2021年09月07日
モルガン(FGO)
モルガンとは二部六章『アヴァロン・ル・フェ』に登場するバーサーカークラスの☆5サーヴァントである。
顔立ちはアルトリアに似ているだけではなく、キャスターのアルトリアとあらゆる面で対比的。
召喚に成功すると、主人公の性別によって(男なら夫。女なら妻といった具合に)、若干セリフが変わる。
マイルームのボイスでは弓トリアの水鉄砲に興味津々だったり、術トリア同様マーリンに恨みを抱いている様子。
リンボほどではないが絆レベルが上がるのが早い。
【内容】
スキル
渇望のカリスマB
自身のNPをチャージ。
3ターンに渡り、味方全体の攻撃力アップ。敵全体の防御力ダウン。
湖の加護C
味方単体のNPをチャージ。
味方全体のNP会得量アップ。
最果てよりA
自身に1回のガッツ効果(3ターン)。
スター集中度アップ(3ターン)。
クリティカル威力アップ(3ターン)。
スター会得。
1ターン敵全体の攻撃力ダウン。
クリティカル発生率ダウン(3ターン)。
宝具 はや辿り着けぬ理想郷(ロードレス・キャメロット)
Bastardによる全体攻撃。
自身に円卓の騎士と妖精特攻を1ターンに渡り付与。
敵全体に強力な人属性特攻攻撃。
呪いを付与。
味方全体のオーバーチャージを増加させる。
全体的な評価
宝具は妖精と円卓の騎士特攻の範囲は狭いものの、人属性に強く出られることから汎用性の高い性能となっている。
スリップダメージの呪いやデバフのクリ威力ダウンと、オーバーチャージ増加、そしてなによりNP配布など、キャストリアほどではないにしろ支援も可能であることから、準人権サーヴァントとの評価を受けている。
しかも、全体Bastard宝具バーサーカーは神ジュナをはじめライバルが多く、モルガン自身がバスターアップできないので、礼装などの補助が必要となっており、若干扱い難い(とはいっても、性能に難があるわけではない)。
新しいサーヴァントや礼装、もしくはモルガンの扱い方の研究によってこれから先、評価が変わるものだと思われる。
アヴァロンルフェをクリアした現在、モルガンは障害として立ちふさがりながらも決して敵ではないことを知る事ができる。
・予言の子を捕らえるとは言いつつも殺害の命令は出していない。
・その証拠に巡礼の鐘を鳴らすアルトリアに、「鐘を鳴らせば戦争」になると忠告する態度。
・「なぜいつもお前はそうなのだ、ヴァーバンシー」の真の意味。
・死に際のワッドワスに対する処罰。
属性こそ秩序・悪でありながらも、非常に義理堅い性格をしている。
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