人形町を散歩しながら見つけた、路地裏に鎮座するタイ料理屋さんに初挑戦。
バンコク ピーナッツ食堂です。
そこからすぐの大通り沿いにもタイ料理屋がありますが、何となく路地裏のピーナッツ食堂に惹かれて、通っているジムにも近いということで、ジム前に訪れました
中は思ったより広く、開放的です。
メニューも殆ど1000円以下でリーズナブルな価格。
味は至ってシンプル。
タイの家庭料理のような素朴な味わいです。
量も多く、男性のおなかも満たしてくれます。
木曜日の夜に訪れましたが、8割の席が埋まっていました。
http://bkk-peanuts.com/
2018年02月21日
2018年02月07日
富山 白えび亭
富山名物白えび丼が食べられる店が東京駅の地下街にあるとパートナーが教えてくれて、2人で行きました。
3,4人並んでいて人気がありそうです。券売機で看板メニューの白えび天丼のチケットを買い、待つこと10分足らずで席に着くことができました。
しばらくして白えび天丼が来て食べてみるとサクサクしてとても美味しい。
また行って食べたいと思える味でした。
http://www.shiroebiya.co.jp/guidance/tokyo.html
3,4人並んでいて人気がありそうです。券売機で看板メニューの白えび天丼のチケットを買い、待つこと10分足らずで席に着くことができました。
しばらくして白えび天丼が来て食べてみるとサクサクしてとても美味しい。
また行って食べたいと思える味でした。
http://www.shiroebiya.co.jp/guidance/tokyo.html
2018年01月24日
日本橋蛎殻町 中華 来来軒
パートナーが「今日は会社の同僚とライライで食べてから帰る」、「今日は会社の忘年会でライライだから直ぐに家に帰れる」と言われることが多く、カタカナで聞き取ったお店が中華料理の来来軒で、それも我が家の近所であることは直ぐに認識出来ていたものの、なかなか一人ではチャレンジ出来ず、一度夜にパートナーと行くと、満席で入れなかったり、なかなか御縁が無かったのですが、年末の最終営業日の金曜昼にようやく訪問が実現しました。
年末で最後のランチはライライと決めたサラリーマンが既に席の全てを埋め尽くしており、店の入り口の磨りガラスを覗くと一番手前にパートナーの上席が何かを真剣にかっ喰らっている姿も拝めるという思わぬ出会い?もあり、しばらく近所を散策して席が空いてから再訪しました。
正直小汚い古い中華料理屋で、カウンターと四人席が3つある小さな造り、厨房にはおじさん二人、そのうちの一人のおじさんは近所のI社のTシャツを着て厨房に立っていました。
残念ながら餃子や肉チャーハンが売り切れなど、人気メニューはほぼ終了。
代わりに卵チャーハン、ニラ牛肉ソバ、肉野菜炒めを注文しました。
少し塩っぱいものの、癖になる美味しさ!
チャーハンもシンプルな味付けながらコクがあり、肉野菜炒めも塩っぱいだけではなく箸が進み、ニラ牛肉ソバに至っては口の中で肉とニラがとろけるほどで、幸せな気分に!
こんな名店が近くにあるとは!いやはや恐れ入りました。
客の殆どは常連のようで、とあるサラリーマンが入店すると「今日はチャーハン終わっちゃったよ」と厨房から話かけるなど、人の顔を見て、その人がいつも注文するメニューを覚えているおじさんはI社のTシャツを身につけて、I社の内部話を料理しながら厨房の中で語っており、思わずニヤケながらこちらも聞いておりました。
I社の社員よりよく知っているかも。
そして常連の殆どがI社だからこそ、レアなI社のTシャツを何枚も持ち、着こなしているようです。
いつもそのおじさんが近所のマルエツプチで食材を調達するのを見かけていたので、そのおじさんの美味い中華を食すことが実現できて実に有意義な年末のランチとなりました。
是非水天宮あたりにお越しの際はお試し下さい。
来来軒
東京都中央区日本橋蛎殻町1-38-1
03-3668-5009
https://maps.google.co.jp/maps?oe=UTF-8&hl=ja-jp&client=safari&um=1&ie=UTF-8&fb=1&gl=jp&entry=s&sa=X&ftid=0x6018894510ed36f9:0xc2392d467f4ed475&gmm=CgIgAQ%3D%3D
年末で最後のランチはライライと決めたサラリーマンが既に席の全てを埋め尽くしており、店の入り口の磨りガラスを覗くと一番手前にパートナーの上席が何かを真剣にかっ喰らっている姿も拝めるという思わぬ出会い?もあり、しばらく近所を散策して席が空いてから再訪しました。
正直小汚い古い中華料理屋で、カウンターと四人席が3つある小さな造り、厨房にはおじさん二人、そのうちの一人のおじさんは近所のI社のTシャツを着て厨房に立っていました。
残念ながら餃子や肉チャーハンが売り切れなど、人気メニューはほぼ終了。
代わりに卵チャーハン、ニラ牛肉ソバ、肉野菜炒めを注文しました。
少し塩っぱいものの、癖になる美味しさ!
