2020年12月17日
セフィロス、スマブラ参戦
セフィロスとはもう説明する必要が無いほどFFシリーズの代表格といっても過言ではない、悪役でありラスボス。
今回はセフィロスがクラウドの後を追う形で参列したスマブラについて語りたいと思う。
毎度思うがクラウドの ス ト ー カ ー か よ。リユニオンの逆作用かな?
早く思い出になれ。
【内容】
セフィロススマブラ参戦のPVは、大人気作品のFF7かつそのラスボスであるためか、4〜5分ほどの長いものになっている。
上記の画像はコラ画像かと思いきや正式なものであり、正直なところ、クラウドがきた時点で来るとは思っていたが、まさかまさかの本当に来るとは思っていなかった。正直なところ、現環境のスマブラにおいては剣士キャラクターが多く、格闘家であるティファ参戦が正道だと思っていた。この調子だとティーダだのスコールだの来ても不思議ではない。
正直、個人としてはモンハンのティガレックス辺りなどが参戦してくれると意外性があって嬉しいと思っていた。キングクルールが参戦したときは、再発しようかと真剣に悩んだほどである。
なお私のスマブラ履歴は64時代の初期である。そのゲームをしたことはないがアイスクライマー使いであった。現在は元々アクションが苦手であったことから、wiiで引退。だがしかし初代から続けているポケモンはやめない。
セフィロス参戦のPV内容は、光の化身・キーラを豪快にぶった切ったあと、十数年も前に発表されたアドベントチルドレンの内容を彷彿させるものとなっている。
マリオが主人公補正で彼の持つ武器・正宗から辛うじて逃れることが出来たものの、スマブラ実戦において攻撃のリーチ差が非常に気になるところではある。
映像内容は何かとネタにされがちな「片翼の天使」が流れており、どこまでいってもセフィロス一色。
PVしか見ていないがセフィロスの性能を見る限り、ガノンドロフ並みに癖が強く、強烈であるものの操作性が難しそうな印象を受けた。ミスターゲームウォッチのトリッキーな性能と、重厚型であるガノンドロフの強さの半々といったところだろうか。
というかセフィロスがピコピコハンマーだの、モンスターボールだの使う様子を想像するとそのシュールさに笑いが我慢できない。実際、マリオを串刺しにしていたシーンは、素で笑ってしまった。
なお、セフィロスの声優はボンドルドと同じであり、映画メイドインアビス、野原ひろし役、刀剣乱舞で鬼丸国綱、鬼滅の刃の産屋敷、FGOで陳宮の弾こと芦屋道満、そうして12月のファイナルフィニッシュといっても過言ではないスマブラのセフィロスなど一年を通して、中の人の年になっているような気がしないでもない。
多分……恐らく、アニメやゲームに精通しなくとも2020年は中の人の声を聞いた人が非常に多いと思われる。いくら人気声優といってもねえ……。
もしかして「思い出にならない」ってそういうこと? 私ゾアホリかリユニオン、もしくは産屋敷の洗脳じみた声にあてられてない?
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