ランチはパスタ3種類の中から選び、麺の量も普通、大盛りが無料で選べ、特盛も追加料金で可能なようです。
パートナーはアラビアータの大盛り、筆者は肉肉しい粗挽きソーセージとブロッコリーソースを選びました。
お店の代表は若い女性のようで、オープンして3日目だからか、厨房を注意深く見ていたり、彼女から緊張感が漂います。
その他のウェイターたちはみんなフレンドリーで、この店の立地や選んだ理由など、この店をオープンするまでのマーケティング結果等を語ってくれ、とても熱い気持ちが伝わってきました。
この店は客単価10000円以上のサローネというイタリアンの高級店が、路面店でカジュアルなお店を作りたいと開店したようで、ウェイターもデニムのエプロンを身につけ、店内もデニム生地が基調になっておりカジュアルな雰囲気を醸し出します。
パスタの前にパンが2つ、このパンが美味しかった。
パスタは量が少な目でしたが、何より麺がモチモチして美味しいのです。
パスタソースも美味しいのですが、麺で興奮してしまいました。
厨房から現れたシェフの1人が我々に話しかけてくれ、麺について熱く語ってくれ、水分の少ない太めの生麺を使っていると実物を触らせてもくれました。
1200円で最後にドルチェまで出てきます。
また来たいと思います。
最後に笑えたのが、店の前に止まっていたド派手な車があったのでウェイターに誰の車が聞いたところ、社長の車ですと指差しながら、お店の外で家政婦は見た状態でヒッソリお店に入る人を観察していた長髪の長州力のような男性がいたことです。
さすが社長、オープンしたお店が気になる気持ちは分かりますが、車がド派手でちょいイメージダウンですぞ!
小網町 L'ottocento (ロットチェント)
東京都中央区日本橋小網町11-9
http://www.lottocento.tokyo
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