チャーハンもシンプルな味付けながらコクがあり、肉野菜炒めも塩っぱいだけではなく箸が進み、ニラ牛肉ソバに至っては口の中で肉とニラがとろけるほどで、幸せな気分に!
こんな名店が近くにあるとは!いやはや恐れ入りました。
客の殆どは常連のようで、とあるサラリーマンが入店すると「今日はチャーハン終わっちゃったよ」と厨房から話かけるなど、人の顔を見て、その人がいつも注文するメニューを覚えているおじさんはI社のTシャツを身につけて、I社の内部話を料理しながら厨房の中で語っており、思わずニヤケながらこちらも聞いておりました。
I社の社員よりよく知っているかも。
そして常連の殆どがI社だからこそ、レアなI社のTシャツを何枚も持ち、着こなしているようです。
いつもそのおじさんが近所のマルエツプチで食材を調達するのを見かけていたので、そのおじさんの美味い中華を食すことが実現できて実に有意義な年末のランチとなりました。
是非水天宮あたりにお越しの際はお試し下さい。
来来軒
東京都中央区日本橋蛎殻町1-38-1
03-3668-5009
https://maps.google.co.jp/maps?oe=UTF-8&hl=ja-jp&client=safari&um=1&ie=UTF-8&fb=1&gl=jp&entry=s&sa=X&ftid=0x6018894510ed36f9:0xc2392d467f4ed475&gmm=CgIgAQ%3D%3D
2018年01月17日
ブルーボトルコーヒー 清澄白河ロースタリー&カフェ
3年前、中央区に住み始めた直後からパートナーと行きたいねと言いつつ、先日初めて散歩を兼ねて行きました。
工場の原型を残しつつ窓の多いカフェにしたオシャレな造りです。
若者を中心に結構混んでました。8人がけの大きなテーブル席が3つある贅沢なレイアウト。
半分くらいはロースターや資材スペースですが、さりげなく配置されたフォークリフトなど、店の雰囲気の一部にすることが意識されています。
二階建てですが客席は二階にはありません。
スタッフは皆デニムのシャツとエプロンです。待っている間に見ていると、結構細かいところに気を配りながら一杯ずつ入れています。
大きなエスプレッソマシンとIH式の加熱器の上でドリップするスペースがゆったりと取られています。
最近ネスレが買収したと聞きましたが、ネスレ色は一切感じませんでした。
座れなさそうだったので、持ち帰れるメニューから筆者はブランドコーヒー、パートナーはカプチーノをオーダーしました。
丁度席が空いたので店内で味わいました。
ブレンドは濃くて個性の自己主張がある味わい、パートナーのカプチーノはミルクの質も良く、甘さも抑えた上品な味で美味かったです。
今度は是非店内でしか飲めないメニューを試したいと思います。
https://bluebottlecoffee.jp/cafes/kiyosumi
工場の原型を残しつつ窓の多いカフェにしたオシャレな造りです。
若者を中心に結構混んでました。8人がけの大きなテーブル席が3つある贅沢なレイアウト。
半分くらいはロースターや資材スペースですが、さりげなく配置されたフォークリフトなど、店の雰囲気の一部にすることが意識されています。
二階建てですが客席は二階にはありません。
スタッフは皆デニムのシャツとエプロンです。待っている間に見ていると、結構細かいところに気を配りながら一杯ずつ入れています。
大きなエスプレッソマシンとIH式の加熱器の上でドリップするスペースがゆったりと取られています。
最近ネスレが買収したと聞きましたが、ネスレ色は一切感じませんでした。
座れなさそうだったので、持ち帰れるメニューから筆者はブランドコーヒー、パートナーはカプチーノをオーダーしました。
丁度席が空いたので店内で味わいました。
ブレンドは濃くて個性の自己主張がある味わい、パートナーのカプチーノはミルクの質も良く、甘さも抑えた上品な味で美味かったです。
今度は是非店内でしか飲めないメニューを試したいと思います。
https://bluebottlecoffee.jp/cafes/kiyosumi
2018年01月03日
江戸前天丼 金子半之助@日本橋
読者の皆さま、本年もどうぞよろしくお願い致します!
