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2021年06月15日

日記32 汗湿疹



どうも、梅ゆかり母さんです
梅雨らしくなく、今日も微妙な天気
とか言うと、雨が降るので、黙っておこう。

さてさて、このくらいから、私は汗湿疹に悩まされるんですが
ご存知ですか? 汗湿疹

あせもとは違うようで、

汗あれや汗かぶれは、汗をかくことでふやけた皮ふと衣類や下着が接触し、こすれ合うことで汗にかぶれた状態となったり、汗に含まれる塩分やアンモニアが肌を刺激し、皮ふがあれたりするトラブルです。こうした汗による接触皮膚炎は、もともとバリア機能が低下している人に起こりやすいとされています。



ということで、ブツブツは出ていないけれど、
赤く荒れてしまった状態の肌の事なんですが、
私の場合、首に出てるんですよね。
で、かゆい。
汗をかくと、とてもかゆい

タオルでふきふき、
シーブリーズを塗って、冷却させますが、
それでも、これからの時期、
汗はずっと噴き出てくる。

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あぁ嫌な時期だ。
やっぱり、秋がいい。
まぁ、でも、夏があってこその秋なので、
がまんしようじゃないか

とはいえ、昼間の暑さがすでに堪える。
もう、無理(笑)

夏はあせもだけでなく、汗あれや汗かぶれなど、汗による様々な皮膚トラブルを起こしがち。原因や症状は違えど、これらのトラブルが起きたときはひどくなる前に早めに治すことが大切です。

炎症を抑えるステロイド軟膏はドラッグストアでも買えるので、ひとつ持っておくと安心ですね。



と、このサイトでは紹介されている通り、
早めの治療が効果的のようですが、
ステロイド入りの軟膏を、頻繁に使用して大丈夫なのか?
という疑問も……
まぁ、少量を短期間なら大丈夫なのでしょうけども

それよりも、汗をかいたら
タオルでこすらず、汗を取るように軽めに叩く。
とか、そういった予防も大事かも
どうしてもかゆいので、ごしごししちゃうんですよね
弱くなっている肌に刺激を与える。
むちゃですねぇ〜

ともあれ、
今年は、あせもも、汗湿疹もひどくならないように、
気を付けながら、
それ以上に、熱中症に気を付けながら
夏を乗り切りたいです。
ほんとうに

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2021年06月12日

感想41 「青列車の秘密」アガサ・クリスティ

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どうも、梅ゆかり母さんです
今日の感想は「青列車の秘密」です

ポワロは石油王ルーファスの娘ルースの誕生パーティーで、多額の遺産を相続したばかりのキャサリンという若い女性と知り合う。
 ポワロたちとルースは同じニース行きの寝台列車に乗る予定だった。
 出発後、キャサリンはルースにせがまれ、個室を交換する。
 愛人との密会に好都合だったのだ。だが翌朝、ルースが無残な姿で発見され、彼女が持っていた宝石もなくなっていた。






どうしてこうも、被害者というのは被害者になりうる素質を持っているのでしょうか(笑)
探偵や、刑事なども天性の素質があるかないかでしょうが、
「ザ・被害者になりやすい人」というのは、どうしてこうも……(笑)
と思えるほど、明らかに被害者的ですね。
なんのこっちゃと思うでしょうが、被害者であるルースがどうしても、被害者になってしまうだろう
と思うわけですよ。

ただね、金持ちだから、若い女だから殺されるというのではなく、
「今、このタイミングですべきではない」ことをするから
そう感じるわけですよ。

公に秘密を持って、それを楽しんでいる。
若くて金のある女が楽しげである。それも、その楽しみというのが、
人をいじめたり、負の感情の上に乗っかている。と誰もが分かるような楽しみ方。
一言でいえば、いやな楽しみを見つけたようだ。という感じ
解りますかね?





きっと、彼女に関わればろくなことにならない
そんな危機的感覚を得るようなそんなオーラを放つんですよね

まぁ、話しの中の人ですからね、ろくでもないに越したことはないので、
お金持ちでもいい人は居るでしょうし(笑)
とにかく、彼女は殺され、犯人の異常な性癖を知り、
ま、まぁ、そういうこともあるよな。
と、かなりいやぁな気分にさせられる結末の話しです

今では普通ですし、逆に、それ以上に早く移動できるので、
寝台列車などで旅をするシーンは、ある意味、当時の流行だったのでしょうね。
今でいう、SNSほどの影響力があったのかも。とか思うのです。
この小説がね。





青列車で移動する。その間に殺人が起こる。
あの駅で降りて、あの道をポワロが通った。
なんて思いながら、初版発行された時にも、聖地巡礼ってあったのかな?
などと、あの列車内の部屋を見るたびに思ってしまう。

このポワロシリーズは特にそう思うのだけど、
最初の頃には、まだロングスカートを履いたドレスの女性がほとんどだったのに、
戦争色が強くなってきたころから、急に女性の服装が変わる。
衣服の遍歴が見られるものってちょっと楽しい
それと同時に、移動手段とか、伝達方法とか、
歴史のスピードが見られるのって、本当に面白いなぁ。と思う。


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2021年06月08日

文芸部22 丁寧と自分らしさ



どうも、梅ゆかり母さんです
You Tubeで好きなチャンネルってありますか?
最近は待っているのは、
2BROの弟者さんがやっているゲーム解説です。
怖がりのくせにやっている、あれがいいです。
そんで、ゲームがうまいので、安心して見れる(笑)
おかげで、バイオハザード、すでにクリアしました(笑)
動画、見ただけですが。





さて、そんなYou Tubeですが、
日常をただ映しているだけのものってありますよね?
(一応、登録者数がすごく多い方のみ紹介させていただくのですが、
てか、無許可ですので、お名前だけで、チャンネルリンクはご自分で検索してください
2BROに関しても、登録者数が多いので、
名前だけ書かせてもらいました)





私が好きな日常は、Chokiさんのチャンネルです
女性の一人暮らしなんですが、あ、猫ちゃん二匹いますが
普通のアパートだと思うんですよねぇ
わざわざ古いアパートに住んでいるわけではないと思うのですが、
どこか懐かしい印象を受ける
温かい木のぬくもりある家にお住まいで、
丁寧に、丁寧に、日常を過ごしている風景が見られます





べつに、すごいことをしているわけではなくて、
料理して、お菓子作って、それを本を読みながら食べる。
ただそれだけの贅沢な日常を過ごしている風景が、
淡い蝋燭の中で過ぎていくのです





それを見るたびに、
丁寧に、丁寧に自分も日常を過ごそうと思う。
そして、文字に関しても丁寧に、手寧に書こうと努力する。
言葉の乱暴さとか、そういったことではなく、
余裕ある文字を書きたい。そう思えるんです。





余裕ある文字ってなんだ? って話しですが、
つまり、頭の中でキャラクターたちが動いています。
せっかちに早口にまくし立てているその奥では、
季節や、時間、光彩、風、が動き、
人を含む動物が動き、生きている。





その前で繰り広げられていることだけを書くのではなくて、
その奥にあるものから、季節、時間、匂い、体感を与えられるように、
ピンスポットから、舞台全体を明るくできるように、
ただし、重要な場面では、舞台全部が光っていたとしても、
その重要なもの一点に光や視線が集まる工夫をする
ただの人の指先の動きだとしても、
偶然に動く髪の揺れだとしても、
それらを丁寧に頭の中で組み立て、
会話をさせている後ろで変わり映えのない、
そう、主人公たちとは決して混ざらない日常を過ごす
当たり前の他人の演出を
丁寧に思い浮かべていたら、舞台が広がる。





