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2016年06月07日

水彩画その後(2016年6月)

 まだ運動ができない身なので、おとなしく水彩画の練習をしています。先日出かけたニュージーランドで撮った写真をベースに描いています。4月に手術した局部はまだ完全ではないのでドーナツ型座布団のお世話になっています。


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ブナ林を描いているつもりなのですが、何故かシラカバに見えますね。なかなか難しいです。絵の具を溶く際、以前はパレットを使っていたのですが、結局大きめのプラスチックの皿が使い勝手はベストです。


ではでは

posted by Jack at 16:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 水彩画

コンパニオンプランツの生育状況(2016年6月)

 ふくらはぎの肉離れも1週間が経ち、腫れもだいぶ治まってきました。運動ができるようになるのはもう少しかかります。そこでとぼとぼと野菜畑の偵察に行きました。主たる野菜を防御するために色々な種類のコンパニオンプランツを植えてきましたが、その発育状況をチェックしました。


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まず写真左ですが、先日の投稿のように、ニラと長ネギで補強したキュウリです。下の方の葉はウリハムシの被害を受けましたが、ニラと長ネギ苗の補強後はウリハムシの数が格段に減り順調に育っていそうです。効果有りですね。写真右はナスの苗ですが、インゲン、マリーゴールド、パセリとショウガを植えてあります。ショウガはまだ芽が出てきませんが、ナスの苗も順調に実をつけ始めました。


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大玉トマトは、落花生、ニラ、バジルと混植していますが、緑の実をつけています。梅雨の雨避けのビニールを張ってあるので、このまま様子を見ます。写真右は小松菜の跡地に植えたトウモロコシと枝豆です。トウモロコシは間引きをして1本立ちにしました。特に害虫は付いていません。


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写真左はメロンです。チャイブとマリーゴールドの混植です。写真右はスイカです。両方とも先ほどまで、風と虫除け目的でネットを張ってあったのですが、苗が大きくなってきたのでネットを外して様子を見ていきます。ウリハムシの格好の目標になりそうですが、しばし観察をしていきます。


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手前がメロンで、その奥がピーマンと小松菜、その奥がナスとキュウリの畝で、一番奥がトマトハウスです。今のところみな順調に生育してそうなので、夏場に向けての収穫が楽しみです。

ではでは

posted by Jack at 16:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 野菜畑

2016年06月02日

ふくらはぎの肉離れ発生(2016年6月)

 いや〜 やってしまいました。手術(痔瘻)の経過も順調で、5月の中頃よりウォーキングやジョギング、そして先日の投稿のようにウォーキングランジなどを順調にこなし、6月より「山行復活!」っと思っていた矢先、右のふくらはぎに激痛が走りました。



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自宅そばの「見沼用水」と呼ばれる田園地帯は、自遊人Jackの格好のトレーニング場所となっています。軽いジョギングをしているつもりだったのですが、突然「グキッ!」として激痛です。そんなに負荷の高い運動ではないのですが、疲労が蓄積していたのでしょうかね?



skitch.png幸い、内出血が発生するほどの重症ではなさそうですが、左写真の内側頭中間部に何らかの断裂が発生したと考えます。2週間はダメでしょう。トホホですね。やはり、梅雨前に早く山に行きたいという焦りがあったのでしょう。冷静に回復を待ち、ストレッチに時間をとるようにします。




posted by Jack at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康管理

2016年05月31日

害虫被害その後(2016年5月)

 先日、キュウリの害虫である「ウリハムシ」の防除目的で食用の長ネギの葉をキュウリの苗もとに敷き、強力なネギ臭で「ウリハムシ」を防御する投稿をしました。今回の投稿は、その結果とさらなる対応についてです。



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まず敷いたネギの結果ですが、「非常に限定的な結果でした。」要するに敷いた直後は強力なネギ臭を発するのですが、写真のように何日か経つと乾燥してきてネギ臭が弱くなり、「ウリハムシ」が何匹もキュウリの葉にたかるようになりました。やはり継続的な効果という意味では、限定的だったと思います。


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そこで対策として、写真のように、即戦力になるニラと太めのネギ苗をゲットしました。結局、「ウリハムシ」に対し苗を植えて匂いの継続をしようと考えたからです。


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写真左の左側の束が当初に植えた九条ネギの苗です。まだ若いので細くネギ臭があまりありませんでした。右側の束がニラの苗です。こちらは現在かなり生育しているスピーディーニラです。かなりニラ臭いです。写真右は、太ネギの苗です。こちらもかなり太くなっているものをキュウリ苗の風上に植えました。こんなもんでどうでしょうか?