新年最初のブログは、先日、日本橋で食した金子半之助の江戸前天丼です。
日本橋で映画を観る前に、前から気になっていた金子半之助の天丼をたべようということになりました。
いつもは長蛇の列が店の前に出来ているのですが、18時前に店に到着したせいか、2人しか並んでおらずラッキーでした。
並んでいるお客さんの大半が外国人観光客!
何かのガイドブックに掲載されているに違いありません。
メニューは江戸前天丼しかなく、あとは味噌汁、トッピングに他の種類の天ぷらを付けるくらいしかチョイスが無い、至ってシンプルな品揃えで迷うことはありません。
小さな店舗で、一階はカウンター席、二階に通されたところ、4人席が6つ程度しかなく、こじんまりとしています。
いよいよやってきました!江戸前天丼!
大きな穴子が横たわり、海老が二匹、卵、海苔、ししとう、ホタテの貝柱のかき揚げがドカンと乗って、圧巻されました。
ボリュームがありますが、胡麻油で揚げているのか非常さっぱりしていて、後から全く胃がもたれませんでした。
丼も上げ底で、見た目よりご飯も少なめです。
とにかく美味しかったです。
しかもこのボリュームで980円ですから驚きです。
いつも行列が出来ている理由が分かりました。
食事が終わって外に出たところ、やはり三重の の行列が出来てました。
http://kaneko-hannosuke.com/
新年最初のブログは、先日、日本橋で食した金子半之助の江戸前天丼です。
日本橋で映画を観る前に、前から気になっていた金子半之助の天丼をたべようということになりました。
いつもは長蛇の列が店の前に出来ているのですが、18時前に店に到着したせいか、2人しか並んでおらずラッキーでした。
並んでいるお客さんの大半が外国人観光客!
何かのガイドブックに掲載されているに違いありません。
メニューは江戸前天丼しかなく、あとは味噌汁、トッピングに他の種類の天ぷらを付けるくらいしかチョイスが無い、至ってシンプルな品揃えで迷うことはありません。
小さな店舗で、一階はカウンター席、二階に通されたところ、4人席が6つ程度しかなく、こじんまりとしています。
いよいよやってきました!江戸前天丼!
大きな穴子が横たわり、海老が二匹、卵、海苔、ししとう、ホタテの貝柱のかき揚げがドカンと乗って、圧巻されました。
ボリュームがありますが、胡麻油で揚げているのか非常さっぱりしていて、後から全く胃がもたれませんでした。
丼も上げ底で、見た目よりご飯も少なめです。
とにかく美味しかったです。
しかもこのボリュームで980円ですから驚きです。
いつも行列が出来ている理由が分かりました。
食事が終わって外に出たところ、やはり三重の の行列が出来てました。
http://kaneko-hannosuke.com/
2017年12月20日
金谷ホテルの発祥の地 侍ハウス 金谷コテッジイン
日光に行ったら必ず行きたいと思っていた場所です。
ブラタモリの日光編で、明治時代にイギリス人女性が1人で日本を旅していた際に宿泊した日光の侍屋敷。そこでのサービス内容を絶賛しており、且つそのまま建物が残っていると知り、そのイギリス人女性が執筆した本も読み、ますます訪れたくなりました。
金谷ホテルの前身となったこの侍屋敷は、金谷ホテル創始者が外国人観光客を宿泊させる施設としてスタート、今後外国人観光客が増えることを見越して、このような宿泊所を作ったのは先見の明があるとしか思えません。
内部の写真は撮影出来なかったのですが、無駄のない、動線の良い造りで、山からの湧き水を家の周りに流して、お風呂や炊事に使うなど画期的な造りでもあります。
1つ1つの調具に品があり、とても素敵な屋敷で、このような屋敷に住んでみたいと心から思いました。