たしかにあまりにも広げ過ぎたら、収拾がつかないし、
把握できなくなる。
だけど、全く考えなけらば、薄っぺらいものになる。

何のト書きもなく、
「暑いね」
と書くより、先に、

煩いほど鳴いていた蝉が、昼前になってパタリと止んだ。
「暑いね」

と書く方が、断然暑いんだろう。
蝉すら鳴くのを辞めてしまったのだから、相当暑いのだと解る





ただ、ここに、キラキラとした日の光や、
かすかに風が葉を揺らしているや、
汗が首筋を伝って、背中、腰へと落ちていくのが判る

外にいれば誰もが感じるであろうことをいちいち入れれば、
主人公たちは外にいて、ここから何かが始まると考えるだろう
だが、室内にいて、外とは無縁なほどの冷房の中にいたら?
窓越しに見た情景に過ぎない。





もし、主人公たちが家の中にいて、窓のない暗室に居たとしよう。
それなのに、外の情景を入れるのは、非常におかしい
一体誰の目線なのか、
話しの入り方として用いる分にはいいけれど、
会話会話で入れるのは……

情報だけを表記する方法と、
情景を描くのとでは意味が違う

てなことをね。





え? 急にどうしたって?
これの答えはいまだ出せていないんですよ、
丁寧に書きたいと思えば思うほど、
文字数が多くなり、結果、終わりが見えない。
終わらなくなる
だからと言って、それらを省けば、
いったい今がいつで、どういうじょうきょうかわからない・

そんなバランスの均衡を、もうちょっと丁寧に、
出来る限り平衡を保つように書きたい。
と、最近は特に思うのです










タグ:文芸部

2021年06月05日

感想部40 「ホロー荘の殺人」アガサ・クリスティ

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感想(8件)




どうも、梅ゆかり母さんです
今週の感想はアガサ・クリスティの「ホロー荘の殺人」です
ポワロシリーズです。









アンカテル卿の午餐に招かれホロー荘を訪れたポアロは、プールで血を流して倒れている男と銃を手にし傍らに立つ女という芝居じみた光景を目撃する。
 それは名探偵を歓迎するための余興ではなく、銃殺された招待客の医師と、容疑者と思われるその妻による本物の殺人事件であった。
 ところが、医師の命を奪った弾丸は、妻が手にしていた銃から発射されたものではないことが判明し、捜査は暗礁に乗り上げる。
 恋愛心理と友情と犯罪心理が複雑に絡み合う状況の下、ポアロが見出した真相の先には悲劇的な結末が待っていた。


娘と録画していたものを見てましてね(笑)
まぁ、この、医者が何ともクズで(笑)
娘じゃないけど、「こいつは殺されるね」と簡単に言ってしまう(ふつうはダメですよ~♪)
でもまぁ、ミステリー上の被害者って、いろいろとフラグ立てますね
この被害者のように、どうしようもない奴は特に(笑)

この話の鍵は、やはり、手にしていた銃と凶器が違うこと。でしょうかね
何故違うのか?
そして違うというのは、凶器だけなのか?
ってことですね





偉大な医者が違うのと同じで、
信じられていることが違うと、裏切られたと思う。
だけど、それを信じているから修正せずにいる。
それが、この話を複雑にしている。
面白い心理です。

愚鈍だと思っている相手が、実は自分よりもはるかに物事を考えていて、
それが自分では理解できていないことで。
でも、それを、相手の成長だとか、相手の良さとして理解せず、
「たまたま」「何かを見たからまねしただけだ」
と解釈していく。

この話はそういったものです。





面白いなぁ。と思ったのは、
この原作のシーンでも出てくるのですが、
婦人に起こされるミッジという女性。
彼女の視点で書かれるルーシーの独特な行動や思考が
読者を振り回す。
ときどき、このルーシーのような女性が被害者になりやすいんですけどね
彼女のような人が何故存在しているのか、時々不思議に思うほど、
こういう人が側に居なくてよかったと私は思う。
側に居ると疲れるよねぇ。
……いや、あれほどではないけれど、居るわ。ああいう人……
なるほど、居るなぁ(笑)

この話の伏線はいっぱいあるけれど、
難しく隠してないのもいいです。
ただただ、殺された被害者に同情することがない。
というだけの話しです。かね(笑)


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2021年06月04日

日記31 アラフィフおばさん、仕事探そうと言う気になったらしい11







どうも、梅ゆかり母さんです

職業支援センターに通って、約半月
と言っても日数で言えば大した日数通ってはいないのだけども
出来る限り通って、10年のブランクを克服し、
外に出続ける努力をしようと思う





