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2019年12月13日

スキーシーズンにイン!

12月7日、菅平スキー場がオープンしました。

というわけで、わたしもスキーシーズンに入りました。


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こう見ると、たくさん雪が付いているような感じに見えますが、全体像を見るとこんな感じです。

↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓


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ゲレンデの半分しか雪が付いていません。
なぜなら、自然雪ではなく人工降雪機で降らせた雪だからです(笑)


それでも、ものすごく寒くて、バーンは締まってて、いい条件で練習ができたと思います。


今年は、というか、今年も指導員検定なので、気合入れてがんばらねばです。

まだ気持ちがスキーシーズンになっていなくて、準備が諸々足りてないので、きちんとせねばです。

平日に仕事をきちんと終わらせて、週末は、というか金曜日の夜からスキーに行ける状況にせねばなりません。
なかなか忙しくて、慌ただしくて、しっかりスケジュールを組み立てねば……。


雪が溶けるまで、トレランはできない感じかな。
また春になったら、ですね〜。


UTMBや阿蘇のエントリーも控えているのですが、自分の中のモードがスキーに移行しているので、エントリーを忘れないようにせねばです。


2つの種目を同時にできないので、大丈夫かな、と心配です。


スキーは、2月末の検定の前に2月頭にマスターズの大会があるので出てみようと思っています。
トレランと違って、一人ずつ滑走するので、超緊張します。
1本で点数がついてしまうので失敗はできません。そもそもヘタクソだけど、ヘタクソなりに精一杯の得点を出したいものです。

スキーの大会はものすごーく緊張するので、この緊張感を体験すると、100kmや100マイルのトレランレース前の緊張はどうにかクリアできる気がします。
…と思っています。

実際、数十秒間という短時間の緊張感と、数十時間の長い時間の緊張感は種類が違うのですけどね。


何にせよ、仕事がんばらねば遊びに行けないのでしっかりやらねば…ねば…。

2019年11月20日

UTMF2020に当選しました! が…

台風19号でハセツネとFTR100kmが中止になったので、悶々としていたのでついうっかり申し込んでしまったUTMFに当選しました。

去年のUTMFに当選したときには「女性はほとんどが当選する」と言われていたので、今回も出せば当選するかと思いましたが、やっぱりでした!



でも、今回は女性でも落選の方をお見かけするので、女性の倍率も上がったのかも……。
ロングトレイルの女性人口が増えたのですね。

ロングレースでは他の女性の粘り強さに引っ張られてがんばれることが多いので嬉しいです。



でも、当選しておきながらなんですけど、いまちょっと悩み中。


UTMF2020は4月24(金)−26(日)に開催。
で、出たいなぁと狙っている「阿蘇ラウンドトレイル(ART)」が2週間後の5月11−12日なのです。


ARTは、阿蘇の地震で崩れた山道の復興次第でコースが決まるみたいで、私が出場した2018年の第2回目は109km、今年は121km。
来年はもう少し伸びるのでしょうか?

きちんと整備されたら、いつかは阿蘇外輪山をグルリと一周して100マイルになるのでしょうか?
ものすごく楽しみです。
せっかくだから、100マイルになるまでの歩みも見届けたいというか、それまで参加したい。


そのために、去年にやってしまったのがUTMF&ARTの2セットです。
去年は4月と5月なので、2週間しか間が空いてないとは気付かなくて(カレンダーや手帳がマンスリーのものを使っていたので)、申し込んだ後に人に言われて気付いたという…。



どうにか、どちらも時間ギリギリで完走はできたものの、なんというか…。
とにかく眠かったというか、UTMFの記憶があまり残っていないというか、それは後のレースになったARTに上書きされてしまったのか、単にUTMF中が眠かったせいなのか…。

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こうしてレース中に撮影した写真が残っているので、その景色は見直すことができるのですが。


UTMFで使った44時間もの時間が、ほとんど「暑かった」「眠かった」「富士山をお腹いっぱいになるまで見られた」という記憶しかなくてもったいなかったなぁと思うのです。


もっともっともっと、いろんな記憶があったはずなのに、本当にもったいないのです。
例えば道中で人たちから応援されたり、応援やボランティアをやっている知り合いからメッセージをもらったり、どのくらい辛かったのか、とか、コースはどこののぼりがどうで、下りがどうのこうの〜とかあると思うのですが、ほとんどコース上の記憶がありません。
うっすらとモヤにかかったような感じです。


