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2019年09月12日
UTMBのおみやげチョコ
UTMBに参加した人が帰国しました。
本来であれば、シャモニーで合流してイタリアのアオスタへ一緒に遊びに行く予定だったのが、私が行けなくなったので(涙)、出発前に眠気覚ましのアイテムをいくつか渡して壮行した人でした。
というわけで、おみやげを買ってきてくれました。
UTMBチョコ!
シャモニーで有名なケーキのお店……モンブランがおいしいお店があるようですが(行った人はみんな食べてる、あるいは食べたいと思うお店だそうで)、そのお店のチョコレートだそうです。
OCC、CCC、TDS、UTMBのアイコンが付いています。
かわいいです♪
しばらく冷蔵庫で保存して、夜な夜な鑑賞して、満足した頃に食べようかと思っていたのですが、さきほどくれた人から「鮮度が落ちるから、早く食べてね」などとメッセージが来てしまったので、1つ食べることにしました。
とりあえず、UTMBの171kmの図柄をいってみることにしました。
半分に切ります。
一応、こだわって、CCCのコースを切り取ってみました。
たぶん、こんな感じかな。
クールマイユール to シャモニー。
ちょっと角度が違うかな……?
中身の薄い色はナッツクリームのチョコ。
おいしい〜〜〜。
1つなんて、あっという間になくなってしまいました。
でも、もったいないので、今日は1個だけ。貧乏性です。
ちなみに、これをくれた人は体調が悪かったらしくて関門で引っかかってしまい完走できず。残念!
またがんばってポイント集めて、応募して、当選しましょう!!!
わたしも諦めずに、次の機会を狙います。
というわけで、家庭の事情というヤツで出られない可能性も高いのですが、気合いを入れるためにFTR100を申し込んでしまいました。
11月16日〜17日です。
筋トレ基礎知識、食事相談Q&Aも掲載中!
サンドバッグ、ダンベルやバーベルの通販サイト
本来であれば、シャモニーで合流してイタリアのアオスタへ一緒に遊びに行く予定だったのが、私が行けなくなったので(涙)、出発前に眠気覚ましのアイテムをいくつか渡して壮行した人でした。
というわけで、おみやげを買ってきてくれました。
UTMBチョコ!
シャモニーで有名なケーキのお店……モンブランがおいしいお店があるようですが(行った人はみんな食べてる、あるいは食べたいと思うお店だそうで)、そのお店のチョコレートだそうです。
OCC、CCC、TDS、UTMBのアイコンが付いています。
かわいいです♪
しばらく冷蔵庫で保存して、夜な夜な鑑賞して、満足した頃に食べようかと思っていたのですが、さきほどくれた人から「鮮度が落ちるから、早く食べてね」などとメッセージが来てしまったので、1つ食べることにしました。
とりあえず、UTMBの171kmの図柄をいってみることにしました。
半分に切ります。
一応、こだわって、CCCのコースを切り取ってみました。
たぶん、こんな感じかな。
クールマイユール to シャモニー。
ちょっと角度が違うかな……?
中身の薄い色はナッツクリームのチョコ。
おいしい〜〜〜。
1つなんて、あっという間になくなってしまいました。
でも、もったいないので、今日は1個だけ。貧乏性です。
ちなみに、これをくれた人は体調が悪かったらしくて関門で引っかかってしまい完走できず。残念!
またがんばってポイント集めて、応募して、当選しましょう!!!
わたしも諦めずに、次の機会を狙います。
というわけで、家庭の事情というヤツで出られない可能性も高いのですが、気合いを入れるためにFTR100を申し込んでしまいました。
11月16日〜17日です。
筋トレ基礎知識、食事相談Q&Aも掲載中!