本当に毎日外に出ることが億劫で、
たった一時間やそこらなのに、
服を変え、靴を履き、玄関の戸を開けるまでが本当にイヤだった。
あ、それは今でも変わらないけれども

それでも、それを頑張れたのは、スタッフさんのおかげで、
少しずつ続けましょう。
無理せず、いいペースで行きましょう
と、焦らすこともせず、かといって、適当にやり捨てることもなく
寄り添ってくれたおかげ





ハローワークのように大勢の人を相手しているわけではないから
支えるという点では親身なのかもしれない。
私がハローワークが嫌いなのは、
お役所仕事すぎて、おざなりに扱われたから
勝手に調べたら? そこに行けると思ってるの?
などなど、まぁ、今はそんなことはないのかもしれないけれど、
仕事をしてないという負い目がある人に対して、
何の資格もなくて、そこを受ける気? と平然と言ったあの職員のせいで、
どうにも、こうにも行く気がそがれてしまっていた
まぁ、ただのいいわけですけどね

とにかく、親身になってくれているおかげで、
外に出て、知らない人と話すことに対して、
抵抗を無くすことを目的に通い続けました。





就職できればいいけれど、それはもうちょっと先で、
出来れば、人と会話すること、
どう考えたって、自分より年下の上司と仕事をするのだから、
そこのところの余裕や、考え方の改め方、
若い子たちと一緒に仕事をする意識改革

そんなことをまず克服していかないと、
なんで、年下に言われなきゃいけないんだ。
とか思ってしまうかもしれない。
解らないけれども





とにかく、そういった抵抗を無くすためにも、
コミュニケーションセミナーはとてもいい訓練になった。
(とはいえ、最後には、いつものメンバーだけになって、
セミナーの意味あるのだろうか? と本気で思ったけれども)

たまたま、その日のセミナーは人が多くて、
会話らしい会話ができたと思う。
その日の議題も、それぞれの悩みを聞く。というものだったから、
人が悩んでいること、躊躇すること、
同じような悩みでも、受け方でかなり違うこと、
そんなことを学んだ。





そして一番は、「上手に話す。上手に聞く」の「上手」って何?
という究極の問題が発生したのです。

「上手に」って、ホント、どういう状態なんだろう?

聞き上手、話し上手とは聞くけれども、
上手って……
結局それって、感覚的なもので、
相手が不快にならなければ、全て「上手」なのだろうけど、
それがその時には大きな問題で、
他人と関わっていない10年という間は、
やはりかなり自分を縮こませていたと思う





世間が狭い。と言うけど、
そういう感じ。かな

コミュニケーションセミナーの参加者が回を重ねるごとに減っていくのは、
結果、毎回同じことを繰り返すし、
言われていることが「当たり前」だから
だけど、それが問題でやめた人たちなのに、
それを続けて行こうとしないことにも問題がある気がする
とか、その時思った。

職場での人間関係がもとで。とか
上手く会話に入れなくて、疎外感を受けて。とか





そういっておきながら、二度目には参加しなかった
それじゃぁ、コミュニケーションがいつまでたってもわかりゃしないと思う
と、なんか向きになって参加していた気もするが、
私の場合は、とにかく家から出る練習と、
人と会話をする練習のために出ていたので、
一回でいいや。と思ったなら、それはその人にとっての正解なのだろう。
と、今では思う

結局、その時もまだ、視界が狭かったんだね。
人には人の事情があるのだから
ということが、どうも分かってなかったみたい。





ただ、せっかく、コミュニケーションセミナーというものが合って、
ただで受講できるのだから、
みんな受ければいいのに
無料なのだから
と思うのは……おばちゃんだから? かな(笑)


















2021年06月03日

ダイエット17





どうも、梅ゆかり母さんです

ダイエット、頑張ってますか?
もう、減らなさ過ぎてつらいです(笑)
まぁ、減ることだけを意識すると、もう減ら無いのかも。
ただ、仕事を始めたので、筋肉がついたと思えば、それはそれでいいのかもしれない。
今までは、贅沢なお肉があったものが減って、筋肉になった。
それはそれで素晴らしいことだと思うしね





