2013年05月05日
レトロゲーム
今日は子供の日
そんな訳(?)で本日は少し童心に返って
昔遊んでいたゲームを引っ張り出して遊んでいました。
まあ本当はたまたま部屋を整理していて
大量のファミコンソフトが出てきたというだけなんですけどね^^;
久方ぶりに遊んだのがこのゲームです。
爆笑!人生劇場です。
タイトーが20年以上前に作ったゲームですね。
ゲーム自体はこんな感じですごろく形式のサイコロを振って進めていくゲームです。
ボードゲームの人生ゲームがテレビゲームになった感じですね。
人生ゲームと同じくお金の多寡で順位が決まるのですが
基本的には人生そのものの過程を楽しむゲームです。
単純なゲームですが進学、就職、結婚、出産、退職、第二の人生と
子供ながらに皆でワイワイと面白かった思い出があります。
問題は今遊ぶには一緒に遊ぶ友達がそう都合良くいない訳で。
だいたい30も過ぎて久しいのに
ファミコンやるから家に来ない?
などと電話したら頭がおかしくなったと思われるかも知れませんし。
仕方ないので自分以外はコンピューターにしてプレイ開始。
このゲームはサイコロの目という運的要素が強いのですが
何を買ったら有利かという知識とサブゲームにおいての技術も勝つ為には必須です。
知力、体力、つきというパラメーターがあってそれが高いと同じイベントでも
有利に働くので値を高めるためにもサブゲームでしっかり上げていかないといけません。
そしてこのゲームは高校卒業時点で大学進学と就職を選ぶのですが
自分の戦略はいつも体力を上げておいてプロ野球選手になるのを目指すか
歌大会のイベントに当たった場合は優勝しておいてアイドル歌手になるのを目指しています。
(サブゲームでUコンのマイクで実際に歌うのです)
今回は無事プロ野球選手になりました。
その後も何だかんだと最後までプレイして無事にゴールです。
無事にトップ、と。
ブランクが有るとはいえ流石にコンピューターでは相手になりませんね。
最終は23億円越えですか〜。
実人生もこう上手く行けば良いのに・・・
まあゲームとは言え今プレイしてみると中々考えられています。
このゲームは大きく分けて大マップが五つ有りまして
@幼児期〜高校卒業
A20代
B30代
C40代〜退職
D60代以降
幼児期から結婚するまで位に当たるのですが
@とAのマップはとにかく広いのです。他のマップの倍くらい。
@のマップは学校生活は追加の小さいマップで展開されるので更に長くなります。
そしてほぼ@とAで退職するまでの人生が決まります。
しかもパラメータがまともに影響するのはこの二つのマップのみ。(特に@)
学生時代をを経た就職活動で転ぶとほぼ退職までの順位は変わることが無いです。
学生時代に充分な能力を養い、運の要素も絡みますが就職活動を上手く乗り越えられれば
後のマップのパラメータは数字だけで影響無く基本的にサイコロ運だけが人生を左右します。
パラメーターは全部ゼロでもオッケー。まさに運のみです。
30代以降のマップではイベントも人間関係絡みの物ばかり。
流れ作業の様なマップになっています。
なんか本当の人生を見ている様な・・・
学生時代は後々の人生において本当に大切ですね。
知力とか体力が重要なのは学生時代だけというのも考えさせられます。
そんな人生の縮図の様なゲームですが
退職後のマップも広く第二の人生にふさわしい広さになっています。(@と同じ位)
このマップはせめてゲームでは非日常を楽しんでほしいという設計か分かりませんが
一般的な老後にはない
宝探しやら映画出演やら宇宙へ行ったりやら麻薬密売やらと
ぶっ飛んだイベント目白押しです^^;
もしかしたら自分の人生も60歳を超えてからが面白くなるのかも知れませんね。
でもそうすると今はちょうどBの流れ作業の様なマップか〜。
昔もこのマップでは盛り上がらなかったんですよね・・・
ま、それも気の持ちようという事で。
しかしせっかくの休みにファミコンとは・・・
いつもクリック支援を有難うございます。
そんな訳(?)で本日は少し童心に返って
昔遊んでいたゲームを引っ張り出して遊んでいました。
まあ本当はたまたま部屋を整理していて
大量のファミコンソフトが出てきたというだけなんですけどね^^;
久方ぶりに遊んだのがこのゲームです。
爆笑!人生劇場です。
タイトーが20年以上前に作ったゲームですね。
ゲーム自体はこんな感じですごろく形式のサイコロを振って進めていくゲームです。
ボードゲームの人生ゲームがテレビゲームになった感じですね。
人生ゲームと同じくお金の多寡で順位が決まるのですが
基本的には人生そのものの過程を楽しむゲームです。
単純なゲームですが進学、就職、結婚、出産、退職、第二の人生と
子供ながらに皆でワイワイと面白かった思い出があります。
問題は今遊ぶには一緒に遊ぶ友達がそう都合良くいない訳で。
だいたい30も過ぎて久しいのに
ファミコンやるから家に来ない?