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2019年09月09日
台湾の日食2020
記録的な暴風が吹くという台風15号が接近してる最中に能天気に日食の話なんぞと思うのですが、風の音で目が覚めてしまったので、覚えているうちにまとめてこうかな、とメモ代わりです。
来年、2020年6月21日(夏至の日)に台湾で金環日食が見られるようです。
「フォーカス台湾」というサイトによると、
「台湾で金環日食が見られるのは、2020年6月21日午後2時46分から同5時25分までの2時間39分。
金環帯の中心線は 嘉義 を通り、 雲林県斗六 より南、 台南市新営 より北の地域で金環日食が楽しめるという。
台湾のその他の地域では部分日食が観測できる見通し。 」
(http://japan.cna.com.tw/news/atra/201712250004.aspx)
だそうです。
文中に出てくる、金環帯の中心線が通るという「嘉義」はココ。
北限の「雲林県斗六」はココ。
南限の「台南市新営」はココ。
以前、参加した台中のPuliという街のトレイルレース「FormosaTrail」より、ずっと南です。
ちなみに、台北の桃園空港から台中に移動すれば、台中からはバスで嘉義まで行けそうです。(by Google)
以前、FormosaTrailに出たときには、電車で台中まで移動して、やはり台中から高速バスでPuliの街に移動しました。
ランチは、台中の街で台湾人の人たちと混ざってオープンテラスな(路上にテーブルと椅子が適当に設置された)お店で食べて、食べた定食が、なんかもう台湾!という感じで満足でした。
さらにちなみに、その日、日本ではどのくらいの感じで日食が見られるかというのは「 つるちゃんのプラネタリウム 」というサイトが詳しいです。
個人サイトらしいのですが、「つるちゃん」さんの自作の天文ソフトで、各地でどんな風に日食が見られるのかがシミュレーションされていて、シロウトにもすごく分かりやすいです。
( http://turupura.com/nissyoku/future/kongo_near.html )
これによると、東京だと47%、大阪では54%太陽が欠けるくらいだけど那覇では84%太陽が欠けます。
つまりは、那覇より南の台北あたりだったら、金環日食は無理でもそこそこいい感じに十分な日食が見られるのではないかなぁと思います。
台北ならお手軽に行けるし。
日本での金環日食は、「つるちゃんのプラネタリウム」によると2030年6月1日に札幌で見られます。あと11年も元気で生きている自信もないので、やっぱり台湾行きますかね。
それにしても、いま午前3時18分。日の出まであと2時間。
風も徐々に強くなったし、住んでるのがオンボロアパートなのでいつ崩れてしまうかとドキドキしてます。
トレラン用のライトなどの装備をザックに入れて、自転車用ヘルメットも置いておいたり、とりあえず何があっても大丈夫な状態にしておきますが、明日の仕事もどうなるやら。
来年、2020年6月21日(夏至の日)に台湾で金環日食が見られるようです。
「フォーカス台湾」というサイトによると、
「台湾で金環日食が見られるのは、2020年6月21日午後2時46分から同5時25分までの2時間39分。
金環帯の中心線は 嘉義 を通り、 雲林県斗六 より南、 台南市新営 より北の地域で金環日食が楽しめるという。
台湾のその他の地域では部分日食が観測できる見通し。 」
(http://japan.cna.com.tw/news/atra/201712250004.aspx)
だそうです。
文中に出てくる、金環帯の中心線が通るという「嘉義」はココ。
北限の「雲林県斗六」はココ。
南限の「台南市新営」はココ。
以前、参加した台中のPuliという街のトレイルレース「FormosaTrail」より、ずっと南です。
ちなみに、台北の桃園空港から台中に移動すれば、台中からはバスで嘉義まで行けそうです。(by Google)
