Vaultの監督記録　その10: Fallout Shelter 監督官の日常

2018年09月27日

Vaultの監督記録　その10

現在の居住者数は69人。妊婦の数が0人。子供も0人。

満足度87％

　今現在のVaultの状況として、非常に安定している。電力、食料、水。どれをとっても枯渇する心配はなさそうだし、キャップも使えきれないほどある。平和なのはいいこと。間違いない。

　居住者たちも着々と専門性を高めている。Strength、Endurace、Agilityを鍛えられている者たちがだいぶ増えてきた。次はCharisma、Intelligence、Luckを鍛えた者たちをどんどん増やさなければ。いま現在、病院を一人で切り盛りしている居住者もいるので、医師や科学者の育成が急務となっている。回復系アイテムの供給は安定しているんだけどね（笑）でも一人より複数人で仕事したほうが楽しいだろうという監督官の粋な計らいである（自分で言うべきではない）。

悪いこともあればいいこともある

といっても特に何か悪いことがあったわけではない。だがいいことはあった。今日はボトルがヌカコーラを3つ（本？）も落としてくれた。彼は少ない時は1回しか踊ってくれないがコーラを落としてくれる時は決まって2～3回は踊ってくれている 気がする←ここ重要
彼女がいる間はずっと見張っておいたほうがいい。キャッピーの時と違ってあまり音楽の音が大きくないから。

　ところでボトルはオスなのかメスなのか。機械だからどちらでもないというのはナンセンスだ。世の中にはハンディと恋に落ちて姿を人間のものに変えさせて幸せに暮らすやつもいる（確か将軍とかなんとか呼ばれていた気がする）。ヌカワールドで会ったボトルは女声を発していたのでメスなのかもしれない。Female という書き方のほうがいいだろうか？是非お近づきになりものである。

居住者A「昔はそんな人じゃなかったんです」

ミッション中での一言。Vaultと目的地を行き来するだけの毎日に疲れとストレスが蓄積。自暴自棄になったとみられる居住者。
監督官は、「このような人を生み出してしまったことは非常に申し訳なく思うし、またVaultの信頼を著しく損なうものだ、大変申し訳ありませんでした。」と陳謝するとともに、「一人の居住者に負担がかかりすぎないように、ワークライフバランスの取れたシフトをつくっていけるよう尽力します。」
と続けた。