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2014年10月28日
交通標識読み取り、安全運転促す…ホンダが開発
交通標識読み取り、安全運転促す…ホンダが開発
ホンダは24日、自動ブレーキなどの機能を備えた安全運転支援システム「ホンダ センシング」を開発したと発表した。
11月に、同システムを初めて搭載する大型セダン「レジェンド」の新型モデルを発売する。
ホンダセンシングは、車載カメラとレーダーが前方の歩行者や車を察知して衝突しそうになると自動でブレーキをかけたり、交通標識を読み取って運転手に安全運転を促したりする。搭載車種は今後、順次増やす。
ホンダは24日、自動ブレーキなどの機能を備えた安全運転支援システム「ホンダ センシング」を開発したと発表した。
11月に、同システムを初めて搭載する大型セダン「レジェンド」の新型モデルを発売する。
ホンダセンシングは、車載カメラとレーダーが前方の歩行者や車を察知して衝突しそうになると自動でブレーキをかけたり、交通標識を読み取って運転手に安全運転を促したりする。搭載車種は今後、順次増やす。
2014年10月15日
流れるウインカーもOK
流れるウインカーもOK
国土交通省は14日までに、自動車の前後にある方向指示器(ウインカー)で、複数の照明が流れるように点灯して進行方向を示す「連鎖式点灯」を採用できるよう規定を明確にした。これまでは連鎖式に関する規定がなく、一斉に点灯するタイプが採用されていた。
国交省によると、複数の照明が横に並び、内側から外側に向かって順次点灯する仕組み。発光ダイオード(LED)の使用を念頭に置いている。ドアミラーと一体化したものは認めない。
国際的な協定に基づくもので、ドイツやフランスなど欧州各国も同様に規定を見直す。
(抜粋)
国土交通省は14日までに、自動車の前後にある方向指示器(ウインカー)で、複数の照明が流れるように点灯して進行方向を示す「連鎖式点灯」を採用できるよう規定を明確にした。これまでは連鎖式に関する規定がなく、一斉に点灯するタイプが採用されていた。
国交省によると、複数の照明が横に並び、内側から外側に向かって順次点灯する仕組み。発光ダイオード(LED)の使用を念頭に置いている。ドアミラーと一体化したものは認めない。
国際的な協定に基づくもので、ドイツやフランスなど欧州各国も同様に規定を見直す。
(抜粋)
2014年10月05日
街駆ける千葉ットマン 震災契機「みんなの笑顔のため」 正体は…
街駆ける千葉ットマン 震災契機「みんなの笑顔のため」 正体は…
黒いバットスーツに身を包み、特製バイクでさっそうと街を駆け抜ける。その姿は、映画の中で悪と戦う勇敢な姿そのまま。国内外で話題を呼ぶ、われらがヒーロー「千葉(チバ)ットマン」の素顔を探るべく、接触を試みた。(社会部・小川洋平)
【千葉ットマン・インタビュー】 震災の翌日…
「待っていたぞ」
千葉市の某所。愛機の3輪バイクで登場したヒーローは、低音ボイスで出迎えてくれた。その“正体”は県内の港湾施設でコンテナ修理を行う会社員男性(41)。
横浜市出身。高校時代からバイクが趣味で、「バットマン」や「スター・ウォーズ」のシリーズをきっかけに、映画やコスプレにハマった。海外から購入したバットスーツで映画を見に行ったことも。仕事の関係で7年前に千葉市へ転居した後も続けていたら、いつしか仲間から冗談で「千葉ットマン」と呼ばれるように。
(一部抜粋)
黒いバットスーツに身を包み、特製バイクでさっそうと街を駆け抜ける。その姿は、映画の中で悪と戦う勇敢な姿そのまま。国内外で話題を呼ぶ、われらがヒーロー「千葉(チバ)ットマン」の素顔を探るべく、接触を試みた。(社会部・小川洋平)
【千葉ットマン・インタビュー】 震災の翌日…
「待っていたぞ」
