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2018年06月20日

何とか工夫で、身近にあるもので乗り切る・・・

災害時は無いものねだりをしても致し方が無い。無いものは無い。

懐中電灯が無ければ、電気が止まり真っ暗な夜道を歩くことはできない。携帯電話等も充電は出来ない。

水道が止まっているのであれば、水は給水所でもらうより他ない。水洗トイレも使えない。加えていうなら下水に被害があれば汚水を流す事も出来ない。

ガスが使えなければお湯を沸かすことも何かを温める事も出来ない。

工夫で乗り切るより他ないだろう・・・。

とはいってもその場にならないとなかなかアイディアも浮かばないので通り一遍の事しか書けないが・・・。

まずはマイカーの利用方法。長時間車内で過ごせばエコノミークラス症候群の危険もあるので、十分に体を動かしたりしながらの利用になる。ガソリンが満タンなのであれば、移動手段に使う手もあるが、貴重な電源として活用するという事も考えてみていいだろう。大概、USBで電源を取るグッズはスマホや携帯電話をお持ちなら車内にあるだろう。スマホの電源を確保できたのであれば緊急時にライト機能を使える。今は比較的気温もt界のでカーエアコンは極力使わず、ヘッドライトによる照明の確保と携帯端末の充電に活用する。複数台所有しているのであれば、車ごとに役割を決めて活用すればよい。

水に関しては、洗い物を極力減らす。有名な所では食器にサランラップをかけるなどして汚れを食器に付けない。報道によれば濁ってはいるが水が出ている場合もあるようなので、溜めれるときに溜めておく。飲料水は給水所から確保した水を使い、その他の部分でそういった水を使う事も出来る。下水の方が大丈夫であれば水洗トイレの水としても使えるだろう。運よく風呂の水を溜めていたのであれば、かなり助かるだろう。

使用済みのペットボトルもある程度ローテーションは必要ではあるが、簡単に捨てずに色々活用するのも一つだ。

水筒替わり、貯水タンク代わりに使うだけでなく、温飲料用のペットボトルであればお湯を入れる事で簡易な湯たんぽに使えたり、また、東日本大震災時には大量に発生した蠅を捕まえる為の罠をペットボトルを加工して作ったりもしていました。

ほかにも



例えばですが、百円ショップで買っていた小型のLEDライトに被せれば・・・



簡易なランタンになります。



一見ゴミになりそうなものも使い捨ての物として役立てれる場合もあります。

とりあえず、こんなものしか今は浮かびませんが、この記事をきっかけに、何かのお役にたてれば幸いです・・・。

2018年06月18日

大阪を中心に地震

かなり被害がでているようですね。

亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に現在被害に遭われているかた、行方不明の方々の無事を願っています。

また今後、余震その他の二次被害にご注意ください。

身の安全を確保しつつ少しでも早い救助活動と復旧を願っています。

2018年06月09日

宮城県沖地震から間もなく40年・・・

1978年6月12日17時14分25秒

宮城県沖地震が発生した時刻。

当時、6歳になったばかりではあったが、災害の記憶という事から言えば最初の経験でした。

記憶をさかのぼると、自宅で近所の友人と遊んでいた際、確か余震があり、その後外に何気なく出てその友人と「凄かったねぇ」とか言って自宅の前の道をしばらく歩きUターンして戻ってきて自宅から50m位のところで本震を体験した。

後から考えると恐ろしい話ですがブロック塀の下で、電線が上下に激しく揺れるのを見ながら凄いなぁと感心していたのを覚えています。不思議と恐怖は感じず、それが今もって地震に恐怖を感じない原体験でもあります。

人口50万人以上の大都市が初めて経験した都市型災害と言われ、ライフラインの麻痺など甚大な被害が発生した。また家屋やブロック塀の倒壊などにより犠牲者も多く出ている。私が背に背負っていたブロック塀が脆かったら私もその中の一人になっていたわけです・・・。

その後、建築基準法が改正され耐震基準が強化されたわけですが、東日本大震災の時、当時よりも高層ビルが増えていたにも関わらず、仙台市内に建物の倒壊が少なかったのはそういった経緯もあるのでしょう。

東日本大震災では津波による被害が甚大でした。その犠牲を無駄にしない為にも今回の災害を踏まえた上で防災機能が高まることを期待します。

東日本大震災以降、TBCラジオにて毎週月曜日、「3.11ホットライン」という番組が続けられています。私も移動中の車内などで聴く程度ですが、今日はその宮城県沖地震の今後の発生確率や備え等を放送していましたが、中でも印象的だったのは緊急地震速報などに頼るだけでなく、地震の揺れから肌感覚で危険を判断するという目安の紹介がありました。

東日本大震災以降、その危険性が指摘されているアウターライズ地震。三陸沿岸で言えば昭和三陸津波がそのアウターライズ地震だったと言われていますが、はるか沖合を震源とする為に大きな揺れが伴わずに大津波が押し寄せるという非情に厄介なもの。その際、揺れが普段よりも長く感じたりといつもと違うなと感じた場合は即備えるという事でした。

沿岸域では地震を感じたら即高台へ避難が鉄則ではありますが、それだけで判断するのはもちろん危険ではありますが、揺れの強弱だけではなく、たとえ弱くてもそういった意識も大事だという事でしょう。そういった防災情報に敏感になれという事でしょうか。

本屋、コンビニの雑誌コーナー、テレビ、ラジオ・・・。いろいろ防災情報が氾濫しているとはいえ、やはり関心を持つという点でそういったものを眺める、手に取ってみるという癖は付けても良いかもしれませんね。

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