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2016年06月29日

トマトの初収穫に感激(2016年6月)

 ついに念願のトマトの初収穫ができました。スイカの収穫(以前の投稿あり)にも感激しましたが、やはり無農薬で自宅菜園での赤いトマトの収穫には感激です!またコンパニオンプランツとして混植したバジルや落花生、ニラもうまく生育できています。トマトはどうしても熟してくると鳥たちの格好の目標になるので、当初よりトマトハウス仕立てにして、ビニールと防風ネットで覆い、防風、防虫、防鳥を徹底していたのも効果か出ていると思います。



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写真左のように少し前に色づき始めたトマトは、今日には真っ赤に熟していました(写真右)。この苗は中玉トマトの苗なので大きさはこんなもんだと思います。ありがたく収穫させてもらいました。


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梅雨時期で雨が多いのですが、あまり水分が多いと甘いトマトにならないようなので、ハウスのビニール屋根は正解です。中身も真っ赤に熟しています。キュウリと合わせて収穫直後の恵みを頂きます。 やったーーー  味は、トマト本来の味と微妙なフルーティーな味わいがあり実に美味いです。この後続々と収穫できそうなので楽しみですね。






posted by Jack at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 野菜畑

2016年06月25日

ソールの修正:効果確認(2016年6月)

 先日投稿した「ビブラムソールの修正」についての効果確認結果です。雨の雲取山での確認結果です。


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Scarpa Mirage GTXは先日の投稿のごとくよくできた縦走前提の登山靴です。非常にタフな造りになっている一方で、路面への当たりが硬く気になるシチュエーションもあったので、ソールのゴムに改修を入れてみました。写真右が改修直後の様子です。オリジナルのブロックの大半にスリットを入れ、ブロックそのものが変形しやすいようにしました。


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写真右は、山行終了後の様子です。ブロックが飛ぶこともなく、うまく馴染んでいるようです。


さて確認結果ですが、要約すると下記になります。

1.ソールのブロックを改修しても路面への当たりが柔らかくなることはなく、靴の持っているキャラクターに変化なし(推測するにソールの剛性そのものと、ゴムの材質で決まってしまうのではないか?)

2.ブロックを細かくすることで路面との摩擦係数が上がり、滑りやすい路面でのグリップが向上。特に下記添付写真のような状況です。

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以前はヒヤヒヤ歩いていたこのような路面でのグリップが向上していました。安心感がだいぶ上がりました。引き続き様子を見ていきます。


Scarpa Mirage GTX(最新のモデルはソールを変えてあるかもしれません)>>




posted by Jack at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 山道具

復帰戦:雲取山1泊(2016年6月)

 痔瘻手術からの体力回復と、その途中のふくらはぎの肉離れを治し、ようやく数日前復帰戦が実現しました。場所は、雲取山の三峰ルートです。テントを担ぎ1泊の予定で実行しました。梅雨時なのでかなりの時間雨に降られましたが、その分ゆっくりとした静かな時間を味わうことができました。以下現地の様子です。



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いつものようにこの鳥居からスタートします。この時点で雨は降っていませんでしたが、すぐにガスってきました。また復帰戦なので、正式作法(戸隠神社の作法:以前の投稿あり)にのっとり「二拝→二拍手→一拝」を行いスタートします。


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スタートして間もなく妙法ケ岳(奥宮)との分岐に出ますが、少しだけ離れたところに写真のように文字の書いてある石柱があります。写真左をよく見ると分かりますが、実はこれって昔の行き先表示盤なんです。右の写真を見ると大正11年て書いてありますから100年近く前ですね。右に登っていき雲取山へ向かいます。


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標高を上げると完全にガスに覆われました。幻想的というのか静かで良いですね。写真右は今回使用したザックのOspreyのXenith 75です(以前の投稿あり)。重量は、水、食料、カメラ全て込みで16kgありました。連チャンの縦走だと食料の重量が増えるので19kgくらいになるので、今回はこんなもんでしょう。


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こちらは今回の行動食です。2日間の山行なので量は少なめです。いつものようにセブンイレブンの粒アンパン5個入りを持ちます。アンパンを潰してフリーザーパックに入れます。アンパンは冬季でも凍らないので年間通して持っていくことが多いです。写真右は、去年の秋ころより使い始めたEnergy GELのShotzです。これは数あるGELの中でも特に優れています。アンパンもそうですが固形物だと摂取すると胃が活動し始めて体がダルくなりますが、Shotzはすぐに吸収されてなおかつ抜群のエネルギーがみなぎります。例えば急登の直前で摂取しても、登っている最中に効果が体感できます。ここ一番で頼りになるモノです。もともとはトライアスロンで開発された品物のようです。


