フローリングだけの我が家では、それでいいと思いました。
ルンバの下取り費用も含めて36,500円程度で購入しました。
家に届いて開梱してみて、ルンバと比べた小ささを実感しました。
白と黒のコントラストが映えるなかなかいいデザインです。
専用のシートも付属してますが、市販のウエットタイプのお掃除シートを装着して早速動かしてみました。
ノーススターというキューブ状の発信機を部屋の中に置いて、その信号でブラーバは位置を把握する仕組みになっています。
本体を立てて充電できるようにしているということもあるのか、充電器に自動的に戻るルンバとは異なり、スイッチが入れられた掃除開始地点に戻るようになっています。
ネットで一番高く評価されていたのは音が静かなことでしたが、それは全くその通り。
ルンバは留守の間しか使う気にならないほどうるさいですが、ブラーバは在宅中に使ってもほとんどストレスを感じません。
スイッチを入れた時、間もなく掃除が終わる時、掃除が終わった時に、簡単なメロディと言うかサイン音が出ます。最初は違和感が少しありますが、優しくて段々愛着の出る音になるでしょう。
動かしてみて、2002年のルンバ発売からもう14年も経つ割にはおバカだなぁと正直思いました。
同じところを何度も行き来したり、障害物に当たった後の回避の動きに相当無駄があります。
それに大した段差でなくてルンバなら進むようなところでも、乗り越えたり、降りたりはせず引き返してしまいます。
自動運転車とまではいかなくても、今の技術ならそんなにコストをかけずにもう少し賢く動けるのでは?
と思ってしまいます。
こんなんだと、後発でもっと賢い掃除機が出てきてやられてしまうような気もします。
実際、グーグル出身者が設立した会社で出しているロボット掃除機「アンカー」も売り上げを増やしてきています。
でも、一番大事なのは床の掃除ができること。
終わった後お掃除シートを見ると真っ黒。綺麗に汚れが取れています。
総じて満足。出したお金の価値は確実にあると思います。
ただ、パートナーが下取り対象のルンバをパッキングしようとしたら、箱から交換部品を発見。
交換してみたら、ルンバが見事に復活しました。
この後のルンバの処遇はパートナーが検討中です。
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