さて、相変わらず、寝る前のカエル足体操と、
股関節を回す。とか、ストレッチを中心に動かしていましたが、
仕事の合間、つま先立ちをしてみたりとか、
いろいろと姑息に頑張っております(笑)

あと、もう5s痩せたい。がなかなか難しいですね





一時期、本当に一時期57sになった時には小躍りしたけれども、
週初め(5月24~29日)は58sから下がらなかった
それが週終わりになって、57.9sなんて数字見たら、本当のうれしくなってしまう
とうとう、最大おデブから10s痩せてきたんですよ!

足が軽い……嘘つけ、足痛いぞ
そんでもって、痩せたようで、座りっぱなしになると、腰骨が椅子に当たって痛い。
今まで気にしていなかった痛みが……
足首の痛みはなくなったけれど、かかとが痛い。
腰の痛みが減った気がするが、
それでも、便秘気味になると、腰が痛い。
それでも、以前よりはだいぶまし





最近うれしいのは、くびれらしきものができたこと。
そのくせ、腹がへこまないのはなぜ?
え? 横から前に垂れただけ?
そうなのかぁ……汗
つらいのぉ

ダイエットって、本当に大変。



2021年06月02日

ASP7 アフィリエイト初心者日記 5月収支







どうも、梅ゆかり母さんです
5月のアフィリエイトの収支です。

はい、今月も入っておりません。
困ったものです
一年が経とうとしていますが、今だやり方が見えない。
と言うか、もう、ほとんどが諦めている状態です。



 

素人に商品広告能力がどれほどあるのやら
やはり、広告を作る人、それを見て購買意欲が出るのは
プロの仕事なのでしょう



 

プロだからこそ、収入が入ってくるありきで仕事をする
売れなければ、生活に直結するので、
やはり、プロはそこのところが違うのでしょう

素人広告代理店ではそう言う気合がないのかも
あ、私は、です。




 

やはり、もっと気合を入れて、商品を売り出すべきなのでしょうけど
どうすればいいのかさっぱり
つまり、私に広告を打ち出す能力も
プレゼン能力もないことが判る

それなのに、頑張る意味ってある?
成果がでないものにすがるむなしさ。
だから、ほとんどの人が離脱していく。



 

変な話ですが、
アフィリエイトで、月10万。なんて広告を見るけれど、
そんなの嘘やん。と思う。
いや、稼げる人は居るのでしょう。でも、それも才能です
ほとんどの人が辞めている現状で、よく言うわぁといつも思う。

根性がない。と言われてもしようがないし、
それじゃぁ、稼げないよ。と言われてもしようがないと思う。
稼ぐ気あるの? と言われたら、あるけど、正解ってないじゃない? と駄々をこねたくなる
人と同じじゃ売れないけれど、自分で考えるのにも限度がある。
それなのに、オンラインセミナーに出ることすらめんどうに感じる




 
押しつけがましいのよね、あれ……汗
なんか、こう、これが正しいから、まねしておけば稼げる。
と言われているようで。いや、実際そうなのだろうけども
なんか、嫌なんだよねぇ。(笑)






まぁ、それでも、読んでくれている人は居るようですし。
いや、入って出て行っているだけかもしれないけれども
ぼつぼつブログを書いて、
広告バナーをペタペタ張り、
気になったところへ飛んでくれれば、それでいいかぁ。
と今は思う。

もう、その程度だな……











タグ:五月収支 asp

2021年06月01日

文芸部21 書き始めたきっかけ





どうも、松浦 由香です。

小説を始めたきっかけを、時々思い出しては、
そのころの気持ちを思い出して、
何とか書き進んでいたりします。

初心忘れるべからず

ではないけれど、でも、まぁ、そういう感じですかね?