2週間後のATRの記憶に上書きされてしまったというか、阿蘇の記憶が強烈というか、去年は阿蘇のコースの方がが辛かったのか、単にUTMF中はずーーーっと眠くて半分以上ボケボケと寝ながら歩いていたのか、よく分かりませんが……。


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せっかくの100マイルが本当にもったいないことしたなぁと。


2018年は、UTMFはずーっと晴れていましたが、ARTの方は写真に残っているのは快晴ですが、このあとに嵐にになって道はグチャグチャドロドロ、気温がだだ下がりして初めてエマージェンシーシートを使用しました。



アレ使った人は、ハセツネなんぞでは使用後に体に巻き付けてモシャモシャ音を立てて走っている姿を見ますけど、これまではなぜたたみ直さないのか?面倒くさいのかな?と勝手に思っていたけど、使ってみて分かりました。
たたみ直せないのです、表面がツルツルで滑ってなのか、薄くてクシャクシャになるからなのか分かりませんがたためないし大きいので仕方なく体に巻き付けて走っているのです。



超納得。


…で、さて、どうしましょう。
posted by めだかん at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | UTMF

2019年11月14日

走ってきました「越生ぐる練」

「ゆうぱーくおごせ」という温泉&キャンプなどのレジャー施設のテントサイトに、スタートゴールを設置した練習会に11月9−10日に参加しました。
越生のトレイルの1周10kmを周回する練習会です。

最初は阿蘇ラウンドトレイルで知り合った女性から誘われてHPを見てみたら、知り合いが主催していたので申し込んで参加しました。


「ガチな人はいないよ」「トレラン初心者でもOK」「テントも軽食も準備してるよ」「最初の1周はみんなで下見するから安心だよ」
などなどの主催者の優しい言葉で、すっかり心がゆるーーーくなったまま参加。


参加者34人。女性は13−4人。

まず当日受付に行くと、3人に1つの割合でテントが用意されていて、なんと持参するべき荷物に入っていた寝袋も一人1つずつ準備されていました。


主催者、参加者を寝かす気満々です。


スタートが9日(土)15時。
34人+スタッフ数人で出発します。

コースはゆうぱーくおごせ→さくらやま→大高取山→桂木観音→ゆうぱーくおごせ。
事前にGPXデータをDLするように推奨されていたので、わたしはYMAPにインポートしておきました。

とはいえ、昼間のうちにしっかりルートを景色で覚えておきたいなぁと思っていたら、スタッフの方が点滅赤ランプを所々に設置してくれたので、かなり安心です。

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台風の影響か倒木がありますが、コースには影響なしです。



道路整備もなかなか進まないエリアも多く、エスケープルートも確保できないトレイルコースも多い中で、安全なトレイル練習ができるのは本当にありがたいです。

1周10kmだし、このコースは個人練習にも使えそうです。
昼間走って、夕方お風呂に入って、施設内のレストランでビールと食事すれば日帰り練習が可能です。



桂木観音の境内から階段を降りると、公衆トイレと自販機と見晴台があって、大きなカマキリがいました。

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一周して戻ると、エイドにおいしい葡萄やら温かい豚汁が用意されていました。

このエイド食は周回する毎にメニューが増えていき、トロトロに肉が溶けるほど煮込まれたカレー、うどん、炊き込みご飯や混ぜご飯のおにぎり、おいしい漬物…。と自分で持ってきた食料が必要ないほどでした。

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豚汁やカレーは、ガッついて食べてしまったので写真に残す 余裕がありませんでした。

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3周目が終わってカレーやうどんをいただきましたが、かなり気温が冷えていてすぐに上着を着ないと寒くて震えるほど。

そんな中、いただいたのはホットワイン♪♪

コンロに湯を沸かして、ホットワインを湯煎で温めてくれました。


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もう、これがものすごくおいしかったです!!!


これはエイド食というよりも、スタッフの方の差し入れ的な存在みたいで、開封こそされていましたが、残りの全てを友達と私で飲み尽くしてしまいました〜。

本当にありがとうございます。
とてもおいしかったです。

お腹もホカホカになって、このあとに4時間ほどしっかりと睡眠を取りました!