以前、FormosaTrailに出たときには、電車で台中まで移動して、やはり台中から高速バスでPuliの街に移動しました。
ランチは、台中の街で台湾人の人たちと混ざってオープンテラスな(路上にテーブルと椅子が適当に設置された)お店で食べて、食べた定食が、なんかもう台湾!という感じで満足でした。
さらにちなみに、その日、日本ではどのくらいの感じで日食が見られるかというのは「 つるちゃんのプラネタリウム 」というサイトが詳しいです。
個人サイトらしいのですが、「つるちゃん」さんの自作の天文ソフトで、各地でどんな風に日食が見られるのかがシミュレーションされていて、シロウトにもすごく分かりやすいです。
( http://turupura.com/nissyoku/future/kongo_near.html )
これによると、東京だと47%、大阪では54%太陽が欠けるくらいだけど那覇では84%太陽が欠けます。
つまりは、那覇より南の台北あたりだったら、金環日食は無理でもそこそこいい感じに十分な日食が見られるのではないかなぁと思います。
台北ならお手軽に行けるし。
日本での金環日食は、「つるちゃんのプラネタリウム」によると2030年6月1日に札幌で見られます。あと11年も元気で生きている自信もないので、やっぱり台湾行きますかね。
それにしても、いま午前3時18分。日の出まであと2時間。
風も徐々に強くなったし、住んでるのがオンボロアパートなのでいつ崩れてしまうかとドキドキしてます。
トレラン用のライトなどの装備をザックに入れて、自転車用ヘルメットも置いておいたり、とりあえず何があっても大丈夫な状態にしておきますが、明日の仕事もどうなるやら。
2019年09月08日
UTMBはDNS…
UTMBはDNS…。
この場でのDNSはもちろん、「Did not Start 」の出走棄権。
出走しなかっただけではなく、現地にすら行けなかったのですけどね。
というわけで、MBの報告がまるでできず残念で悲しく思います。
唯一報告できるのは、私が予約した飛行機はターキッシュエアラインだったのですが、成田からジュネーブ空港まで往復で8万円代。
他のLCCと同じ価格帯でありながら、正規料金なので、なんとキャンセルすると返金されます。
ちなみに、ターキッシュエアラインはアイマスクや機内スリッパなどのアメニティが立派で、機内食がおいしいと評判の航空会社。
トランジットもトルコのイスタンブールの空港なので、トランジットの間にビールと軽食(本場のケバブ♪)を食べるのが楽しみでした。
トランジットの時間が長いときには、空港を出て街に繰り出すこともできるようで、時間が日中だったら長いトランジットも楽しそうです。
飛行機のキャンセルの時期によってキャンセル手続き料金がかかりますが、わたしは1週間くらい前にキャンセルしたので手数料の2万6000円くらいだけで返金です。
もっと早くキャンセルしていれば、もっと安かったと思います。
今回は諦めきれずに、ズルズルとキャンセルできずに過ごしていたので、この金額でした。
えーと、実は親がずっと病気で自宅療養していたのが、今年の3月の時点で医者から「あと半年」と言われていたので、MBへの出場が危ういなぁと危惧していたのですが、今年の夏の暑さで7月くらいからかなりヘタばってしまい、8月上旬には「親の遺言を聞く会」が開催。
前から、姉たちにはMBというレースに出るとは伝えていましたが、この状況で「わたしゃ、予告通りちょっくらモンブランの周りを走ってきます〜」とはとても言いにくい環境で、泣く泣く飛行機やらキャンセルしました。
ここまで来るのも、UTMFの抽選に当選して(まぁ、女性はほとんど当選していましたが)、練習がんばって、レース当日もがんばって完走して(今年と違って、去年は天気もよくて走りやすかったのですが)、ほかのレースもがんばって完走して(これも自力でというより、レース中に出会った人たちに引っ張ってもらったおかげですけど)、そうやってがんばった結果のポイントを集めて、MBの抽選に当選して(今回は初の応募で初当選なので、いうほどの苦労はしてないのですけど)…と数々を乗り越えてのMBに参加するチャンスでしたが、仕方ないです。
