Fallout Shelter 監督官の日常

現在の居住者数は118人。妊婦の数が0人。子供も0人。



ああっこんなところで…


　Gloria JonesはVault80の第一クエストチームの一員で、よく誘導型ミサイルランチャーを使っていた。女性なのだが、豪快な援護であらゆる敵に鉛玉ならぬ弾頭をしゃぶらせてきた砲術士である。

　今年の冬、そんな彼女にサンタさんは"MIRV"という武器をプレゼントしてくれたみたいだ。見た目はごったましくて、ミサイルランチャーと同じように爆発系の武器らしく、威力としてはややこちらが勝るようだ。

　Gloriaは新しい武器に大はしゃぎ。Vaultの扉に向かって撃って威力を確かめたいと言い出すからみんなで止めた。どんなミッションでもいいから派遣して、さっさとできるだけ遠いところにおいやったほうがいいのかもしれない。RonaldとJerichoには悪いが、彼女の護衛及び見張りをしてもらうとしよう。危険手当も検討中だ。




それ室内で使っていいものなの…？　危険手当、つけます。





絶賛人口密度増加中！！


　実は最近、一部屋も新しく増設していない。ずっと同じ広さのままで、ひたすら居住者の数を増やし続けている。そしてどの部屋にも少なくとも三人は居住者がいるくらいにまで増えた。しかもVault80内の全ての住人には威力が11以上の武器の携行をしての生活が義務付けられている。つまり対ラッドスコルピオン計画はほとんど完遂されようとしているのだ！！その証拠に、今日は2匹のラッドスコルピオンの襲撃があったが2匹ともそう時間を掛けずに討伐している。

　現時点で30名ほどが何らかの訓練を受けている。かれらがそれを終えて各業務に入るころには新しい階層を増やせるだろう。その時はあまり遠くないはずだ。

対ラッドスコルピオン計画とは

ラッドスコルピオンの襲撃の度にVault中が荒らされ、電力と回復系アイテムを根こそぎ奪われた過去から同じ悲劇を繰り返させない為に打ち出した計画のこと。
詳しくはVaultの監督記録　その8を参照。