2021年09月10日
増殖型レジライ
夏。
それは様々なスマホゲームにおいて、イベント期間であることは間違いなく、それはFGOの方も例外ではなかった。
さてはて、どのような
事前情報として、なぜか参戦するリンボに一抹の不安を覚えながら……。
【内容】
まず霊衣解放という(夏イベ)では男性が多くの割合を占める中、公表されたのがアキレウス・マンドリカルド・黒髭の三名である。
前々から発表されていたポケモンやデジモン感の強いアキレウスはともかく、マンドリ・黒髭ファンはまさかの低レアサーヴァントであるにも関わらず、湧いた。湧きに沸いた。
そして次いで公表されるのが、女性特有の水着サーヴァントであるが、アナスタシア・カイニス・コルデー・清少納言・沖田(オルタ・セイバー)、カーマ―――そして配布枠としてルーラー・ロリンチちゃんが配られる中、夏イベを攻略せんとしてプレイヤーが颯爽とリンゴをかじり毟りながら進めていくことになるのだが、その異変はいきなり、前触れもなく訪れた。
量産型レジライの爆誕である。
(ハッハァーハッハァーハッハァーハッハァーハッハァーハッハァー!!!!)
これまでレジライはレジライの民以外による集団幻覚を除いて、「レジライ米の産地直送(産地偽装)」、「シャイニングネタ」、「ぶさいく(水着北斎)」などと上げるとキリはあるかもしれないが、それなりのネタ度を見せていた。
常々、森羅万象をレジライ認定する幻覚症状の強いレジライの民であるが、彼等彼女らが予想していたのは、エイプリルフールに突如として公式イラストレイターにより投下されたレジライ・リリィなるものの登場が熱を帯びていたのだが(いや……今後出て来るかもしれない)、「我々がどれだけ凄いパワーワードを作っても公式には勝てない」と誰かが言ったように突如として出現したのが、大量生産されたレジライだったのである。
ちなみにどうでもいいが、ケルヌンノスマイクロビキニ部もワクワクしていたようである。
(3人だけと思った?残念、100人いる横ラフムだぜ相棒ゥ!)
レジライの顔についている紙から最早犯人が誰なのか隠そうともしない、リンボ。
量産型レジライが現れるのは地下深くの狭い洞窟であり、下手すれば圧死しかねない状況。
カーマの手助けにより何とか助かるも事情を話すとアナスタシアに爆笑。
た っ た 二 日 目 の 夏 イ ベ な の に 豪 快 な イ ン パ ク ト の フ ル ス イ ン グ を キ メ や が っ た の だ。
山南さん、今後が怖いよう……。
リンボのその後はどうなるかある程度、予想がつくのはいいとして、これから先、レジライがどういう扱われ方がされるのか、いろんな意味で不安である。
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