予定通りであればMB出発となる前日にも「第2回親の遺言を聞く会」も開催されて、神妙に訪れたら、まぁ、なんとというか、案の定というか、なんか元気になっていまして、7月には野菜ジュースとヨーグルトしか食べられないとか言っていたのが、まい泉のカツサンドを「おいしいねー」とか言いながら食べてまして。
ホント、まぁ、なんというか、この歳になっても親が自力で動いて生きているのは、ありがたい話です。
このまま9月にも「第3回親の遺言を聞く会」を開催しますが、もはや、みんなで集まってランチを食べる会に趣旨が変わってきました。
とはいえ、いつ体調が急変するか分からないので、なるべく遠くには行くのを控えようかと思うと、必然的に山に行けずに悶々とした生活を送っています。
仕方ないので、付き合いのいいトレラン友だちのカワバタさんを誘って山手線一周ナイトランしたり、電車で1時間の家庭菜園の畑まで往復3時間の自転車漕ぎをしたり、家中の断捨離をしたり、どうでもいいものを手作りしたり、で山エネルギーを発散中。
今さらながら、山で発散していたエネルギー量の高さにびっくりです。
この場でのDNSはもちろん、「Did not Start 」の出走棄権。
出走しなかっただけではなく、現地にすら行けなかったのですけどね。
というわけで、MBの報告がまるでできず残念で悲しく思います。
唯一報告できるのは、私が予約した飛行機はターキッシュエアラインだったのですが、成田からジュネーブ空港まで往復で8万円代。
他のLCCと同じ価格帯でありながら、正規料金なので、なんとキャンセルすると返金されます。
ちなみに、ターキッシュエアラインはアイマスクや機内スリッパなどのアメニティが立派で、機内食がおいしいと評判の航空会社。
トランジットもトルコのイスタンブールの空港なので、トランジットの間にビールと軽食(本場のケバブ♪)を食べるのが楽しみでした。
トランジットの時間が長いときには、空港を出て街に繰り出すこともできるようで、時間が日中だったら長いトランジットも楽しそうです。
飛行機のキャンセルの時期によってキャンセル手続き料金がかかりますが、わたしは1週間くらい前にキャンセルしたので手数料の2万6000円くらいだけで返金です。
もっと早くキャンセルしていれば、もっと安かったと思います。
今回は諦めきれずに、ズルズルとキャンセルできずに過ごしていたので、この金額でした。
えーと、実は親がずっと病気で自宅療養していたのが、今年の3月の時点で医者から「あと半年」と言われていたので、MBへの出場が危ういなぁと危惧していたのですが、今年の夏の暑さで7月くらいからかなりヘタばってしまい、8月上旬には「親の遺言を聞く会」が開催。
前から、姉たちにはMBというレースに出るとは伝えていましたが、この状況で「わたしゃ、予告通りちょっくらモンブランの周りを走ってきます〜」とはとても言いにくい環境で、泣く泣く飛行機やらキャンセルしました。
ここまで来るのも、UTMFの抽選に当選して(まぁ、女性はほとんど当選していましたが)、練習がんばって、レース当日もがんばって完走して(今年と違って、去年は天気もよくて走りやすかったのですが)、ほかのレースもがんばって完走して(これも自力でというより、レース中に出会った人たちに引っ張ってもらったおかげですけど)、そうやってがんばった結果のポイントを集めて、MBの抽選に当選して(今回は初の応募で初当選なので、いうほどの苦労はしてないのですけど)…と数々を乗り越えてのMBに参加するチャンスでしたが、仕方ないです。
予定通りであればMB出発となる前日にも「第2回親の遺言を聞く会」も開催されて、神妙に訪れたら、まぁ、なんとというか、案の定というか、なんか元気になっていまして、7月には野菜ジュースとヨーグルトしか食べられないとか言っていたのが、まい泉のカツサンドを「おいしいねー」とか言いながら食べてまして。
ホント、まぁ、なんというか、この歳になっても親が自力で動いて生きているのは、ありがたい話です。
