野生生活で楽しい岩手の田舎暮らし

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プランタのトマト、桃太郎が青い実を付けてきた。 家の前の畑では、じゃがいもと豆の花が咲きだした。 ハダダでは、バライチゴの花が咲き、畑に植えたイチゴがようやく実を付けてきた。 作物は順調に成長しているが、当然、雑草も成長しているわけで。 一週間後の日曜日は、自治会で、川の草刈りの予定。ひじ痛が治らなくて困っている。

桃太郎さん、順調です。 とりあえず、トマトは鉢植えにしてます。

皇居のカルガモの親子は、かわいいなどとマスコミに取り上げられ、なんかいい感じですが、基本、カルガモは、農家にとっては、イネを食害する害鳥なのです。 カルガモ農法などと言って、カルガモが小さいうちは田んぼの雑草を食べてくれるらしいですが、はたして、大きくなったカルガモは、除草などしてくれません。 今度は、イネが餌になるわけです。だから、いまの時期、カルガモが田んぼに入らないように、みんな気をつけています。 今日、カルガモが家の前の田んぼに入ってたので、しばらく見てたが、どうも水の中に顔をつっこんでいるので、田んぼの泥の中のタニシとか、食っているのかもしれません。

アスパラも今年、かなり収穫して食べれた。もうそろそろ時期は終わりだ。ハダダに様子を見に行ったら、虫がついていて、葉っぱとか食っていたので、退治。どうみても、テントウムシじゃあないのに、背中に七星があるような虫で、これって、益虫のナナホシテントウムシに似せて、身を守っているつもりか？