このコテッジインに宿泊した外国人が、「海外では鍵1つでプライバシーが守れる部屋のあるホテルがある」と聞いて、金谷ホテルをスタートさせた金谷善一郎の宿泊者に対するホスピタリティを感じることが出来た、素敵な屋敷でした。
いつの日か、この屋敷で実際に宿泊できると外国人観光客も喜ぶと思いますし、筆者も宿泊してみたいと思います。
建物の右横にある金谷ホテルのレストランで入場料を支払いとコインを渡され、そのコインを入れることで侍屋敷に入場が出来ます。
そのレストランも金谷ホテル経営だけあって、とても美味しい食事を楽しむことが出来ます。
http://nikko-kanaya-history.jp/house/
イザベラ・バードの日本紀行 合本版【電子書籍】[ 時岡敬子 ] 価格:2,376円 |
2017年12月13日
日光金谷ホテル
中禅寺金谷ホテルに続き、二泊目も贅沢に日光金谷ホテルに宿泊。
ここは以前宿泊した友人から素晴らしさも聞いており、そして中禅寺金谷ホテルも素晴らしかったので、
本家本元は期待を裏切らないホテルであることに間違いありません。
月の美しい夜に到着。
昭和初期に建てられたホテルですが、メンテが良く、かえって新しいホテルよりも趣きがあります。
左が本館で右の写真が天皇も宿泊した別館で、共に洗練されてます。
増築に増築を重ねているようで、我々が予約した部屋は本館フロントからグネグネと色んな廊下を通り、階段を登り、ようやく辿り着くほどの遠い距離。
オレンジスイートと呼ばれる、この日光金谷ホテルでも一部屋しかないスイートルーム。
部屋はリビングと寝室が別空間として設計され、非日常を味わえます。
リビングには座り心地の良いソファに大きなテレビと、このスイートを設計した人の趣味で置かれたDVDが沢山ありました。
そのDVDコレクションの中から、我々はエリンブロコビッチという実話に基づく映画を鑑賞しましたので。それも後でご報告します。
寝室はまるで蚕の繭の中にいるようで、然も布団は正絹!
だからとても軽い掛け心地。
マットレスもこだわりのものが使用され、ブランドを確認したところ、マットレスとその下に敷かれたスノコのようなものもこだわりの製品で、シングルサイズでそれぞれ15万円もすることをネットで確認!
もちろん寝心地も最高でした。
夕食は素敵なダイニングで、フレンチのコースを頂戴しました。
スープやメインも選択出来、期待を裏切らない美味しさでした。
朝ごはんも中禅寺湖と同じく、金谷ベーカリーの美味しいパンと、美味しい卵料理やサラダで幸せでした。
ここは以前宿泊した友人から素晴らしさも聞いており、そして中禅寺金谷ホテルも素晴らしかったので、
本家本元は期待を裏切らないホテルであることに間違いありません。
月の美しい夜に到着。
昭和初期に建てられたホテルですが、メンテが良く、かえって新しいホテルよりも趣きがあります。
左が本館で右の写真が天皇も宿泊した別館で、共に洗練されてます。
増築に増築を重ねているようで、我々が予約した部屋は本館フロントからグネグネと色んな廊下を通り、階段を登り、ようやく辿り着くほどの遠い距離。
オレンジスイートと呼ばれる、この日光金谷ホテルでも一部屋しかないスイートルーム。
部屋はリビングと寝室が別空間として設計され、非日常を味わえます。
リビングには座り心地の良いソファに大きなテレビと、このスイートを設計した人の趣味で置かれたDVDが沢山ありました。
そのDVDコレクションの中から、我々はエリンブロコビッチという実話に基づく映画を鑑賞しましたので。それも後でご報告します。
寝室はまるで蚕の繭の中にいるようで、然も布団は正絹!
だからとても軽い掛け心地。
マットレスもこだわりのものが使用され、ブランドを確認したところ、マットレスとその下に敷かれたスノコのようなものもこだわりの製品で、シングルサイズでそれぞれ15万円もすることをネットで確認!