このまま9月にも「第3回親の遺言を聞く会」を開催しますが、もはや、みんなで集まってランチを食べる会に趣旨が変わってきました。
とはいえ、いつ体調が急変するか分からないので、なるべく遠くには行くのを控えようかと思うと、必然的に山に行けずに悶々とした生活を送っています。
仕方ないので、付き合いのいいトレラン友だちのカワバタさんを誘って山手線一周ナイトランしたり、電車で1時間の家庭菜園の畑まで往復3時間の自転車漕ぎをしたり、家中の断捨離をしたり、どうでもいいものを手作りしたり、で山エネルギーを発散中。
今さらながら、山で発散していたエネルギー量の高さにびっくりです。
コーヒー豆の卓上焙煎機が届きました
「コーヒー豆の卓上焙煎機」というものが、クラウドファンディング でやっていたので購入。
クラファンなので正しくは、「支援」と言うのかな。一定の金額を「支援」すると現物がやってくるという入手方法です。
こんな感じのが、「支援」後しばらくして届きました。
把手と蓋つきの電気製品。
今回は、1kgの生豆付きなので、届いてすぐに試すことができました。
生豆はコロンビア。
薄緑色で、すこーし透明感のあるきれいな豆です。
コーヒーの生豆、初めて見ましたがきれいです。
これを、蓋を開けた中にある容器に入れてボタンを押すだけ。
一度に煎ることのできる量は50グラム前後。
コーヒーカップ1杯で使うコーヒー豆は1回10グラムくらいなので、だいたい4〜5杯分かな。
ボタンは、「DARK」「MIDI」の2種類。
初焙煎は「DARK」です。
ボタンを押すとすぐにガーーっと音がして、焙煎開始。
蓋がガラスなので、蓋越しに中の様子が見えます。
最初は緑色の生豆でしたが、だんだんと焙煎機の音も激しくなり、中の豆も黒くなっていきました。
途中から、バチバチと弾ける音もします。
これが「ハゼ」というもので、コーヒー豆がふっくらとする現象のようです。
音が止まって、蓋をあけるとこんな感じ。
真ん中の下の方にある黒いのが、焙煎終了直後のコーヒー豆。
ちゃんと焙煎できているようです。
ワクワクします。
豆の薄皮が剥がれて、外側に溜まっています。
焙煎直後のコーヒー豆です。
ちゃんとコーヒー豆になっています。
すごいすごい。
今回のクラファンでは、
・卓上焙煎機
・コーヒーの生豆 1kg
・ミル付きドリップセット(アウトドア用のミルとドリップ器のセット)
のセットを選びました。
トータルで2万円だったかな。
ミル付きのドリップセットは、350mlのサーモスの水筒くらいにコンパクトに収納できるもので、手動ミルと、ステンレスのドリッパー、コップ付きです。
ステンレスのドリッパーは紙フィルターが必要ないので便利。
これがあれば、山で「ヤマカフェ」もできちゃうなぁ……と、夢見て「支援」してしまったひとセットです。
ヤマカフェとは、山で湯を沸かして、山を見ながら挽きたてのコーヒーを飲むのを勝手に妄想した世界観です。
好きなツマミ(バームクーヘンでも、生ハムでも)をつまみながら、朝日の中でコーヒー飲んだらおいしいでしょうね。
今年のハセツネの2日目の朝にでもやってみたいと思っていますが、そんな荷物と時間の余裕があるのでしょうか。
というわけで、焙煎後すぐに手動ミルで挽きます。
手動ミルなので、ガリガリ挽きます。
シンプルな構造ですが、できあがりの粉のサイズを選べます。
細かい粉、粗い粉、自在です。
卓上焙煎器の「オマケ」的な存在かと思いきや、意外にも使えるアイテムでした。
これ単体(ミルとドリッパーとステンレスカップのセット)でも、Amazonで3000円くらいで売っているのでいいかも、って思いました。
ドリッパーに煎りたて、挽きたての豆を入れて、熱湯を注ぎます。
コーヒーのおいしい淹れ方は、専門サイトを見ながらやりました。
最初の「蒸らし」の時間が大切とか書いてありますが、まぁ、ボーッとしながら後片付けしながら湯を注ぐと、そんな感じになります(←テキトー)。
いやぁ、おいしいです!!!
本当においしいです!!!
自分が煎った!
自分が挽いた!
自分が淹れた !
という欲目がアリアリで、本当においしいのかまるで分かりませんが、最高においしいです!
