2018年09月05日
子宮口1pで誘発分娩… 陣痛促進剤編
陣痛促進剤へ切り替わり
朝9時から陣痛促進剤に切り替わり、点滴が射たれました。
陣痛促進剤には、「オキシトシン」と「プロスタグランジン」という二つの種類があり、
いずれも体の中で分泌しているホルモンです。
子宮の筋肉に働きかけ陣痛を促す作用があり、点滴や内服によってこのホルモンを体に入れることで、
陣痛を促したり産後の子宮収縮を促したりする効果があるといいます。
そしてまた陣痛が再開です。
何も食べれず、旦那と母がバトンタッチ!
足が痺れ始めて
母に足を揉んでもらい、腰をさすってもらい、、、
さすが出産経験者!
ちょうどいい感じのタッチで、すごく楽になる。
お昼過ぎても陣痛は10分間隔のまま。。。
いつ出て来るんだよ?と思いながら、先の見えない戦い。
そして、促進剤も強くなっていく…
そろそろ産まれないかな?!
入院から24時間後、陣痛は3分おきに。
それでも子宮口は7p
もぉ、こんなに痛いのになぜ出てこないの????って感じでした。
何も食べれず、フラフラに〜ヽ( ̄▽ ̄)ノ
正直、体力消耗が激しくぐったりしてました。
陣痛促進剤の効き方には個人差があるといわれており、
投与後すぐにお産が進む人がいれば、なかには効かないという人もいるそうです。
私は後者でした。。。
また夜中になり、促進剤は少し弱められ
今日はしっかり睡眠をとって下さい。と伝えられ、
いよいよ明日は帝王切開なんだな。と覚悟しました。
でも5分おきの陣痛です。
しっかり睡眠なんてとれませーん( ;∀;)
陣痛が始まって2回目の夜でした。
============================
3歳〜9歳までに必要な栄養素をぐ〜っんとサポート
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8049028
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック