Yen circle morning

１１月６日。

パルコにて７日まで行われている、女子による文化祭。
シブカル祭。

あれよあれよと関わっているメンバーが知人ともだちなどだったりして
気にせずにはいられない！

いちばん気になってたのはかよちゃんがトラウマを動かすという大事件だった。
大事件らしく、大事件が重なったようだけど、
わたしから見たら大事件がファンタジーなつながりを持って、
とっても明るい気持ちをくれたトラウマでした。
この明るいトラウマは見た人を明るい気持ちにしてくれるって。
かよちゃんありがとー
エネルギーがびしびし伝わってきた。

そんな折り、
パルコ１階では、珍しいきのこ舞踏団篠崎芽美さんのパフォーマンスが。









こっちもエネルギー。
重ねた服たちはパルコの提供なんでしょうか。
と余計なことを気にしてしまいましたが、
ゲラゲラ笑ったー

女子女子って言うから、
ずっと行きにくくって逃してたけど、
行ってよかったたのしかったー

やっぱり今の時代、写真撮影NGはつらいぜパルコさん。

結構魅せあう時代だぜ。

かよちゃんの作品も動画撮りたかったけど、
フェイスブックの方でがまん。

１１月５日。

１１月５日、６日に開催されている
「はらっぱ祭り」にいってきました。

お目当ては映像ブース。

暗くなってから、原っぱの中に灯りがともる。
ぼうっとひかるものに近づくと、からからと音が聞こえて来る。
その正体は映写機。

木と木をつたうスクリーンに、
さまざまな像がうかびあがっていく。



とっても幻想的でだいすきな空間。



実は学生時代に参加したことがあり、
またいつかやりたいな、と思っていて伺ったのです。

なかでもこちらの作品はちょっとおどろき。


近づいてみると・・・



これはわくわくしますね。




来て観たらやっぱりまたやりたくなっちゃったなあ。

来年はきっとやろうとこころに決めました。
スタッフのみなさま。御見知りおきを！

※はらっぱ祭りは明日６日も開催日程ですが、
映像の展示はありません。来年をお楽しみに。

そして明日の開催日程についてはHPをご確認御願いします。

はらっぱ祭り
http://the-harappa.net/

１１月３日。

フェスティバル・トーキョー公募プログラムより、
ロロの『常夏』を観劇してきました。




初ロロ。
ばっちこーい。

予備知識全くなく行ったのが良かった。
すんなり見ました。
ばたばたしてる感じがじーんときた。
まとまってない感じがわざとだと三浦さんが言っていて、
わざとだとしたら何も言うことはないのでした。

観る側としては、
散らばっているものを拾い集めるのは割と大変な作業なので、
演者さんたちのハラハラはーはーぜーぜーと同じぐらい疲れました。
それも意図だろうと思って安心。

演劇の後に、ロロの三浦さんが登場して、
点と点が散らばってて、それをつなげるでなく、
そのグルーブ感を作りたかったって言ってたけど、
それはまさにな感じがしました。
グルーブなのか、ヒップホップなのか、
トランスなのか大晦日なのか喧嘩なのか師走なのかはまだ判断できないんですが。

次の演劇はどうなっていくのか、眺めていきたいなっていうのが率直な意見。
今はまだ、短距離走をつなげて長距離風にしている感じがしたので、
実際にフルマラソンなのか、超短距離なのか、
次の形が気になりました。

現在絶賛開催中の、敬愛親愛なるとみこはんの展示にとつぜきずきゅんしてきました。

とみこはんとの出会いは「するところ」ですが、
以降マーブルマーケットやしんぶんぶなどさまざまな場所で仲良くしていただき、
このたびも展示のお誘いをいただいたわけです。

とみこはんの、おいしい展示！








かわいくってとにかくおいしい！



特におすすめはこちらのカレンダー。
こちらはとみこはんとも私ともおともだちである、
鈴木綾子さん（marble）デザインのもの。
表紙の女の子はまさに鈴木さんそっくりでびっくり。
おふたりのなかよしもいただきながらの１年になりそうです。