すぐに飲んでしまったので、淹れたばかりのコーヒーの写真も撮り忘れたくらいの感動です。
初回の焙煎で、余った煎りたてのコーヒー豆は焼酎に漬け込んで「コーヒー酒」にしました。
数日でできあがるそうなので、これも楽しみ。
クラファンなので正しくは、「支援」と言うのかな。一定の金額を「支援」すると現物がやってくるという入手方法です。
こんな感じのが、「支援」後しばらくして届きました。
把手と蓋つきの電気製品。
今回は、1kgの生豆付きなので、届いてすぐに試すことができました。
生豆はコロンビア。
薄緑色で、すこーし透明感のあるきれいな豆です。
コーヒーの生豆、初めて見ましたがきれいです。
これを、蓋を開けた中にある容器に入れてボタンを押すだけ。
一度に煎ることのできる量は50グラム前後。
コーヒーカップ1杯で使うコーヒー豆は1回10グラムくらいなので、だいたい4〜5杯分かな。
ボタンは、「DARK」「MIDI」の2種類。
初焙煎は「DARK」です。
ボタンを押すとすぐにガーーっと音がして、焙煎開始。
蓋がガラスなので、蓋越しに中の様子が見えます。
最初は緑色の生豆でしたが、だんだんと焙煎機の音も激しくなり、中の豆も黒くなっていきました。
途中から、バチバチと弾ける音もします。
これが「ハゼ」というもので、コーヒー豆がふっくらとする現象のようです。
音が止まって、蓋をあけるとこんな感じ。
真ん中の下の方にある黒いのが、焙煎終了直後のコーヒー豆。
ちゃんと焙煎できているようです。
ワクワクします。
豆の薄皮が剥がれて、外側に溜まっています。
焙煎直後のコーヒー豆です。
ちゃんとコーヒー豆になっています。
すごいすごい。
今回のクラファンでは、
・卓上焙煎機
・コーヒーの生豆 1kg
・ミル付きドリップセット(アウトドア用のミルとドリップ器のセット)
のセットを選びました。
トータルで2万円だったかな。
ミル付きのドリップセットは、350mlのサーモスの水筒くらいにコンパクトに収納できるもので、手動ミルと、ステンレスのドリッパー、コップ付きです。
ステンレスのドリッパーは紙フィルターが必要ないので便利。
これがあれば、山で「ヤマカフェ」もできちゃうなぁ……と、夢見て「支援」してしまったひとセットです。
ヤマカフェとは、山で湯を沸かして、山を見ながら挽きたてのコーヒーを飲むのを勝手に妄想した世界観です。
好きなツマミ(バームクーヘンでも、生ハムでも)をつまみながら、朝日の中でコーヒー飲んだらおいしいでしょうね。
今年のハセツネの2日目の朝にでもやってみたいと思っていますが、そんな荷物と時間の余裕があるのでしょうか。
というわけで、焙煎後すぐに手動ミルで挽きます。
手動ミルなので、ガリガリ挽きます。
シンプルな構造ですが、できあがりの粉のサイズを選べます。
細かい粉、粗い粉、自在です。
卓上焙煎器の「オマケ」的な存在かと思いきや、意外にも使えるアイテムでした。
これ単体(ミルとドリッパーとステンレスカップのセット)でも、Amazonで3000円くらいで売っているのでいいかも、って思いました。
ドリッパーに煎りたて、挽きたての豆を入れて、熱湯を注ぎます。
コーヒーのおいしい淹れ方は、専門サイトを見ながらやりました。
最初の「蒸らし」の時間が大切とか書いてありますが、まぁ、ボーッとしながら後片付けしながら湯を注ぐと、そんな感じになります(←テキトー)。
いやぁ、おいしいです!!!
本当においしいです!!!
自分が煎った!
自分が挽いた!
自分が淹れた !
という欲目がアリアリで、本当においしいのかまるで分かりませんが、最高においしいです!
