2016年04月28日
水彩画の練習(2016年4月)
手術後1週間が経ちました。依然、手術痕の回復を待っている状態に変わりはありませんが、尻の下にドーナツ型の座布団を敷き、痛みを和らげながら水彩画の練習に励みました。以前の投稿のように、水彩画を描くなんていうのは、中学生の頃よりなかったので、やはり練習は必要です。もっとも練習しても上手くなる保証はないのですが、基本的な項目でも練習してみることにしました。図書館で借りた本をお手本に、サンプルで載っていた果物を真似して描いてみました。
まあ、こんな感じで仕上げました、ブドウもイチジクも、なるべく絵の具を薄く溶いて、さらに水を乗せて上手くにじむ様に筆を使って描いていきました。画用紙は、水彩専用のWATSON 300g/m2という厚手の紙を使っています。紙の性能も昔と比べたら格段に進歩しているのでしょうね?いくら水を使っても紙の表面がしっかりしているので、色を紙の上で調整しながら描くことができました。素直に驚きです。
写真右が、図書館で借りた「透明水彩の作品と技法」です。著名な作者の作品と基本的な技法の説明が載っていました。絵の具は、ホルベインを使っていますが、やはり本のお勧めに従い、17色をピックアップして混色して塗っていきます。
今後、もう少し枚数を描いて基本を勉強したいですね。将来的に、山旅の最中や撮った写真を使って風景画を描くことが目標です。
写真右が、図書館で借りた「透明水彩の作品と技法」です。著名な作者の作品と基本的な技法の説明が載っていました。絵の具は、ホルベインを使っていますが、やはり本のお勧めに従い、17色をピックアップして混色して塗っていきます。
今後、もう少し枚数を描いて基本を勉強したいですね。将来的に、山旅の最中や撮った写真を使って風景画を描くことが目標です。
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