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雲取山荘下のキャンプサイトです。テントは3年ほど前に石井スポーツで買ったG-LightXというものです。XTREK-Febricsとういう素材を使った信頼性のある軽量テントです(今も優れた素材だと思います。)本体、フライシート、ジュラのペグ9本で1.55kgです。ビールを飲み終えた頃雨が降り出し、テント内で食事です。






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翌日も雨でした。山の景色はありませんので木々たちを撮影します。雨の日も良いものです。シラビソの新芽はこのくらいしか伸びないのですね。


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雨の中無事に復帰戦完了です。登山靴は以前の投稿のようにソールを修正したScarpa Mirageです。効果確認は別途投稿します。

ありがとうございました!





posted by Jack at 15:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 山登り

2016年06月24日

スイカの収穫ストーリー(2016年6月)

 スイカの初収穫ができました。結論的には小玉スイカの苗を植えてから初収穫まで43日でした。以下に概要を紹介いたします。


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カインズホームで接木の小玉スイカの苗をゲット。同日(5/12)に植え込み。マルチを被せ、若干のワラを敷きました。注意点は、苗を土で覆いすぎてはいけません。接木苗の継いである元の部分から芽が出てくることがあるからです。事実3本の苗のうち1本からスイカではない苗の葉が伸びてきました。気付いた時点でかりとります。


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スイカの苗は風に弱いので、防風ネットで害虫よけも兼ねて守ります。写真左の右側がスイカです(左はメロン)。そして6/7には苗が成長したのでネットを外しました。この時にスイカの花が咲いています。人工授粉はしていないので虫たちの協力で授粉が行われたと推測します。またウリ科に付く害虫の「ウリハムシ」ですが、若干は葉が被害を受けましたが、葉の勢いが強く大事には至りませんでした。


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写真左は(6/18)成長中のスイカです。苗を植えてから1ヶ月ほどでかなり大きくなります。写真右はカラスの被害を受けてしまった子供の実です(6/23)。どうもスイカの香りがするらしくカラスに狙われてピンチですね。


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そしてカラスにやられた翌日、一番大きく育っている実を収穫しました。カラスに突っつかれるより収穫したほうが賢いと思いました。でもスーパーで売っている小玉スイカと同じくらいの大きさです。重量を量ると2.5kgでした。十分満足です! やったーーー!!





posted by Jack at 17:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 野菜畑

2016年06月20日

シングルモルトウイスキー(2016年6月)

 酒は百薬の長と言われて久しいですが、一歩間違うと大変ですね。自遊人Jackは、痔瘻を患ってから酒に関するアプローチが完全に変わりました。と言いますのも今までは365日完璧に酒を飲む生活を長いこと続けていました。ところが痔瘻を患ってから(2016年の2月くらいから)、酒と局部の痛みとのトレードオフに悩み、結局酒を控えることになりました。酒を飲むたびに局部の化膿が進み、痛みもズンズン、ドンドンと局部に響く我慢の限界を超える痛みとなったのです。痔瘻は薬で治る種類の痔ではなく手術をしないと治りません。結果的に酒を3ヶ月間絶ちました。そして手術を経て2ヶ月経った今、好きなビールやワインをやめて食後のウイスキーだけに絞ることにしました。


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サントリーの白州は旨い酒ですね。シングルモルトウイスキーですが、造られているのが南アルプスの甲斐駒ヶ岳の麓なのです。甲斐駒ヶ岳は好きな山ですし白州も最高です。日本のウイスキーは本当に旨いと思います。

ではでは


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posted by Jack at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康管理

2016年06月18日

手作りりヨーグルトその後 (2016年6月)

 先日投稿した手作りヨーグルトその後のお話です。もともとはニュージーランドトレッキングでお世話になった知人の紹介でニュージーランド製の手作りセットを持ち帰ってきました。ところが現地でゲットした粉末のヨーグルトの素はすぐに消費してしまい、仕方なく日本のスーパーで売っている市販のヨーグルトを牛乳に混ぜて試したところ、見事に手作りヨーグトが完成したのです(ここまで前回の投稿)。 最近は、完成したヨーグルトを種菌にして毎日安定して作れるようになったのでその情報を紹介いたします。


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きれいに洗浄した容器(写真は1000ccの容器)に完成しているヨーグルトを全体量の10%を目安に入れます。ここでは1000ccの容器なので100ccから100cc強を入れる。ここで言うヨーグルトとは市販のR-1でもLG21やPA3でもお好きなものでOKです。手作りヨーグルトの一部を使っても当然OKです。写真右は、そこに牛乳を入れてかき混ぜたところです。