すぐに飲んでしまったので、淹れたばかりのコーヒーの写真も撮り忘れたくらいの感動です。
初回の焙煎で、余った煎りたてのコーヒー豆は焼酎に漬け込んで「コーヒー酒」にしました。
数日でできあがるそうなので、これも楽しみ。
2019年06月05日
UTMFの応援に行ってきました
もう1カ月以上前の話になってしまいましたが、4月27日にUTMFの応援に行ってきました。
昨年、知り合いだけでなく知り合いじゃない人も含めて多くの人に応援していただいてゴールできたので、そのお返しができればいいなぁと思って、鳴り物やらお菓子やらコーヒーを持って、いつも何かとお付き合いいただいている堀口さんと一緒に応援に行きました。
予定の応援スポットは2カ所。
足和田山の山頂と、大平山の山頂。
足和田山はA5の勝山エイドの手前で、エイド前の山頂ということで多分一番疲れる場所。
下ったらエイドなのですが、たぶん大変だったと思う場所。
まるで去年の記憶から抜けてますもん。辛いことって記憶から抜けます。
選手のルートとは別のルートから登って、足和田山山頂には朝8時くらいに到着。
12時まで応援しました。
今年は灼熱の去年と打って変わって雨天です。
それでも足和田山にいた時にはどうにか天候はもちました。
応援に忙しくて写真がまるでありませんけど、去年のASO ROUND TRAILやスパトレイルで出会った人たち、一昨年のおんたけ100k以来の友人、いつものトレランの人たちを応援できて満足。
知らない人たちからも笑顔もらっていい時間をいただきました。
その時点で、いつものトレランメンバーの2人がすでにリタイアしていたので、その1人をピックアップしにゴールエリアまで向かっている内に天候が悪化。
麓まで降りてきていたのにもかかわらず、とても寒くなりました。
レインウェアやフリースを着用して、最後には念のために持ってきたスキーウェアまで着込んでしまいました。
こんなに寒いのに、選手の人たちはみなさん薄着。
その状況での2晩目は、かなり心配。リタイアしてくれないかなぁと、応援スポットへ向かいました。
リタイアした知り合いは、さすがにもう山を登るのはイヤだというので、2カ所目の応援スポットを大平山からA6の忍野エイドに変更しました。
エイドに到着したときに、スタッフの人から情報が入り、大会が中止になったとのこと。
ちょうど、いつものトレランメンバーの人たちが続けてエイドに入ってきたのでピックアップしてゴールエリアに行きます。
移動中に晴れてきましたが、遠くの山々はかなりの積雪。
富士山も降りたての雪が積もっていて、気温も低いままです。
みんなをゴールエリアに送り届けると、堀口さんがA7のきららエイドに行きたいというので、行ってみました。
遠くの白い山を抜けてきた速い選手たちがエイドに到着してきます。
本来ならば
「ナイスラン!」
と言いたいのですが、なぜか応援者たちの掛け声が
「おつかれさま〜」
あの雪の中を抜けてきた労いの気持ちと、ここでレースが終わってしまうという憐れみの感情が混ざった複雑な感じを表現した言葉でしょうか。
降りたての雪の綺麗な富士山に、最後の桜の花が似合っていました。
A5以降のエイドに到着した選手たちは完走扱いになってフィニッシャーベストとポイントがもらえたようでよかったです。
去年のMFのいい天気がまぐれだったのだなぁとつくづく。
長距離のレースはむずかしいです。
UTMBも心しなければ。。。
昨年、知り合いだけでなく知り合いじゃない人も含めて多くの人に応援していただいてゴールできたので、そのお返しができればいいなぁと思って、鳴り物やらお菓子やらコーヒーを持って、いつも何かとお付き合いいただいている堀口さんと一緒に応援に行きました。
予定の応援スポットは2カ所。
足和田山の山頂と、大平山の山頂。
足和田山はA5の勝山エイドの手前で、エイド前の山頂ということで多分一番疲れる場所。
下ったらエイドなのですが、たぶん大変だったと思う場所。
まるで去年の記憶から抜けてますもん。辛いことって記憶から抜けます。
選手のルートとは別のルートから登って、足和田山山頂には朝8時くらいに到着。
