9月13日から9月18日まで、
谷中あたりにある
ギャラリーKINGYO にて、
第6回 Holiday という映像だらけの展示に参加いたしました。
上映したのは2009年制作の
「ahead,we?」です。
この作品は、新作ではないですが、
阿佐ヶ谷美術専門学校を卒業後、ずっと映像制作を止めていた中、
再開のスタートを切った作品です。
そして
イメージフォーラムの
ヤングパースペクティブでも上映されました。
今回の映像祭をお誘いいただいた経緯も、ヤングパースペクティブだったとか。
嬉しい話です。
上映されていた作品は、アニメーションやドキュメンタリー、実写などさまざま。
作家の方も、会社員の方や学生さんなどこれまた幅広い。
なんと主催の山口さんが、独自に発掘した作家さんばかりだとか。
なんと偶然にもアサビの在校生も参加者に混ざっていてこれまたちょっとびくっとしました。
実は私、映画館などがニガテで、
映像も7分以上見続けるのがなかなか難しい人なので、
途中ばたばたしてしまいましたが、
とっても面白かったです。
こういう風に、自分の作品が一人歩きしていくっていうのは楽しいです。
特に映像は、ほぼ設置の問題がなく、DVDを渡してもう後は・・・なので、
放った気持ちでいっぱいです。
この作品は2年も前のものなので、
これからは上映する機会が減っていくと思われますが、
最後に?素敵なきっかけに出逢えてよかったと思います。
主催の山口さん、参加された皆さん。
おつかれさまでした。
ありがとうございました。
追伸
過去の作品を見ると駄目です。
編集したい病は発令。
たぶん、きっと編集しちゃうな。
ニューバージョンは5分だな・・・なんて。