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現在、キュウリの苗は、「ウリハムシ」の被害を受けながらもなんとか生育中なので、観察しながらトライをしていきたいと思います。

ではでは



posted by Jack at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 野菜畑

2016年05月29日

平地でのトレーニング(2016年5月)

 手術後の痛みが癒えてきた頃、山行に向けてのトレーニングを開始しました。術後3週間でゆっくりとしたウォーキングを始め、その後ウォーキングの時間を徐々に伸ばし、ランニングも少しづつ部分的に取り入れました。自遊人Jackの場合、山に向けてのトレーニングとしてさらに「ウォーキングランジ」という筋トレを組み込むことにしています。やり方はいたって簡単です。今回は、その「ウォーキングランジ」についての投稿になります。


images.jpg
スクワットを歩きながら行っていくイメージですが、片足でバランスをとる時間帯が出てくるので、バランス感覚を維持する体幹の筋肉を刺激しながら山で必要な下半身の強化が効率よく実施できます。屋内でも屋外でもできますが、安全が確保されている屋外で、1回1回丁寧に実施していくと見る見る成果が出てきて、長い時間(回数)続けても疲れなくなります。ポイントは、運動が有酸素運動になるようにゆっくりと行うことです。速くやりすぎると心拍数が上がり、乳酸が溜まってしまいますので逆効果になります。山で急斜面の登りで急いで登ると息が上がり、乳酸が溜まり足が動かなくなるのと同じことです。乳酸は、一度溜まると分解するまでに時間がかかります。登りで疲れて小休止した時に、呼吸は落ち着くけど、足の疲労は元に戻らないのと同じです。ですから「ウォーキングランジ」を山の急斜面を1歩1歩登っているイメージでなるべく長い回数実施できるようになると、結果として呼吸も乱れませんし、足に疲労もたまりません。さらには歳を重ねてくると誰しも膝まわり(関節、靭帯、軟骨)に不安があるものですが、これに対しても膝まわりの筋肉が強化されるので大分良い方向になっていきます。


さてさて、もう何日か平地で慣らして、そろそろ標高のあるところにでも行ってみようかな? 標高差だけは、現地に行かないとダメですね。高地に行って「ウォーキングランジ」をやれば完璧かもね。














posted by Jack at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康管理

2016年05月25日

害虫被害発生(2016年5月)

 すいません。山登りモードにシフト完了し、6月より山へ行こう!と決めたところですが、再度「野菜畑」の投稿になります。キュウリの苗が、害虫である「ウリハムシ」の被害を受けてしまいました。写真左が「ウリハムシ」ですが、ウリ科の野菜を目当てに葉や茎に被害を与えるようです。当初の予定では、キュウリの苗の前後に長ネギの苗を植えて、「ウリハムシ」の被害を抑えるつもりでしたが、写真右のように、植えた長ネギの苗はまだ幼児サイズなので、害虫予防の効果を発揮できていないようです。そこでスーパーで葉の大きな長ネギをゲットし、直接長ネギの葉をキュウリ苗の足元に置いてみました。「ウリハムシ」は、長ネギの匂いが大嫌いなので、効果があると推測しています。さてどうなる事か??



ウリハムシ.jpgP5250003.jpg
この「ウリハムシ」は動きも機敏で、捕まえようとするとすぐに逃げます。通常だと、殺虫剤を散布して完了になるところだと思いますが、自遊人Jackは、極力「有機栽培」や「コンパニオンプランツ」にこだわっているので、なるたけ自然の材料による栽培を目指したいところです。写真右の右側にあるのが長ネギの苗ですが、まだ幼児サイズなので効果も期待できないようです。そこで、市販の長ネギをゲットし、葉の部分をキュウリの苗元に置いてみました。周辺にかなりのネギ臭が漂っています!