12時まで応援しました。
今年は灼熱の去年と打って変わって雨天です。
それでも足和田山にいた時にはどうにか天候はもちました。
応援に忙しくて写真がまるでありませんけど、去年のASO ROUND TRAILやスパトレイルで出会った人たち、一昨年のおんたけ100k以来の友人、いつものトレランの人たちを応援できて満足。
知らない人たちからも笑顔もらっていい時間をいただきました。
その時点で、いつものトレランメンバーの2人がすでにリタイアしていたので、その1人をピックアップしにゴールエリアまで向かっている内に天候が悪化。
麓まで降りてきていたのにもかかわらず、とても寒くなりました。
レインウェアやフリースを着用して、最後には念のために持ってきたスキーウェアまで着込んでしまいました。
こんなに寒いのに、選手の人たちはみなさん薄着。
その状況での2晩目は、かなり心配。リタイアしてくれないかなぁと、応援スポットへ向かいました。
リタイアした知り合いは、さすがにもう山を登るのはイヤだというので、2カ所目の応援スポットを大平山からA6の忍野エイドに変更しました。
エイドに到着したときに、スタッフの人から情報が入り、大会が中止になったとのこと。
ちょうど、いつものトレランメンバーの人たちが続けてエイドに入ってきたのでピックアップしてゴールエリアに行きます。
移動中に晴れてきましたが、遠くの山々はかなりの積雪。
富士山も降りたての雪が積もっていて、気温も低いままです。
みんなをゴールエリアに送り届けると、堀口さんがA7のきららエイドに行きたいというので、行ってみました。
遠くの白い山を抜けてきた速い選手たちがエイドに到着してきます。
本来ならば
「ナイスラン!」
と言いたいのですが、なぜか応援者たちの掛け声が
「おつかれさま〜」
あの雪の中を抜けてきた労いの気持ちと、ここでレースが終わってしまうという憐れみの感情が混ざった複雑な感じを表現した言葉でしょうか。
降りたての雪の綺麗な富士山に、最後の桜の花が似合っていました。
A5以降のエイドに到着した選手たちは完走扱いになってフィニッシャーベストとポイントがもらえたようでよかったです。
去年のMFのいい天気がまぐれだったのだなぁとつくづく。
長距離のレースはむずかしいです。
UTMBも心しなければ。。。
2019年06月03日
2019年のハセツネ、エントリー
今年のハセツネにエントリーしました。
2019年10月13日・14日開催です。
毎年6月1日10時からエントリー開始。
今年もランネットであっという間に枠が埋まったようです。
どうにか自分の分をエントリーして、今年はスキー友達の分もエントリー。
この友達は最近トレランを始めた女性。
彼女の分は「ふるさと納税枠」というプラス三万円を支払うコースでしかエントリーできませんでしたが、OKだそうでよかった。
結構ハードな山登りや山スキーをやる女性なので、ハセツネも完走できるのではないかと思います。
自分も12回目の完走目指してがんばらなきゃ。
ハセツネ20回完走の称号「スーパーアドベンチャーグリーン」というものを目指してみようかな。
あと9年間、72kを夜通し歩けるような元気と気合が続きますように。
まずは、今年の完走のために日々の練習やナイトランの練習をしたいです。
2019年10月13日・14日開催です。
毎年6月1日10時からエントリー開始。
今年もランネットであっという間に枠が埋まったようです。
どうにか自分の分をエントリーして、今年はスキー友達の分もエントリー。
この友達は最近トレランを始めた女性。
彼女の分は「ふるさと納税枠」というプラス三万円を支払うコースでしかエントリーできませんでしたが、OKだそうでよかった。
結構ハードな山登りや山スキーをやる女性なので、ハセツネも完走できるのではないかと思います。
自分も12回目の完走目指してがんばらなきゃ。
ハセツネ20回完走の称号「スーパーアドベンチャーグリーン」というものを目指してみようかな。
あと9年間、72kを夜通し歩けるような元気と気合が続きますように。
まずは、今年の完走のために日々の練習やナイトランの練習をしたいです。