S7航空で成田からウラジオストク へ、ウラジオストクからハバロフスクへはシベリア鉄道で、ハバロフスクからはまたS7航空でという移動です。
ちょっと慌ただしい感ありますが、観光名所とか歴史探訪は今回の旅のテーマではなかったこともあり、地方都市で主な見所は一日あればほぼ楽しめるので、日数は丁度良かったです。
何が良かったかと言うと、地方都市なので素朴な市民の生活、つまりお国柄が味わえる点と、極東ロシアでもお洒落で美味しいレストランが沢山できていて楽しめたことです。
また、ウラジオストク のオプショナルツアーでロシア人家庭訪問があり、これも良かったです。若者カップルと通訳付きで色んな話ができて楽しかったです。
その他細かく書ききれないですが、特に印象に残ったオススメです。
・青空市場(ウラジオストク )
・スタローバヤ(大衆食堂)
・スープラ(グルジア料理レストラン、飽きさせない)
・スルタンバザール(燻製モノのテーマレストラン)
費用を抑えたければウラジオストクだけでも十分楽しめます。
聞くと今年は極東も暑かったらしく、9月中旬は丁度いい気候でした。
非常に近場なのにちゃんと外国を楽しめて、費用も大してかからない極東ロシア、オススメです。最近徐々に人気も高まり、来年からは日本の航空会社も定期便を飛ばすようなので、今のうちに行くのも(相当寒いでしょうが)手だと思います。
地球の歩き方 A32 極東ロシア シベリア サハリン ウラジオストク ハバロフスク ユジノサハリンスク 2019-2020【電子書籍】 価格:1,980円 |
ウラジオストク (地球の歩き方Plat) [ 地球の歩き方編集室 ] 価格:1,430円 |
【このカテゴリーの最新記事】