エイド食の話をすると、主催者によれば「当初はカップラーメン程度しか準備する気がなかった」というのですが、蓋を開けてみたらものすごく豪華。

どうやら、予想していた以上に参加者が増えたので、「見切り発車で準備した」とのこと。
テントや寝袋も見切り発車の賜物ですね。
これで参加費が2000円。絶対に赤字でしょう。

というわけで、募金箱が用意されていました(笑)
参加者はみんな妙に納得した顔でうなずいていました。

わたしは帰るときに募金したのですが、募金箱は揺らしても音がしません。
みなさん大人なのでどのくらいの赤字なのかザッとわかっているのでしょう。札しか入れていません。





さて、コースは周回コースなので、時間と共に同じ景色でも雰囲気が変わります。

この場所はコース上最高標高地点からの景色。


まずは1周目の夕暮れ時。

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2周目の夜になってから。夜景がきれいです。

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で、これが4周目。明けて10日の明け方。日の出です。

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雲が多くて太陽が見えたのはずっとあとですが、きれいな夜明けでした。

エイドでコーヒーをいただいて、保温水筒に入れて夜明けを見ながらコーヒータイムです。


コースの最後の方の桂木観音の下の見晴らし台でも夜明けの景色がきれいでした。
街が朝靄の中に隠れていて、とても幻想的でした。


最初は景色に見とれていましたが、よく見ると何か変です。


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朝靄の中の街に、煙突? 細い鉄塔? の数が多すぎます。

↓ ↓拡大して見るとこんな感じ ↓ ↓


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不思議です。
蜃気楼の一種でしょうか?


この日は昼間にお台場の公園で駅伝に出ることになっていたので、パンダの衣装と共にその足で越生→お台場へ移動しました。


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お台場のガンダムです。


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帰りに見た海。

この日は山も海も見た日でしたが、やっているのはランニングだけという、暇人な過ごし方でした。

2019年11月06日

越生ぐる練

台風の影響で申し込んでいたトレランの大会がのきなみ中止になってしまい、ついUTMFに申し込んでしまいました。

うっかりです。

うっかり申し込んだのですが、当選するといいなぁと願ってます。


というわけで、さっそく練習します。


今週末は「越生ぐる練」。
一周10kmくらいのコースを、午後3時から翌日の朝9時半まで18時間半ぐるぐる練習する会です。

https://moshicom.com/34691/


コースはこれ。

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エイドもちゃんとあるようだし、お湯も準備されているので食料の持ち込みもできます。
終わったら希望者はBBQもあるという素敵な練習会です。
しかも、ちゃんとしたテントも用意されているので寝袋さえ持っていけばしっかり寝られます。


既に締め切られてますが、事務局からの連絡によると参加者数が30人くらいとのこと。
たった30人!!!

アットホームな感じで良さそうです。



わたしの知り合いでは、この春のFTR50で一緒にゴールした女性たちや、ハセツネに一緒に出場するはずだった友人も参加するので参加者の30人中の5−6人が身内。
かなり楽しみです。


ちなみに、わたしはこの練習会に申し込む前に、翌日の昼にお台場で駅伝に申し込んでしまっているので夜はしっかりと寝ようかと思っています。
がんばっても3〜4周くらいできればいいかな???



この団体は、たまーに、この手のぐるぐる練習会をこっそりと密かに開催しているので要チェックです。


※いま自分で読み直して思ったのですけど、『「UTMFの練習」とか言っておきながら、「30〜40kmが目標」って何だよ!!! 』ですね(汗)
われながら、相変わらずの、やる気のなさがヒド過ぎる…。

2019年10月06日

来週はハセツネ

来週の13日〜14日はハセツネです。


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今回で12回目の参加。完走すれば12回目の完走です。


11回も完走しているのだから、もう少しおもしろ味のあることをできればいいのに、とも思いますが、余裕がなく何もできません。

誰かさんみたいに第二関門の月夜見の駐車場ですき焼きをやるとか、焼肉やるとか、他の方みたいにワインを背負って宴会するとか。

でも、毎年の練習不足で、とりあえず生きて帰ることだけが目的になっています。


どうしてもっと練習しなかったのでしょう。
毎年毎年、思います。


来年こそ、何か楽しいイベントをできればいいなと思います。


今年も大きな目標としては毎年の恒例通り、日の出山で朝ごはんをゆっくり食べるくらいでしょうか。
60km地点。
すでに私が到着する頃には明るい朝になっているので、朝ごはんというかブランチ的な食事ですが、カフェオレ溶かして飲んだり、パンにチーズや生ハムを挟んだり、フルーツも食べたいです。


