2011年09月28日
Go to Naoshima 9
途中まで書いたブログが一気に消えてしまったので、
別の記事を書く事にします。
ベネッセ付近を散策後、李禹煥美術館に行ってきました。
私が特に楽しみにしていた美術館です。
初めて彼の作品を知ってからずっとファンで、
彼の美術館が出来たと知って、ぜったいに訪れたかったのです。
着いた時間は開館直後であったおかげで、貸し切り状態。
じっくりと作品に向き合うことができました。
彼の作品を大勢の人に囲まれながら、
はたまた急かされながら見るのは無理があります。
ぜったいに繁忙期を避けて見に行かれることをおすすめいたします。
安藤忠雄さんの建築と李禹煥の作品。
愛情を感じました。
2人が向き合ったりふれあおうとしている瞬間を見る事ができるからです。
光は流されるように見るのではなく、
そっと感じながら見てほしい。
作品にそっとそそぎこむ光や、
作品に近づいて行こうとする光。
最後の作品の部屋では、李禹煥さんの作品が
安藤忠雄さんの建築に近づいていこうとする姿を感じる事が出来ます。
たっぷりと時間をかけて、
2人の鼓動に耳を傾ける事のできた、とっても貴重な時間でした。
天国、地獄、
そんな簡単に使ってはいけないかもしれないけれど、
その狭間の空間を漂ったような気持ち。
ただそこに在りたいと、思いました。
別の記事を書く事にします。
ベネッセ付近を散策後、李禹煥美術館に行ってきました。
私が特に楽しみにしていた美術館です。
初めて彼の作品を知ってからずっとファンで、
彼の美術館が出来たと知って、ぜったいに訪れたかったのです。
着いた時間は開館直後であったおかげで、貸し切り状態。
じっくりと作品に向き合うことができました。
彼の作品を大勢の人に囲まれながら、
はたまた急かされながら見るのは無理があります。
ぜったいに繁忙期を避けて見に行かれることをおすすめいたします。
安藤忠雄さんの建築と李禹煥の作品。
愛情を感じました。
2人が向き合ったりふれあおうとしている瞬間を見る事ができるからです。
光は流されるように見るのではなく、
そっと感じながら見てほしい。
作品にそっとそそぎこむ光や、
作品に近づいて行こうとする光。
最後の作品の部屋では、李禹煥さんの作品が
安藤忠雄さんの建築に近づいていこうとする姿を感じる事が出来ます。
たっぷりと時間をかけて、
2人の鼓動に耳を傾ける事のできた、とっても貴重な時間でした。
天国、地獄、
そんな簡単に使ってはいけないかもしれないけれど、
その狭間の空間を漂ったような気持ち。
ただそこに在りたいと、思いました。
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