Vaultの監督記録　その9: Fallout Shelter 監督官の日常

2018年09月24日

Vaultの監督記録　その9

現在の居住者数は68人。妊婦の数が0人。子供も0人。

低火力エース

　Vault80で、よくミッションに派遣されるている居住者の一人、Ronald Fostar。
彼にはレーザーガトリングを装備させている。うちにある装備のなかで恐らくもっとも強力な武器である。だがミッション中の彼の様子を見ていると、武器のわりには敵の体力をあまり減らせていなかったりする。原因を調べてみたところ、彼はあまりStrengthが高くなかった。ミッションや探索にばかり割り当てしていたのでレベルこそ高かったものの、ステータスがあまり整っていなかった、整わせてあげられずにいた。

　今、彼はStrengthを鍛えている最中。彼ぬきでは万全のミッションメンバーを組むことができないのでしばらくミッションは中止だ（居住者一人でしか行けないものは除いて）。しばらくは低刺激な日々が続くだろうが、彼もたまにはVaultでゆっくりしたいだろうし、Vault内の戦力としては非常に頼もしい存在になることは間違いないので、たまには休暇も取らせてやろう。果たして24時間休みなしで筋力を鍛え続ける状態がそういえるのならば、だが。

騙された！！

　ついさっき、いつものごとくラッドスコルピオンがどこからともなく侵入してきた。 土に面していない部屋に。四方を他の部屋に囲まれている部屋に、床から穴を掘って出てきた。彼は量子化でもできるのだろうか？前回の記事で書いていた、“ラッドスコルピオンが最初に襲撃する部屋は土に面している部屋”という情報はデマだったということだ。これで外側の部屋だけ居住者で満たせばいいというわけにはいかなくなった。なに、居住者の数を増やすという作戦に変わりはない。この調子で、いけばいい。

withデスクローの襲撃