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写真左のようにさらに牛乳を追加し容器の容量いっぱいまで満たします。その後写真右のように種菌の名前と仕込んだ時間を張って後は待つだけです。今の季節だと室温が26度とか27度なので、そのまま放置しておいてかまいません。ちなみに写真右のNo8と書いてある意味は、初代PA3の種菌から子供ヨーグルト、孫ヨーグルトと8世代継続して使っているということになります。


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室温で放置し24時間後には完成品となります。ヨーグルトの味、風味は種菌の種類や混ぜる牛乳の成分により微妙に変わってきます。完成するまでの時間も温度環境によりかなり変化します。手作りの味は抜群に美味いですよ。とにかくフレッシュです。



それにしても乳酸菌の働きぶりには目を見張るものがありますね。また人の体(特に大腸)には600兆ほどの微生物が共存しているそうなので、目には見えませんがすごいことをしているようです。しばらく様子を見ながら自身の腸内フローラを良い状態に保っていきたいものです。

ではでは


posted by Jack at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康管理

2016年06月14日

梅雨時の収穫です(2016年6月)

 ここのところ毎日収穫しているのですが、本日の収穫はこんな感じでした! 完全無農薬ですので安心です。そして何より収穫してすぐに食べられるのが家庭菜園の喜びかもしれません。最高ですね!


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ナスとキュウリ、葉ネギに小松菜にパセリ(写真左)。おっと、ピーマンを忘れていました(写真右)。必要な量だけ取って食べるのはいい気分ですね。ナスやキュウリの護衛(コンパニオンプランツ)として植えたネギやパセリも収穫できるのですごくお得感があります。


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本日の食卓はパスタのようです(写真左)。食前にビールで乾杯です。採れたてのピーマンとパセリがなんともフレッシュで美味い!食材の本来のうまさを味わうには、そのまま食べるのが最高です。


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こちらは番外編です。スイカの子供が少し大きくなりました。夏の暑い時期に収穫できそうです。メロンも同じ時期にできると思います。初めて始めた野菜畑ですが、今の所上手くいっています。ありがたいことです。コンパニオンプランツは害虫の防御は完全ではないけれど、双方がちゃんと収穫できるくらいのバランスで成り立っているのでOKだと思います。

ではでは


posted by Jack at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 野菜畑

2016年06月13日

ウォーキング再開です(2016年6月)

 発生から2週間ほど経って、ふくらはぎの肉離れが治ってきました。日常生活での痛みがなくなったので、まずはとにかく「ゆっくり」とウォーキングを始めました。


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一応患部を保護するサポーターをつけて、ゆっくりとしたペースで歩きます。5日くらいすると段々普通に歩けるようになりました。しかし気をつけなくてはなりません。前回も術後の体力回復を焦り結局オーバーペースになり、ふくらはぎに疲労がたまって肉離れを起こしているので要注意です。そこで写真右のようにiPhone 6に組み込まれている「ヘルスケア」というアプリのダッシュボードを使い、日々の歩数をモニターするようにしました。およそ10000歩を目安に、決して走らないようにして徐々にウォーキングペースを上げていくつもりです。


季節的には梅雨に入り雨の日が多くなるのでしょうから、ゆっくりと調整していきます。野菜畑の野菜たちもドンドン育っているので農作業も足腰の鍛錬にはいいですよ。

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posted by Jack at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康管理

2016年06月11日

コンポスト設置と生ゴミ処理( 2016年6月)

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先日コンポスト(生ゴミを処理して堆肥を生成する方法全般を指す場合とその容器そのものを指す場合もあるようです)を野菜畑の一角に設置しました。併せて台所の一角に生ゴミ処理用の容器も設置しました。自宅のあるさいたま市では役所に申請すれば、購入費用の半額が支給されます。 以下設置の様子になります。


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物置の一角に良い場所がありましたので、ここにコンポストを埋め込みます。写真右は、ブロックを並べ直し場所を確保したところです。


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地面を掘ってコンポストを埋め込みました。中身がいっぱいになったら、コンポストを引っ張り上げて、中身だけを土に埋めて熟成させると説明書に書いてありましたので、少し深めに穴を掘って埋めました。邪魔にもならないし具合良いですね。写真右のように雑草や任務の終わった苗などの残骸をどんどん入れていきます。


