アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

横浜トリエンナーレ

11月4日。

横浜トリエンナーレにもいってきました。

報告が前後してしまい、読みづらくてすみません。

前回のトリエンナーレがとても良かったので、
今回も楽しみにしていたのですが、
心の振動はあまりなく、
しずしずと観た展示でした。

イベントお祭り感は黄金町に集まり、
BANK ARTなどはしずしず。
人は多いが作品はしずしず。

時期なのか、時代なのか、
控えめな作品が多かったのです。

揺さぶられたり脅かされたり無く、
町中の流れをぼーっと観て行くように
時間が過ぎて行ったようです。

気分にぴったりだったのは、
クリスチャン・マークレー「The Clock」
最高でした。
最高!
もうずっと観ていたいし、何度でも観ていたい。
映像が、こういう作品になっていくのを
とても楽しみにしていたのです。
こうやってどんどんバックグラウンドムービー(BGM)になっていくの。
私の作品も目指すの。
こころに刻んだ。(時計だけに)

ちょっと寂しいような気持ちもしましたが、
私がそんな時期なのかもしれないと思いました。

黄金町では友人LPACKをちら見し、
気がついたら19時になって、関本さんの作品を最後、
こころの箱の中に閉じ込めるようにして幕を閉じました。
※関本さん!今度ゆっくりお話しましょう!

夜になった。

さあ帰ろうと思えた。


まる。



この記事へのコメント

   
プロフィール

しらくまいく子
携帯アプリのシナリオライターと、    『するところ』のライター、ポエガールをしています。
リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。