千葉市の某所。愛機の3輪バイクで登場したヒーローは、低音ボイスで出迎えてくれた。その“正体”は県内の港湾施設でコンテナ修理を行う会社員男性(41)。
横浜市出身。高校時代からバイクが趣味で、「バットマン」や「スター・ウォーズ」のシリーズをきっかけに、映画やコスプレにハマった。海外から購入したバットスーツで映画を見に行ったことも。仕事の関係で7年前に千葉市へ転居した後も続けていたら、いつしか仲間から冗談で「千葉ットマン」と呼ばれるように。
(一部抜粋)
2014年10月01日
テラモーターズ、ハノイのディーラー1号店で電動バイク販売開始
テラモーターズ、ハノイのディーラー1号店で電動バイク販売開始
電動バイクや電動シニアカーなどの製造販売を手掛けるテラモーターズ(東京都渋谷区)は27日、ハノイ市にディーラー1号店をオープンし、世界初となるスマートフォン(スマホ)との接続機能を搭載した電動バイク「A4000i」のベトナムでの販売を開始した。
同モデルはガソリンバイクと比べて環境に優しいだけでなく、走行コストも約10分の1に低減できるという。家庭用コンセントを通して1回につき4時間30分充電すれば60kmの走行が可能で、最高時速は60km。同モデルは、ハンドル中央部にスマホを設置すると、画面上に走行時の速度や電力消費量、バッテリー残量などが表示されるほか、ナビゲーションシステムや付近の飲食店情報などのサービスも利用できる。
1台の販売価格は8999万VND(約46万4000円)で、一般的なガソリンバイクの数倍に設定されている。しかし、日本の技術によるベトナム製の電動バイクというブランドの強みを生かし、安価な中国製品に対して技術・品質・サービスの面で挑んでいく方針だ。
同社は、ベトナム国内で限定販売する100台のA4000iは売り切れ間近だとし、11月に1500万〜3000万VND(約7万7300〜15万4600円)の低価格で新モデルを販売する計画を明らかにした。このほか、年内にも◇紅河デルタ地方ハイフォン市、◇同バクニン省、◇同ナムディン省、◇北中部タインホア省、◇南中部沿岸地方ダナン市、◇同クアンガイ省、◇同フーイエン省、◇東南部バリア・ブンタウ省、◇南中部高原地方ダクラク省、◇メコンデルタ地方アンザン省などの全国各省市に、ディーラー10店舗以上を開設する。
(抜粋)
電動バイクや電動シニアカーなどの製造販売を手掛けるテラモーターズ(東京都渋谷区)は27日、ハノイ市にディーラー1号店をオープンし、世界初となるスマートフォン(スマホ)との接続機能を搭載した電動バイク「A4000i」のベトナムでの販売を開始した。
同モデルはガソリンバイクと比べて環境に優しいだけでなく、走行コストも約10分の1に低減できるという。家庭用コンセントを通して1回につき4時間30分充電すれば60kmの走行が可能で、最高時速は60km。同モデルは、ハンドル中央部にスマホを設置すると、画面上に走行時の速度や電力消費量、バッテリー残量などが表示されるほか、ナビゲーションシステムや付近の飲食店情報などのサービスも利用できる。
1台の販売価格は8999万VND(約46万4000円)で、一般的なガソリンバイクの数倍に設定されている。しかし、日本の技術によるベトナム製の電動バイクというブランドの強みを生かし、安価な中国製品に対して技術・品質・サービスの面で挑んでいく方針だ。
同社は、ベトナム国内で限定販売する100台のA4000iは売り切れ間近だとし、11月に1500万〜3000万VND(約7万7300〜15万4600円)の低価格で新モデルを販売する計画を明らかにした。このほか、年内にも◇紅河デルタ地方ハイフォン市、◇同バクニン省、◇同ナムディン省、◇北中部タインホア省、◇南中部沿岸地方ダナン市、◇同クアンガイ省、◇同フーイエン省、◇東南部バリア・ブンタウ省、◇南中部高原地方ダクラク省、◇メコンデルタ地方アンザン省などの全国各省市に、ディーラー10店舗以上を開設する。
(抜粋)