わたしは柑橘系が好きなのでみかん系を持っていくことが多いのですが、柑橘系は皮が残るので知り合いからは朝のフルーツでブドウを勧められました。


ブドウ、おいしいですよね。

シャインマスカットが登場して以来、ブドウに興味が出てきました。


さて、あと1週間。
長い夜の時間を過ごすために、オヤツとご飯に何を背負っていくのか、これから検討していきます。

2019年09月17日

十五夜の夜に高尾山ナイトラン

ちょっと前の話になります。

9月13日(金)は十五夜でした。

その夜から14日の朝にかけて、女性3人で高尾山口駅から高尾山〜陣馬山往復の「月見ナイトウォーク」(ナイトラン≠してしまうと、早く到着してしまうので歩きましょうということになりました)をしました。

予報では曇りだったのですが、夜になると雲の合間から月が見えました。

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夜中になると、徐々に雲も少なくなって、満月!
きれいでした。

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夜景と、月の光のコラボも美しかったです。
ナイトラン(ウオーク)の特権ですね。

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しみじみと、月の明かりというのは明るいものなのだと思いました。
普段は夜でも電灯に囲まれているから気づきませんが、夜の山に来ると、月明かりの明るさを感じます。


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この週は、週始めに台風15号が来て大変なことになりました。
山の中も、倒木がいっぱい。

でもきちんと、整備の方たちが標識を出してくれていて、安心して進めました。

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この夜、陣馬山に行く途中の景信山の先で、トレイルの脇の斜面から「ガサガサっ」と大きな音が聞こえてきました。
音からする重さ感では、体の大きな筋肉質な男性くらいでしょうか。
誰かが斜面に落ちて這い上がってくるところ、という音とも取れたので
わたしたち女性3人で代わる代わる
「こんばんは〜」
「こんばんは〜」と挨拶しました。

すると
シーーン…
音が止まります。

こちらの声を聞いて、鳴りを潜めている感じです。


う…、これは人間ではない…。やばいかも …


「これは、クマかもしれない」
「戻ろう」
「顔を前に向けたまま、後ろにゆっくり下がろう」

と、前向きのまま後ろににじり下がって(クマと出会ったときの逃げ方の基本ですね)、数メートル下がってから静かに来た道を戻りました。

とりあえず、景信山のベンチまで戻ってから、落ち着いてから今後の予定を立てることにしました。

景信山まで戻りながら、1人が「さっき、丸い頭と背中が見えたね」と言い出して、「やっぱりクマじゃん!」って決定的です。


向こう(=クマ)も、こちらの存在に気づいてか斜面を降りてくれていたのでかち合わずに済みました。
私たちの、他愛もないおしゃべりの声が大きかったので、先に気づいてくれたのかもしれません。

ばったり出くわさず、本当によかった。


景信山のベンチで、持ってきたお茶やコーヒーと、チョコやクッキーなどのお菓子で真夜中のコーヒーブレイクです。
クマと遭遇した衝撃とドキドキを、満月を見ながら癒されて平常心に戻しました。



さて、この先はどうしましょう。
その時は、まだ夜中の12時過ぎくらい。
朝までまだまだ時間があります。

クマの道を行くのは怖いので、城山まで戻って大垂水峠から南高尾の方を回って高尾山口駅に戻ることにしました。

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大垂水峠を越えて行きます。


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そろそろ朝。
まだ、この頃は朝が早かったですね。

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津久井湖です。


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白いきれいなキノコが生えています。


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あまりに可憐でかわいらしいキノコなので、山を登らない友達にも写真とメッセージ送りました。

「妖精感のあるキノコ。サイズも妖精くらい」

2人の友人に送ったら、

「妖精くらいのサイズって何?」
「見たことないから分からん!」

同じような返事でおもしろいです。

別ジャンルの友達でしたが、似た者同士が集まるのでしょうかね。


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なんやかんやとありましたが、6時過ぎには街に戻ってこれました。

今回も無事に戻ってこられて、山の神様に感謝です。


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というわけで、コンビニに寄って乾杯です。
朝からおいしいビールでした。


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