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2020年06月29日

SCPとは


説明: SCP(SCP Foundation)とは海外発祥のシェアワールドを軸にした創作サイトです。
SCP財団の命名としては確保(Special)収容(Containment)保護(Procedures)の頭文字を略称したもので、個人的カノン(独自解釈や設定)がありつつも自ら財団はSCP財団だと明言していない点に留意が必要です。
SCP財団はSPC財団と誤認識される傾向にありますが、SPC財団(通称・サメ殴り隊こと、シャーク(Shark)パンチ(Punching)センター(Center)としてジョーク記事として扱われています。SPC財団の他に各支部(後述)するサイト内では、独自の要注意団体が創作されています。なお、要注意団体はSPC財団において必ずしも敵対的な組織ではないことに注意するだけではなく、むしろ財団そのものが他組織からすれば、敵外組織として扱われることもしばしばあります。
ジョーク記事の他に、オブジェクトや財団職員としてサイト内で公的に登録された(通称・人事ファイルキャラ)などのTaleなども投稿されていることが確認されています。

またSCP財団は、現実世界の英語圏のヒト(Homo sapiens)により拡大してきた、ホラー及び怪談作品が多くを占めていますが、ジョーク記事をはじめとして単純なホラー、SF・怪談に属さない様々な作品が度々投稿されています。
SCP財団は2000年初頭に創設されたサイトですが、その規模は始祖的な存在であるアメリカを超え、ロシア・韓国・フランス・ポーランド・スペイン・タイ・ドイツ・イタリア・ウクライナ・ポルトガル・チエコにまで勢力が及んでいます。

財団で初といえるSCPは「加藤泉氏の作品である無題2004」の画像を無断拝借し、SCP財団の公式サイトが創立されるに至りました(ナンバー173。タイトル、彫刻オリジナル)。

しかし無題2004は正式にSCP-173として登録されているものの、加藤泉氏による画像の使用許可を温情で得たものでしかありません。そのため、鋭利利用による影響は『加藤氏が自ら著作権侵害の告訴』を表明しており、たとえ二次創作である個人的作品販売で購入が得た際でも、上記の問題が発生する可能性があり、[削除済]。
無題2004における問題は度々話題になっており、容易に扱えるものではありません。加藤氏における『著作権の侵害』とは███となり、本家SCP(アメリカ)のサイト創設だけに限らず、ドイツやフランスをはじめとした各支部が消滅する可能性があるため、商業利用された場合の反応は非常に敏感なものです。
実際にあった無題2004の問題を取り上げるなら、某漫画家が明らかに無題2004と思わしきものが漫画内で描写されるだけでなく明記し、昨今ではVtubaの一人がゲーム実況として「SCP Containment Breachw」を取り扱い、収入を得たことが問題視されました。
無題2004はSCP-173であるものの、基本的かつ原則的には加藤氏による作品であることは覆らない事実です。SCP-173は始祖的な存在であると同時に、SCP財団内においては最も取り扱いの難しい作品の1つと認識され、サイトスタッフメンバーから問題となっている無題2004の画像の廃止が度々議論されています。

補遺-1: アメリカ支部のSCPにはジョーク記事などの例外を除き、ロシア・韓国・フランス・ポーランド・スペイン・タイ・ドイツ・イタリア・ウクライナ・ポルトガル・チエコなどといった複数支部には、SCP-000-〇〇といったように各支部の国名が略称されたナンバリングが為されます。
具体的な例を挙げるなら、日本ではSCP-000-JP、イタリアではSCP-000-ITといった具合に符号が常に付随していますが、この借地処置は複数ある支部サイトでの同ナンバーリングの混同を回避するために行われたものだと推測されています。

補遺-2: SCP財団はどの支部を含めて『クリエイティブ・コモンズ 表示-継承 3.0(CC BY-SA)ライセンス』が適用されており、どの支部・作品であったとしても、該当する創作物で金銭的収入を得た場合、その利益は『著作権を有した作者そのもの』に、習得した収入が運ばされる可能性があります。
SCP日本支部は同人誌などにおける二次創作および人事ファイルキャラクターへのコスプレが、過去2、3年に渡たり公式に開催されてきました。端的な話、『クリエイティブ・コモンズ 表示』が明記されている場合、収入減を消失する恐れがないので、クリエイティブ・コモンズ (作者名・出自元の明記)の表記は非常に重大なものになっています。
しかしSCP-173として扱うならまだしも無題2004として取り扱った場合、その限りではありません。再度繰り返しアナウンスするならば、公的な収入活動は本部を含めたあらゆる支部のコミュニティ崩壊を引き起こすため、推奨されません。

補遺-3: SCP財団は独自の創作の他に、あらゆる支部の翻訳が行われています。SCP本家であるアメリカは4000超をも超過するSCP記事の他にtaleが現存しており、全ての記事を把握するため、各自翻訳が進められています。
また翻訳の他にも、独自記事の批評が行われていますが、SCP本家であるアメリカを以てして、日本支部の異常までの作品投稿の頻度から、「日本支部にはSCPを生むSCPがいると噂されている」との発言がされました。
実際、JPの作品投稿の頻度は驚異的なものであり、他支部がtaleを除いて正式ナンバーである1000記事を達成していないにも関わらず、2000記事以上ものオブジェクトが報告書として登録されていることが確認されています。
また、新人コンテストなどの『とあるテーマに沿ったイベント』活動も精力的に行われていますが、未投稿の記事に対する批評者の数が圧倒的に少なく、このままこの状態が長く続くようであれば、SCP-173とは異なったコミュニティの崩壊が危惧され、優秀な批評者の存在が待望されているほど。実際、『新人コンテスト』ではあまりの未投稿の記事への批評の付かなさに、100件もの未投稿記事が確認されました。

補遺-4: SCP財団では英数・漢数字は半角英数が推奨されており、絶対的な決まりではないものの、記事を執筆する際は意識することが推奨されます。ちなみに当然のことですが、他作品からの偸盗は削除基準に限らず、本文記事や展開を改善しない限り、優先して削除されます。

補遺-5: tale以外の記事であるナンバリングが施された記事は、登録順に羅列されているわけではありません。初のSCPが173であるように、新規記事には不順当で、ナンバー001に登録されているからといって、その記事は各サイトではじめて創作及び投稿された記事ではありません。
むしろ、001ナンバーの記事は『最後に読むべきもの』で、ナンバー1の記事から読んだ場合、[ミーム殺害エージェント]。


なお、この記事にはクリエイティブ・コモンズ 表示-継承 3.0(CC BY-SA)ライセンス』が適用されます。

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