もちろん寝心地も最高でした。
夕食は素敵なダイニングで、フレンチのコースを頂戴しました。
スープやメインも選択出来、期待を裏切らない美味しさでした。
朝ごはんも中禅寺湖と同じく、金谷ベーカリーの美味しいパンと、美味しい卵料理やサラダで幸せでした。
2017年12月06日
中禅寺金谷ホテル
ブラタモリのファンである筆者は、先日のブラタモリで二週にわたって紹介されていた日光にもう一度行ってみたい常々思っていました。
もう一度、というのは小学生六年生の時に修学旅行で一度日光は訪れていたからです。
大人になってから訪問する日光と、修学旅行の子供時代の日光とでは受け止め方も違うだろうし、ブラタモリで紹介されていた、明治時代に女性でありながら1人で日本を旅行していたイザベラバードの本を読み、彼女が当時滞在した金谷コテッジインという武家屋敷がまだ残っているというので見てみたいと思ったこと、そして東照宮の陽明門の工事が終わって、久しぶりに陽明門を拝めるタイミングも重なり、パートナーと日光に行ってみよう!ということになりました。
まず一拍目に選択したのが、中禅寺金谷ホテル。
冒頭で記載した金谷コテッジインが金谷ホテルの始まりで、日光金谷ホテルの系列です。
中禅寺金谷ホテルには湯元温泉から引いた、源泉掛け流しの温泉もあると聞いていたので、どんなホテルなんだろうと期待で胸が高鳴ります。
仕事があり、東京を出発したのが18時頃。
レンタカーを借りて、一路日光を目指しましたが、案の定、首都高が激混み。
栃木県に入ったのは20時を過ぎ、夜のいろは坂は霧に包まれ、真っ白で視界ゼロ。
その中を運転上手なパートナーの運転で車を走らせると、といろは坂の途中でニホンカモシカの家族連れに遭遇するなど、思わぬ恩恵もありました。
ホテルに到着したのは21時近かったのですご、夕食のコースを取っておいてくれ、お料理はワンプレートにまとめて、スープなどを温めて部屋まで持ってきてくれるなど、到着早々、きめ細やかなサービスに感動!
金谷ホテルのフレンチは評判どおり、全てが美味!
メインの豚肉のソテーは冷めてはいたものの、脂身も無く、お肉も柔らかく、こんな美味しいお肉は久しぶりでした。
食事に合わせて、金谷ホテルオリジナルの三猿ビールも飲んでみました。
なんとデザートと食後のコーヒーまで準備頂きました。
お部屋も天井が高い、ゆったりとした造りで、お風呂とトイレも分かれており、トイレもお風呂も広い間取り。
部屋は一階だったのですが、ベランダを出て空を見上げると、なんと満点の星空!
天の川も見えるくらい、星空がよく見えて、流れ星も1つ拝むことが出来ました。
お風呂は硫黄の匂いがする強めの感じでしたが、肌の弱い筆者でも全く肌にしみることも無く、かえって肌がしっとりしました。
朝ごはんは金谷ホテルで有名な美味しい洋食。
焼きたてのパンは金谷ホテルベーカリーのもの。
卵は目玉焼き、オムレツ、スクランブルエッグなどから選択出来、付け合せのソーセージやベーコン、ハムなども選択可能でした。
とにかく朝から幸せ気分になる、とても美味しい朝ごはんでした!