書くきっかけは、中学一年の九月でしたか。
まぁ、よく覚えてる(笑)
誕生日が10月なので、キリよく10月から始めたかった。
とよく思ったもので(笑)





その9月に、夢を見ました。
三日連続です。
あまりにも面白かったので、ぜひ続きが見たいと思って寝たら、
三日見れた。のですが、あとにも先にも、このときだけ
いくらその後面白い夢を見ても、連夜見ることはなかったです。

その夢をどうしてももう一度見たくて、
見れなくても、忘れたくなくて、
では、どうすれば残せるのかと考えたときに、
壊滅的に絵心のない私が絵にできるはずもなく。
絵にできない私が漫画何ぞ無理だし。

では、メモるしかない。
ですが、国語力が1,2という恐ろしい成績だった私に、
表現できる言葉の少ないことよ(笑)





あのころの作品を見ても、これは何だ?
と苦笑を通り越して呆れてしまうけれど、
でも、楽しそうに書いてるなぁというのは解る。
文字が笑っているというのでしょうか。
気分がいいので、気がせっているというのでしょうか?
とにかく、字が生き生きしてます。

つじつまが合わなくても、多少強引でも、
それでもよかったんです。
楽しかったんです。書き残すことが





……今?
今も楽しいですよ。
キャラクターが動き出して、息を感じたら
でもそこまで集中できなくなっている。
つじつまや、しがらみや、妙なものに縛られてて
楽しいだけじゃ無理になってくる。

まるで、結婚みたい(笑)
結婚も、楽しいうちはいいけれど、楽しいだけじゃないからね
などと熟年主婦は思う。
若ければなんてことなかったことがやけに気に障ってくる
小さいなぁではなく、積み重ねてあったものの許容がとうとう崩壊してきているのだろう
崩壊するのなら、もっと前から言えばいいじゃないか。
そう思う。

ん? 話がそれたが

とにかく、面白い思い出を書きとどめておきたい
それによって、成長していることが判るなら、それは楽しいだろう
そうだ、日記として夢を書き溜めよう
毎日夢は見なくても、中学生の頃に見た夢を
未来振り返って、こんな夢を見ていたのかと
懐かしむために書こう





これがきっかけなんです。
そして、誰に見せるわけでもない物語を書き始めました
もちろん、最初の頃のものなんて、小説でも、日記ですらなく、

○○「~が~だ」
△△「~でも~かも」

のような、会話がすべてで、
ここがどこで、どういう状況で、
そのセリフを選んだのかまるでない。
気持ちも全く分からないので、箇条書きですらないし
よく解らん。が、でもいいのです
中学の頃の私の書いたものですからね

そこで、思う。
あの時の夢、どんなんだったかな……覚えてるかな?
って、覚えてたりするんだな、これが(笑)

つじつまも、設定も、所詮夢ですからね。
中学生の頭の中ですからね
恐ろしいです(笑)





********************
 そこは明るい森の中。森の中でこれほど明るいのは、たぶん、白雪姫だとか、そういった世界しかありえないだろうと思う。ツタが覆い茂ったり、シダがびっしり生えていたり、苔が湿度の高さを物語っているような、そんな森ではない。妖精が出てきたり、動物と踊って歌うような、そんなあかるい森の中。
 飛び越えられるほどの小川が左手から右手に流れて目の前を塞いでいる。
 あかるい森だと思ったのは、その小川の上の空が開いているからで、森だと思ったのは、小川の向こう岸が森だからだ。背後は? 背後は無条件に同じような森なのだと思う。振り返るという頭はなかった。ただ、前しか見ていなかったし、川がどちらから流れているか確認したが、上流も下流も、そちらに何があるか顔を振って確認もしていない。
 解っている全世界は、頭を動かさずに見える絵画のようなこの風景だけ。あかるい森が向こうに見え、小川が流れていて、その小川と森との間に少しだけ場所があって、その間が明るい。
 そこで急に風もなく、花もなく、生き物もいない。と思った瞬間に、上流からさっと風が吹き、目の前の森の木々の足元、小川のほうに向いて咲く花が見え始め、鳥が飛び、遠くのほうに鹿の角が見えた気がした。
 物音も、意識をし始めてやっと、葉の揺れる音や、小川のせせらぎ、大自然の音と言われる音がし始める。
 だが、そんなモノよりも重要なのは、私が見ているのはこちら側であり、私は向こうへはいけないのだ。
 この世界の摂理にのっとれば、この小川から向こうは男の世界で、こちら側は女の世界なのだという。女は女の世界から向こうへはいけない。男もしかりで、絶対にこの小川を飛び越えることはできない。
 どうやって子孫を増やしていたのだろう? と思ったとたん、適齢期と言われる年になると、どこかへ行って子作りをする。ような、何とも不思議な儀式を終え、子供がほぼ女の村で女が育てる。
 子供が男だった場合は、ある年齢8~13歳までの間に向こう側に渡る。らしい。
 村のおきてで、小川のそばに近づいてはいけないと言われていたが、なぜか私はその言いつけを破って小川のそばに来た。もちろん、あとで叱られて罰を与えられるだろう。でもそんなことは怖くはなかった。それよりも、向こう側へ行きたい。と思う方が強かった。何故向こう側に憧れを抱いているのか解らない。ただ、男の村だから行くなと止められているわけではなく、向こう側は危険だから、行くな。と言われていたからなのか? それとも、何かしら向こうに楽しいものを見つけたのか? 解らない。だが、とにかく、向こうへ行きたくてしようがなかったのだ。
 小川は飛び越えられそうだ。もし飛び越えられなくても、深いものでもないから、歩いて渡れる。とさえ思えるのに、そのたった1メートルやそこらが飛び越えられない。
 だか人というのは面白いもので、向こうの方でも、同じような考えを持つものがいて、彼は反対にこちらへ行きたいという。だが、こちら側にはそれほど楽しいこともないし、私はそっちへ行きたいと言ったが、彼はこちらもそれほど面白くはないといった。
 彼と私はお互いの生活について話した。自分のことを話すには、まず自分の境遇を話すほうが先だと考えたからだ。
 面白いことに、彼と私の境遇は似ていて、家族構成も一緒だった。もちろん、両親が揃っているわけではないが、片親と、きょうだいの三人で暮らしていた。
*******************





という夢
……面白いか?
面白くもなんともない。(爆死)
だが、夢では面白かったんだよ。本当に。
そして、わりと忠実に覚えているものだ。
飛び越えたくても飛び越えられない小川の前で立っていたら、彼がやって来る。
ただそれだけの夢なんだが、それが面白かった
いや、今はこれだけしか思い出せないだけ
たしか、あの後、戦争かなんかが起こり、
村がごちゃ混ぜになったんだか、
文明が進んだか、とにかくなんかわちゃわちゃと話が進んだ気がするが、
もう思い出せない。





惜しいのは、それを書いていたノートはなく、
そう、夢では大河ドラマ化ってぐらい長かったものが、
そんなに長くなかったり、
曖昧過ぎて、文脈も、設定も違っていて嫌になったことを思い出した。

夢って怖いよね。
見ている間はちゃんとした世界なのに、
思い出せばロクなもんじゃない。

それでも、あの頃は必死でこれを書き留め、
その後、ワープロを買ってからは、ますます書く作業が楽しくなり、
どんどん書いていた。
それを去年の夏の断捨離の時に見つけ、
読み返そうと思ったら、消えていた。



感熱紙に印刷していたので、すっかり、色が飛んでしまっていたのだ。
大量に書いたもろもろはただの紙となっていたので、捨ててしまった。
一体何を書いていたのか、今ではすっかり忘れてしまったけれど
それはそれで、あの時捨てれよかったのだと思う。
残っていても、読み返すことはもうないしね。

ただ。手書きで一生懸命に書いていたものは残っている。
ルーズリーフの紙にびっしりと書いた10数ページのもの。
そんな数の紙にすべてを押し込んでいたのには、自分が一番驚く。
しかも、中学生ごろの、無駄に小さく書くスタイルで、

読めねぇ。字が、小さすぎて、読めねぇ(笑)

とまぁ、小説書く際に詰まったら初心に戻って頑張っている。
という話でした。





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