野生生活で楽しい岩手の田舎暮らし

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子供の頃は、手から口から紫にして、夢中で食べてた。

発泡スチロールの箱に、野菜の培養土を入れて、アスパラの種を撒いてたのが芽を出して１０センチぐらいに伸びた。で、ポットに間引きした方を植えてみた。 ポットの土は、今朝、はだだの畑から掘ってきて、ふるいにかけてきれいな土だけにした。それに、堆肥とくん炭を少し混ぜたもの。

田んぼの稲も順調そうだ。

先週１０センチぐらい顔を出していたと思っていたら、もう６０センチ位に成長。

イチゴも食べごろ。

田んぼの中を、つがいの鴨が泳いでいた。おそらく、何か食べている模様。 お袋に教えたら、「なんだべ、ぼってけろ！　おずんつぁんなんか、バケツさ、ひもつけて、がらんがらんて鳴らしたんだぞ！」 はて、アイガモ農法なるものもあるのに、鴨って害鳥なの？お袋は、田んぼに穴あけると言ってはいるのだが。

藤の花が、あちらこちらでみごとに咲いてきれいである。車を運転していて、その紫色に目を奪われる。 これが、我が家の裏庭にも咲いているんだよね。