2012年06月26日
消費税増税法案
日によって記事の温度差が激しいこのブログですが
今日は時事的な話題で消費税増税法案です。
ま、愚痴です。
無事(?)可決されて野田総理も喜んでいらっしゃるでしょう。
しかし前回もたしか上げる際に福祉の拡充を詠ってましたが
消費税を上げる為には必ず福祉を詠わなければならないのですかね。
あれから介護保険料などの負担増はありましたが効果出てます?
ていうか消費税以外の負担を強いるなら前回の消費税アップは何だったのだろう・・・
実際には大してやらなくても一般庶民には実感の沸きにくい福祉を詠っておけば
増税の大義名分が出来るからそう言っているんでは無いかと捻くれている自分には思えてしまいます。
本当に困っている人に本当に福祉にしっかり使われるなら別に反対はしないんですがね。
あ、その前に公務員叩きと言われようとも公務員の人件費カットはしてもらった上でね。
国の借金が多いから仕方が無いという声もありますが
国債の買い手は日本国民が大半ですよ。
やってる事は
国民に返すお金を国民から奪って返す
う〜ん何か面白い。
実際にはどうあれ、返してないやん!て気分になりますな。
ともかく消費が落ち込むのは確定ですね。
上がる寸前には特需があるでしょうがその後は酷いと思います。
今の民主党は口だけは国家100年の計と言い
実際には自分のいる時だけ税収上がれば良い、下がった後は任せた!という
姿勢が見えているから支持も上がらず、尊敬もされないんですよ。
あぁ麻生総理が懐かしい・・・
まあ自民には願ったりな状況ですな。
自分の手を汚さず支持の下がりそうな事は今の民主党にやらせたわけですから。
次の選挙では民主はほぼ負け決定ですから与党返り咲きでしょうし。
しかしこのまま行けば再来年の春に8%ですか。
更にその翌年には10%ですね〜。
高いなぁ