二泊目は本家本元の日光金谷ホテルを予約したので、次回ご紹介します。
2017年11月22日
肉の切り方 集会所 人形町
元同僚との久々の会食で前から気になっていたこの店を使いました。
「肉の切り方」と言う店が三越前にあるのですが、そこが出しているのでしょうか。
店は集会所と言うだけあって、結構広いです。
メニューを見るとコースもありましたが、肉を食べる気満々のケチなオジさん2人ともあまり魅力を感じず、8種盛り(だったと思います)を注文しました。
焼肉はそこそこうるさい筆者も知らない部位名の短冊の付いた肉がやって来ました。
どれも美味いです。これはかなりアタリだと思いました。
後で追加したカルビ、ロース、すき焼肉も期待は裏切りませんでした。
最近自分の腹周りの肉が気になっているのもあり、いつも頼むライスは珍しく注文しませんでしたが、つけるのはワサビ位にしてそのまま食べると肉だけで満喫できました。
バイトのお兄ちゃんの1人はまだ日が浅いのか、反応がイマイチでしたが、後は満足でした。
今度はパートナーと行きたいと思います。
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13183693/top_amp/
「肉の切り方」と言う店が三越前にあるのですが、そこが出しているのでしょうか。
店は集会所と言うだけあって、結構広いです。
メニューを見るとコースもありましたが、肉を食べる気満々のケチなオジさん2人ともあまり魅力を感じず、8種盛り(だったと思います)を注文しました。
焼肉はそこそこうるさい筆者も知らない部位名の短冊の付いた肉がやって来ました。
どれも美味いです。これはかなりアタリだと思いました。
後で追加したカルビ、ロース、すき焼肉も期待は裏切りませんでした。
最近自分の腹周りの肉が気になっているのもあり、いつも頼むライスは珍しく注文しませんでしたが、つけるのはワサビ位にしてそのまま食べると肉だけで満喫できました。
バイトのお兄ちゃんの1人はまだ日が浅いのか、反応がイマイチでしたが、後は満足でした。
今度はパートナーと行きたいと思います。
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13183693/top_amp/
2017年11月01日
蛎殻町 ボントン
以前より利用している人形町を半額で楽しむ本の中に掲載されていて知りました。
この場所で昭和30年代から営業している洋食屋だそうで、洋食屋が多い人形町で長い間生き残っているとは期待出来そうです。
場所は非常に分かりにくい場所にあり、iPhoneで地図を見ながらようやく辿り着きました。
にこやかなおばさんの定員さんが迎え入れてくれました。
メニューはトンカツと生姜焼きがメイン。
全体的にボリューム満点。
人形町の半額本では生姜焼き(小)が半額で食せるので、パートナーと共に生姜焼き(小)をオーダー。
それでも2人で1000円未満で申し訳ないので、お店の名物であるトンカツにチーズと海苔が入ったものを1つ合わせてオーダー。
生姜焼きは小サイズにも関わらず、厚めの豚肉スライスが4枚も入っています。
ご飯も大盛り!味噌汁とお新香も付きます。
これで小サイズですから、普通サイズは相当ボリュームがあるに違いありません。
壁にはIBM社のラグビー部のポスターが貼ってあり、大盛り料理をがっつり食べる選手達がよくこのお店を利用しているのが容易く想像出来ます。
醤油と生姜とニンニクが効いたとても美味しいツユが肉にからまり、同じく人形町にあるそよいちの和食版のようなイメージでした。
このような美味しい、地元に愛されるお店との出会いを作ってくれた人形町半額本に心より感謝。
お店のメニューに書いてあった店名の由来説明を以下拝借。
「ボントン」の名前の由来は、創業者でもある、昭和20年代に活躍し、食に関する随筆を多く著した評論家の多田鐡之助氏(ただてつのすけ)の命名で”素晴らしき仲間”という意味のフランス語。”平凡な豚”という意味もある。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13047201/top_amp/
この場所で昭和30年代から営業している洋食屋だそうで、洋食屋が多い人形町で長い間生き残っているとは期待出来そうです。
場所は非常に分かりにくい場所にあり、iPhoneで地図を見ながらようやく辿り着きました。
にこやかなおばさんの定員さんが迎え入れてくれました。
メニューはトンカツと生姜焼きがメイン。
全体的にボリューム満点。
人形町の半額本では生姜焼き(小)が半額で食せるので、パートナーと共に生姜焼き(小)をオーダー。
それでも2人で1000円未満で申し訳ないので、お店の名物であるトンカツにチーズと海苔が入ったものを1つ合わせてオーダー。
生姜焼きは小サイズにも関わらず、厚めの豚肉スライスが4枚も入っています。
ご飯も大盛り!味噌汁とお新香も付きます。
これで小サイズですから、普通サイズは相当ボリュームがあるに違いありません。
壁にはIBM社のラグビー部のポスターが貼ってあり、大盛り料理をがっつり食べる選手達がよくこのお店を利用しているのが容易く想像出来ます。
醤油と生姜とニンニクが効いたとても美味しいツユが肉にからまり、同じく人形町にあるそよいちの和食版のようなイメージでした。
このような美味しい、地元に愛されるお店との出会いを作ってくれた人形町半額本に心より感謝。
お店のメニューに書いてあった店名の由来説明を以下拝借。
「ボントン」の名前の由来は、創業者でもある、昭和20年代に活躍し、食に関する随筆を多く著した評論家の多田鐡之助氏(ただてつのすけ)の命名で”素晴らしき仲間”という意味のフランス語。”平凡な豚”という意味もある。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13047201/top_amp/