2020年03月07日
突然ですが
もっともっと続け自宅待機(`・ω・´)
私が精神薬を飲み始めたのは今から10年くらい前になります。
今から思い返せば中学の部活の時にも、
極たまにパニック発作のようなものを起こしていたように思います。
高校生になった頃は部活も辞めて
毎日ゴロゴロしたり友達と麻雀したりと、
ノンストレスな生活を送っていたので
パニック発作のような事は起こりませんでした。
大学の時もスロットに明け暮れていたので、
当然何も起こりませんでした(^_^;)
やはり本格的に抑うつ状態になったのは働き始めてからで、
基本毎日希死念慮があり、
31,2歳の頃に電車に乗るのも苦しくなったのがきっかけで
心療内科のクリニックに受診しました。
その時は『セパゾン・アモキサン・ドグマチール』
の3種類を処方され、
飲み始めの頃はビックリするくらいすぐに気持ちが楽になりました。
しかしそれと同時に仕事にならないくらい眠気が酷くなってしまい、
その結果アモキサンだけ飲むように指示されました。
それから気持ちの方は徐々に元に戻っていき、
効果がある薬を探すことになります。
その間に引っ越しもしたのでクリニックも変わり、
薬もパキシルデパケンレクサプロ
と変わっていきましたがあまり効果が見られませんでした。
本当に薬は個人差があるのだと思わされたのがパキシルで、
『性機能異常 、 射精遅延 、 勃起障害 、胸を締め付けられる苦しみ』
が起こり、すぐに中止になりました。
効く人は効くみたいですけどね。
デパケンは私には何の効果も副作用もない
ただのラムネでした(-_-;)
レクサプロは効果がないくせに、
離脱症状(ふらつき)だけ起こるという
私にとっては意味のない薬でした(;一_一)
精神薬とは何と意味のないものだと諦めかけていた時に出会ったのが、
仕事を辞めて強いパニック発作に苦しんでいたときに処方された
『デパスとソラナックス』
でした。
特にソラナックスはとても効き、
最初は頓服で飲んでいましたが
今では常備薬になっています。
結局私に合うのは
『抗うつ薬』ではなく、
『抗不安薬』だったのです。
確かに私は初診の時に
『気持ちの塞ぎ』や
『希死念慮』
を訴えていたので、
医者としては抑うつ状態と判断して抗うつ薬を処方しようとしたのでしょうが、
私の場合ネガティブなことを考えて不安になり気持ちが下降し、
さらに不安になるという思考をグルグル回っていたので、
そのグルグル思考を止めるには抗不安薬がうってつけだったのでしょう。
今は元気はつらつ!今まで何てつまらない事で悩んでいたんだ!
とまではいきませんが、
希死念慮とパニック発作が酷い時に比べると
マシになったとは感じています。
突然の思いつきで長々と書きましたが、
もし抑うつ状態で苦しんでいて薬の効果もあまり感じない
という人の参考になればと思います。
あなたに合う薬が見つかるといいですね(^_^)v
私が精神薬を飲み始めたのは今から10年くらい前になります。
今から思い返せば中学の部活の時にも、
極たまにパニック発作のようなものを起こしていたように思います。
高校生になった頃は部活も辞めて
毎日ゴロゴロしたり友達と麻雀したりと、
ノンストレスな生活を送っていたので
パニック発作のような事は起こりませんでした。
大学の時もスロットに明け暮れていたので、
当然何も起こりませんでした(^_^;)
やはり本格的に抑うつ状態になったのは働き始めてからで、
基本毎日希死念慮があり、
31,2歳の頃に電車に乗るのも苦しくなったのがきっかけで
心療内科のクリニックに受診しました。
その時は『セパゾン・アモキサン・ドグマチール』
の3種類を処方され、
飲み始めの頃はビックリするくらいすぐに気持ちが楽になりました。
しかしそれと同時に仕事にならないくらい眠気が酷くなってしまい、
その結果アモキサンだけ飲むように指示されました。
それから気持ちの方は徐々に元に戻っていき、
効果がある薬を探すことになります。
その間に引っ越しもしたのでクリニックも変わり、
薬もパキシルデパケンレクサプロ
と変わっていきましたがあまり効果が見られませんでした。
本当に薬は個人差があるのだと思わされたのがパキシルで、
『性機能異常 、 射精遅延 、 勃起障害 、胸を締め付けられる苦しみ』
が起こり、すぐに中止になりました。
効く人は効くみたいですけどね。
デパケンは私には何の効果も副作用もない
ただのラムネでした(-_-;)
レクサプロは効果がないくせに、
離脱症状(ふらつき)だけ起こるという
私にとっては意味のない薬でした(;一_一)
精神薬とは何と意味のないものだと諦めかけていた時に出会ったのが、
仕事を辞めて強いパニック発作に苦しんでいたときに処方された
『デパスとソラナックス』
でした。
特にソラナックスはとても効き、
最初は頓服で飲んでいましたが
今では常備薬になっています。
結局私に合うのは
『抗うつ薬』ではなく、
『抗不安薬』だったのです。
確かに私は初診の時に
『気持ちの塞ぎ』や
『希死念慮』
を訴えていたので、
医者としては抑うつ状態と判断して抗うつ薬を処方しようとしたのでしょうが、
私の場合ネガティブなことを考えて不安になり気持ちが下降し、
さらに不安になるという思考をグルグル回っていたので、
そのグルグル思考を止めるには抗不安薬がうってつけだったのでしょう。
今は元気はつらつ!今まで何てつまらない事で悩んでいたんだ!
とまではいきませんが、
希死念慮とパニック発作が酷い時に比べると
マシになったとは感じています。
突然の思いつきで長々と書きましたが、
もし抑うつ状態で苦しんでいて薬の効果もあまり感じない
という人の参考になればと思います。
あなたに合う薬が見つかるといいですね(^_^)v
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