などと電話したら頭がおかしくなったと思われるかも知れませんし。
仕方ないので自分以外はコンピューターにしてプレイ開始。
このゲームはサイコロの目という運的要素が強いのですが
何を買ったら有利かという知識とサブゲームにおいての技術も勝つ為には必須です。
知力、体力、つきというパラメーターがあってそれが高いと同じイベントでも
有利に働くので値を高めるためにもサブゲームでしっかり上げていかないといけません。
そしてこのゲームは高校卒業時点で大学進学と就職を選ぶのですが
自分の戦略はいつも体力を上げておいてプロ野球選手になるのを目指すか
歌大会のイベントに当たった場合は優勝しておいてアイドル歌手になるのを目指しています。
(サブゲームでUコンのマイクで実際に歌うのです)
今回は無事プロ野球選手になりました。
その後も何だかんだと最後までプレイして無事にゴールです。
無事にトップ、と。
ブランクが有るとはいえ流石にコンピューターでは相手になりませんね。
最終は23億円越えですか〜。
実人生もこう上手く行けば良いのに・・・
まあゲームとは言え今プレイしてみると中々考えられています。
このゲームは大きく分けて大マップが五つ有りまして
@幼児期〜高校卒業
A20代
B30代
C40代〜退職
D60代以降
幼児期から結婚するまで位に当たるのですが
@とAのマップはとにかく広いのです。他のマップの倍くらい。
@のマップは学校生活は追加の小さいマップで展開されるので更に長くなります。
そしてほぼ@とAで退職するまでの人生が決まります。
しかもパラメータがまともに影響するのはこの二つのマップのみ。(特に@)
学生時代をを経た就職活動で転ぶとほぼ退職までの順位は変わることが無いです。
学生時代に充分な能力を養い、運の要素も絡みますが就職活動を上手く乗り越えられれば
後のマップのパラメータは数字だけで影響無く基本的にサイコロ運だけが人生を左右します。
パラメーターは全部ゼロでもオッケー。まさに運のみです。
30代以降のマップではイベントも人間関係絡みの物ばかり。
流れ作業の様なマップになっています。
なんか本当の人生を見ている様な・・・
学生時代は後々の人生において本当に大切ですね。
知力とか体力が重要なのは学生時代だけというのも考えさせられます。
そんな人生の縮図の様なゲームですが
退職後のマップも広く第二の人生にふさわしい広さになっています。(@と同じ位)
このマップはせめてゲームでは非日常を楽しんでほしいという設計か分かりませんが
一般的な老後にはない
宝探しやら映画出演やら宇宙へ行ったりやら麻薬密売やらと
ぶっ飛んだイベント目白押しです^^;
もしかしたら自分の人生も60歳を超えてからが面白くなるのかも知れませんね。
でもそうすると今はちょうどBの流れ作業の様なマップか〜。
昔もこのマップでは盛り上がらなかったんですよね・・・
ま、それも気の持ちようという事で。
しかしせっかくの休みにファミコンとは・・・
いつもクリック支援を有難うございます。