わらってたべてまんぷくになれる展示です。
とみこはんに載せられて私もはんこをやってみたりして。


でもあの味は出せない。
それはとみこはんだもの。

とみこはんの消しゴムはんこ展「よりみち」
2011/11/1（火）〜14(月)　※最終日は18：00まで

西武渋谷店　A館7F　サンイデー渋谷内
月〜土　10：00〜21：00 / 日・祝　 10：00〜20：00
http://www.tomikohan.com/

荻窪６次元で行われている、前田ひさえ展に行ってきた。


服をえらぶとき、
どんなきもちでえらびますか？

晴れの日か、曇りの日か。
雨ならば着られない服がある。

誰と会うか。

あの人だから着たい服がある。

じゃあ、これ。

と手に取った服は、あの時着ていた服だった。

一瞬にして香りが漂って、
景色がひろがっていく、「あの時」

もう二度と、
そう思ってクローゼットにしまいかけた。

わからない。だけどもしかしたら。

そう思って鏡の前で合わせてみる。

あの時のゆらぎが、今のすきまにぴたっとはまる。

今日はこれを着てどこへ行こう。

なにもかんがえていない、これから始まる午後に。

わたしはこの服を着て、駆けていく。

「あの時」を重ねて。





展示を見ていたら、そんな景色が浮かびました。




http://hisaemaeda.com/

みちばたではなく、テーブルの上

アップが遅れましたが、
見逃していただき・・・


今年のハロウィンは仮装こそしなかったものの、
張り切ってカボチャまるまる料理をしました。

かぼちゃグラタン

おいしくできました。

１０月２１日より３日間、下北沢ラ・カメラにて、
「I'm looking at the sea.」の上映が行われました。
同プログラムには、
私が８ミリフィルム作品制作にあたり、
大変お世話になった存在だと勝手に思っている、
山崎幹夫さん、
そして何度か作品をこっそり見た事がある、
山田勇男さんといっしょ。
そして、「I'm looking at the sea.」が
劇場できちんと上映されるのは初めてのことで、
とても記念すべき貴重な会になりました。

この作品はドイツの映画祭up-comingにノミネートされており、
来月にはドイツで上映されます。
その前に日本でたくさんの人に見ていただけて嬉しかったです。

今後自分が映像を撮っていくのか、
正直迷っている時期でもあったので、
ラ・カメラの上映とドイツの一件で
もう少しやってみたらーの風が吹いたような気がします。

すぐに新作というわけにはいかないですが、
また作ると思います。

お忙しい中、
見に来てくださったみなさんありがとうございました。
ラ・カメラさんも山田さんも、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
最後に、山崎さん、川口肇さん。
この作品を愛しく思っていただき、ありがとうございました。
心より感謝を。

ありがとうございました。

誕生日におねがいして、
ずっと気になっていたカップケーキをいただいた。



私が食べたのは写真には載っていない、
ベリーケーキ。
実はその日に食べる事が出来ずに、
次の日に食べたんですが、
次の日んま！

スポンジにしみこんだベリーの果汁が
とろっと甘くっておいしい。

しっとりスポンジが好きな方はぜひ２日目を！


いやいや、鮮度があるのでぜひその日に。

次回はぽってりチョコレートのケーキを狙ってみます。




ニューヨークカップケーキ

＜京王線＆井の頭線「明大前駅」徒歩１分＞
　　　　　　東京都世田谷区松原２−２７−１０
　　　　　　０３−３３２１−６４８５（tel&fax)
　　　　　　ny@cupcakes.jp
　　　　
　　　　　　営業時間　　　　平日　　　（１０：００〜１９：００）
　　　　　　　　　　　　　　土日祭日　（１０：００〜１８：００）
　　　　　　定休日：水曜日・木曜日

ときどき見えなくなる