これで、「ウリハムシ」が出ていくかどうか?乞うご期待です。キュウリ苗の葉が大分穴だらけになってしまいました。



posted by Jack at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 野菜畑

2016年05月23日

コンパニオンプランツ早見表(2016年5月)

 コンパニオンプランツの早見表を作ってみました。先人の方々が苦労されて作った幾つかの内容を一つの表にまとめてみたものです。以前の投稿でも書きましたが、相性の良い野菜を一緒に植えると害虫の防除ができたり、品質や生育向上に効果がある組み合わせです。逆に相性の悪いものもあるので一覧表があるとすごく助かります。今回添付する表は、WEBにUPされている表の書式を流用させていただき、内容を追加メンテしたものです。これをベースに将来的に表の精度を上げていこうと思っています。



Companion Plants_1.jpg
縦軸に科目と野菜の名称、横軸に同様に名称を並べ星取り表として編集してみました。最新の雑誌や図書館の書籍の情報を追加メンテしたものです。


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現在のやさい畑の状況です。左の一番上から1区画、右の一番上が2区画、順に3区画、4区画〜8区画までコンパニオンプランツの考えで推進しました。
・1区画:トマト/ラッカセイ/バジル/ニラ/マリーゴールド
・2区画:トウモロコシ/エダマメ、(スナップエンドウは未対応)
・3区画:ナス/インゲン/パセリ/ショウガ、キュウリ/長ネギ/マリーゴールド
・4区画:ジャガイモ/マリーゴールド
・(特別区:ブルーベリー)
・5区画:ピーマン/ニラ/マリーゴールド、コマツナ/ニラ/マリーゴールド
・6区画:サツマイモ/シソ(実験中)
・7区画:メロン/チャイブ/マリーゴールド
・8区画:スイカ/マリーゴールド



今思えば、今年に入って開墾、土作りと苦労して始めた「やさい畑」ですが、なんとか形になってきました。収穫がすごく楽しみです。6月から手術後初の山行が復活します。山から帰ると大きくなっているんだろうな〜

ではまた

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コンパニオンプランツ早見表ver2.0はこちらを参照してください>>>
https://fanblogs.jp/yamatabijiyujin/archive/82/0
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posted by Jack at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 野菜畑

2016年05月20日

ヨーグルトの自作に挑戦(2016年5月)

 手術後4週間が過ぎました。局部に違和感はまだあるものの、痛みがほとんどなくなりました。ここまでホント長かったです(笑)。気候も良くなり山歩きに向けてウォーキングと下半身の筋トレを始めたところです。その一方で、長い間痛み止めと化膿度めの抗生物質、そしてその反動の胃腸不具合を緩和する胃薬(整腸剤)を飲み続けていたので、どうも胃腸が優れませんでした。そこで、先日ニュージーランドより持ち帰った自作ヨーグルトの製造セットを有効活用しようと思い立ちました。



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ニュージーランドでは、ヨーグルトを自作するのはゴク普通のお話のようですね。スーパーでは、その道具や材料の粉末が非常に安い値段で売っています。写真は、EasiYoというメーカーの製造器です。このポットのような物体にお湯を入れて、ヨーグルトの粉末を透明な容器に入れ、水で溶いて8時間ほど放置しておくとヨーグルトが完成します。 味は、抜群です!ホームメードのフレッシュさがあり、日本で買う市販品とは別物でした。しかしながら、持ち帰った10袋を使いきり、どーしようかな〜?と思っていました。