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これが台所に置いた生ゴミの処理容器です。生ゴミは、なるべく水気を切って入れればおよそ何でもOKです。容器の上に置いてあるのが、生ゴミを発酵させる種菌です。発酵の原理は漬物作りとほとんど同じです。生ゴミが元ネタになりますのので、腐敗して腐敗臭で臭いんじゃないの?って思う方もおられるかもしれませんが、全然そんなことはないのです。容器は完全に密閉されているのですが、蓋を開けても発酵を促す種菌の活躍で、匂いは「漬物の匂い」しかしません。先日のヨーグルト作りの投稿でも書きましたが、微生物の活躍ってすごいモノがあります。


生ゴミの容器がいっぱいになったら、野菜畑に設置したコンポストに入れて終わりです。また生ゴミの発酵過程で出た水分は液肥として使用できるそうです。そして発酵した生ゴミが苗や雑草などを分解して堆肥として使用できるようにしてくれます(してくれる予定です)。ただし堆肥になるまで2ヶ月とかかかるそうなのですが、ただ放ったらかして待っていれば良いので楽勝です。この循環がうまくいくとホントにヤッター!って感じですね。ゴミの有効活用や野菜に優しい肥料など、良いことだらけで楽しみです。



posted by Jack at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 野菜畑

2016年06月09日

登山靴:ビブラムソールの修正(2016年6月)

 自遊人Jackは、テント泊前提の縦走に2種類の登山靴を使っています。どちらも気に入って履いていますが、山行を重ねるごとに不満点も若干は出てきます。今回は、そのビムラムソールの修正について考察してみます。



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考察するのは、SCARPAのMIRAGE GTXというモデルです(写真左)。非常に良くできた靴で、重いザックを背負った北アルプスの縦走などに威力を発揮します。特にソールが硬くしっかりしているので、岩場をガシガシ進んでいける安心感があります。またアッパー部もしっかりしていて経年劣化が少なく型崩れもせずに使いこむことができます。写真右は、ソールの状態ですが、2シーズン半履いている割には磨耗が少なく良好のように見えます。しかしながら、不満はこのソールの仕様から来ている気がします。

不満@:路面からの衝撃吸収性が悪い(路面への当たりが硬い)
不満A:フラットな岩やウェット路面で滑りやすい

推測される理由は、ビムラムソールを構成するゴム硬度が高すぎることです。これは、衝撃吸収性を悪くしますし、ブロックの剛性も高くなるので路面に追従せずグリップも悪くなりそうです。良い点は、磨耗しなくて長持ちすることだけですね。何度かスリップダウンも経験しているので、今回このブムラムソールを修正してみることにしました。


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写真左が、カッターを使い、各ブロックの間にスリットを入れた図になります。とにかくブロックが硬すぎるので、荷重がかかった時に変形できるイメージで改修しています。また各ブロックの角部は磨耗で角が取れてきていますので、これもシャープになるように改修しました。写真右の右側が改修前のソールで、左側が改修後のソールです(写真クリックで拡大表示します)。片側を修正するのに1時間半ほどの時間でした。一般的なカッターを使いV字にカットしていくだけなので作業そのものは簡単です。結果は履いてみないとわかりませんが、見た目の感覚では、効果が期待できると思います(笑)。


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参考までに縦走用で使っているもう一つの登山靴です。LA SPORTIVAのKARAKORUM HCというモデルです。写真左は、昨年末にソールの張り替えを実施したものです。このモデルは、ソールにImpact Brake Systemという名前で各ブロックに高さと傾斜の差をつけて吸収性とグリップの良さを得ようとしているようです(写真右)。対磨耗性はSCARPA MIRAGEとはまるっきり逆の特性で、当方の使い勝手でいうと1シーズン以内に磨耗してしまいますが、衝撃吸収性やグリップは抜群です。メーカーのいうシステムの恩恵もあるのでしょうが、一番はゴムの材質差だと思います。ソールのゴム材の性能差を簡易的に判断するのに簡単な方法があります。靴を持ってソールを床に軽く叩きつけます。その時の音でゴムの吸収性がおおよそわかります。MIRAGEは「カーンカーン」と乾いたいい音で鳴りますが、KARAKORUMは「ドスンドスン」と衝撃が減衰されて響くような音はしません。


MIRAGEの修正後の性能チェックが楽しみです。



posted by Jack at 13:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 山道具
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2015年の夏で長らく勤めたサラリーマン生活に終止符を打ちました(依願早期退職)。2016年の夏に百名山を達成し、その後、残っていた3000m峰も登り、一区切りしました。現在は、さいたま市【やまざ器】にて焼き物製作販売・陶芸教室を主催中です。これからも色々なチャレンジを進めていきたいですね。
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