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そこでダメ元で、牛乳に市販のヨーグルトを混ぜて、同じ要領で放置したら、ヨーグルトになるのか? の実験をしてみました。スーパーに行けば、多種多用のヨーグルトがありますが、LG21やR-1、その他のモノでもやってみました。牛乳800cc程度に市販ヨーグルト1カップを混ぜて、ポットの中にお湯を入れ、本体を密閉カップに入れて浸けておけば、約8時間でヨーグルトが完成しました! 味は、乳酸菌の種菌の種類や牛乳の成分にも左右されますが、どれも味わい深くて大成功です。次に、市販ヨーグルトを種菌にするのではなく、純粋な種菌(写真右)を入手しやってみました。こちらは、説明文にもありますが、発酵適正温度が25度前後で発酵時間が24時間となっています。これだと、なんとポットのお湯も使わずに室温(今の時期の)で放置するだけで完成してしまいます。ホント驚きました。意外と簡単にヨーグルトって作れるものなんですね。


ヨーグルトの自作に興味ある方は、以下をご参考に。詳細な手順が書いてあります。

カスピ海ヨーグルト手作り用種菌




今までだと、ヨーグルトは食後に1カップも食べればもういいかな?って感じでしたが、この自作ヨーグルトだと、いくらでも食べられます。蜂蜜やジャムをトッピングしたらさらに量が進みます。これで腸内環境は万全だと思います。6月から気分よく山に行けそうです。

posted by Jack at 18:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康管理

2016年05月14日

水彩画の練習:風景(2016年5月)

 手術後3週間が経ちました。やさい畑の労働を少しづつしながら、回復を待っています。ひところの痛みはようやくなくなりましたが、なかなか局部の切開痕がふさがらずに、まだ化膿止めを飲んでいる状態です。なので山歩きをするにはまだ早いと判断し、仕方なくドーナツ型の座布団を椅子に敷きながら水彩画の練習に取り組みました。題材は、先日のニュージーランドトレッキングで写真におさめたRouteburn Trackの一角です。


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Routeburn Trackを登り詰めるとHarris湖という山上の湖が現れます。当日は、風が吹いて空が暗くなり雨が降り出しました。湖水の色も空の色を映してどんよりと暗く、吸い込まれそうな色が印象的でした。なかなか現地の雰囲気を表現するのは難しいですね。




posted by Jack at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 水彩画

2016年05月08日

コンパニオンプランツ:Day2(2016年5月)

 昨日のトマトとそのコンパニオンプランツの植え込みに続き、今日は、ナスとコンパニオンプランツの植え込みを行いました。ナスの苗木を3種類のコンパニオンプランツでサポートする作戦です。このコンパニオンプランツの考え方ですが、かなり昔からあるようで、ネットや図書館などにも関連図書があるので引き続き調査しています。 以下は。本日の作業内容です。



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ナスの苗木をゲットしました。これも接木苗ですが、1本は、小ナスにしました。写真右は、隔月刊雑誌「やさい畑」のナスとコンパニオンプランツの記事です。素直に紙面の内容を再現しようと思います。


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ナスのコンパニオンプランツは、ショウガとツルなしインゲン。そしてパセリの3種類です。ツルなしインゲンのみ、種で撒きます。


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写真左が、植え込み後の様子です。地面の水分を維持するように敷きワラをかぶせました。敷きワラの下に、種ショウガとインゲンの種が埋まっています。1本のナスの苗を前後2箇所からショウガ、そして左右からインゲンが、最後にパセリが護衛についているので、なんとも頼もしい限りです。写真右は、隣に植えたキュウリの苗です。こちらはまだコンパニオンプランツが入荷できてないので、キュウリの苗だけ先行で植えました。こう見ると、コンパニオンプランツの護衛がいないのは、ちと寂しいですね。ちなみにキュウリのコンパニオンプランツは、長ネギ、長芋、大麦などですが、どれもゲットできてないので今後の楽しみにします。

ではでは




posted by Jack at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 野菜畑
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Jack
2015年の夏で長らく勤めたサラリーマン生活に終止符を打ちました(依願早期退職)。2016年の夏に百名山を達成し、その後、残っていた3000m峰も登り、一区切りしました。現在は、さいたま市【やまざ器】にて焼き物製作販売・陶芸教室を主催中です。これからも色々なチャレンジを進めていきたいですね。
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