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2016年10月30日
それもまた人生
日本ハムファイターズが日本一に!個人的には第7戦まで見たかったですが
自分が今まで生きてきた中で、「若い子に何か生きる上でのアドバイスを」頼まれたときに、「パチンコはやるな」と真っ先に言いたいくらい、パチンコは生きていく上で害悪なものだと思っていました。
パチンコ業界は脱税して、ユーザーは依存症を引き起こし、そのために自殺したり、罪を犯したりして、完全な社会悪とも思っていました。
今も基本的にそう思っていますが、最近パチンコの実践動画ではなく、パチンコ業界に物申すみたいな動画を見て、そこに一種の人生哲学(とまでは言い過ぎでしょうか)を垣間見てから少し考えが変わりました。
パチンコライター業界では有名な、大崎一万発さんやヒロシ・ヤングさんが、パチンコをギャンブルとエンターテイメントの側面から議論している動画を見ると、「ああ、こういう生き方もあるし、それはそれで面白いな」と思ってしまいます。
この人たちはパチプロ(以前はそうだったかもしれないですが)ではなく、パチンコ業界との共生を生業にしているというか、言い方が悪いかもしれませんが、パチンコを利用して自己表現や自己実現をしている人たちだと思います。
パチンコをやらない人からすれば、パチンコ業界で食っていくって、ヤクザな人間だと思うくらいイメージは良くないでしょうが、私はひとつの生き方を確立していると感じます。
確かにこの人たちは一般社会からドロップアウトした人のように見えますが、ある意味会社勤めでしか生きる糧を得られない人よりも、バイタリティに溢れているように感じます。
人間味もあって面白いですし、昨今のバラエティ番組よりもよっぽど興味をそそられますね。
しかしどんな分野でもそれにずっと携わっているスペシャリストというは、その人なりの思想やこだわりがあって見ていて飽きないです。
ただ私はパチンコ依存症なので、パチンコに深入りするのはやめましたけど(たぶん)
自分が今まで生きてきた中で、「若い子に何か生きる上でのアドバイスを」頼まれたときに、「パチンコはやるな」と真っ先に言いたいくらい、パチンコは生きていく上で害悪なものだと思っていました。
パチンコ業界は脱税して、ユーザーは依存症を引き起こし、そのために自殺したり、罪を犯したりして、完全な社会悪とも思っていました。
今も基本的にそう思っていますが、最近パチンコの実践動画ではなく、パチンコ業界に物申すみたいな動画を見て、そこに一種の人生哲学(とまでは言い過ぎでしょうか)を垣間見てから少し考えが変わりました。
パチンコライター業界では有名な、大崎一万発さんやヒロシ・ヤングさんが、パチンコをギャンブルとエンターテイメントの側面から議論している動画を見ると、「ああ、こういう生き方もあるし、それはそれで面白いな」と思ってしまいます。
この人たちはパチプロ(以前はそうだったかもしれないですが)ではなく、パチンコ業界との共生を生業にしているというか、言い方が悪いかもしれませんが、パチンコを利用して自己表現や自己実現をしている人たちだと思います。
パチンコをやらない人からすれば、パチンコ業界で食っていくって、ヤクザな人間だと思うくらいイメージは良くないでしょうが、私はひとつの生き方を確立していると感じます。
確かにこの人たちは一般社会からドロップアウトした人のように見えますが、ある意味会社勤めでしか生きる糧を得られない人よりも、バイタリティに溢れているように感じます。
人間味もあって面白いですし、昨今のバラエティ番組よりもよっぽど興味をそそられますね。
しかしどんな分野でもそれにずっと携わっているスペシャリストというは、その人なりの思想やこだわりがあって見ていて飽きないです。
ただ私はパチンコ依存症なので、パチンコに深入りするのはやめましたけど(たぶん)
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2016年10月27日
怠惰
今まで給料から天引きだった住民税の請求額がびっくりするくらい高い・・・(´;ω;`)
一応毎日求人情報は見ています。
昨日も見ていたら、オッと思う求人がありました。普通ならすぐに応募するのでしょうが、とりあえず保留にしました。
仕事をクビになってから10日間くらいは伸び伸びとしていました。
それを過ぎてからは段々と「焦り」「社会からの孤立感」「何もしていない罪悪感」が沸々と沸いてきました。
しかしさらに時間が経過し、今は「何もしなくていい幸福感」に満たされてしまっています。
「何もしなくていい幸福感」に満たされていること自体そうとうやばいです。働いていないことに慣れてきています。
つくづく私は楽な方に傾いてしまう人間であると実感するのと同時に、「怠惰」の魔力は本当に恐ろしいものだと思います。
頑張っている皆さんには関係ないことかもしれませんが、多くの人もいつか現役を引退して社会的責任から抜けることになります。
働いているときは早く楽をしたいと考えますが、いざそうなった時に何をしたらいいのかわからない、今までは社会から必要とされていたのに、何もしなくなった自分に社会的価値を見出せなくなる人もいるようです。
これは男性に多いようです。
「怠惰」に慣れてしまうことは恐ろしいことですが、「怠惰」を少しも受け入れられないことも自分のクビを絞めることになり兼ねません。
過ぎたるは猶及ばざるが如し・・・ 何事においてもそうですね
一応毎日求人情報は見ています。
昨日も見ていたら、オッと思う求人がありました。普通ならすぐに応募するのでしょうが、とりあえず保留にしました。
仕事をクビになってから10日間くらいは伸び伸びとしていました。
それを過ぎてからは段々と「焦り」「社会からの孤立感」「何もしていない罪悪感」が沸々と沸いてきました。
しかしさらに時間が経過し、今は「何もしなくていい幸福感」に満たされてしまっています。
「何もしなくていい幸福感」に満たされていること自体そうとうやばいです。働いていないことに慣れてきています。
つくづく私は楽な方に傾いてしまう人間であると実感するのと同時に、「怠惰」の魔力は本当に恐ろしいものだと思います。
頑張っている皆さんには関係ないことかもしれませんが、多くの人もいつか現役を引退して社会的責任から抜けることになります。
働いているときは早く楽をしたいと考えますが、いざそうなった時に何をしたらいいのかわからない、今までは社会から必要とされていたのに、何もしなくなった自分に社会的価値を見出せなくなる人もいるようです。
これは男性に多いようです。
「怠惰」に慣れてしまうことは恐ろしいことですが、「怠惰」を少しも受け入れられないことも自分のクビを絞めることになり兼ねません。
過ぎたるは猶及ばざるが如し・・・ 何事においてもそうですね
タグ:怠惰
2016年10月24日
自主規制
この浮世がキャンバスなら金は絵具だ 福本伸行著「銀と金」より
またテレビの話。
チャンネルを回していたら
『クレイジージャーニー』という番組が流れていて、
ある日本人女性写真家がアフリカのどこかの部族の写真を撮ろうとしていた。
しかしその部族の人たちはどこの馬の骨かわからないその女性を不審に思い、
女性は話を聞いてもらえない。
女性は何とか受け入れてもらおうと、
その部族の人たちと同じ格好をすることにした。
その部族の人たちと同じ格好をすると、
片方の乳房が見えてしまう。
でもその女性写真家は自分の乳房が露出しようがそんなことは構わず、
その部族の服に着替えみんなの前に現れた。
部族の女性たちの乳房はそのまま放送していたのに、
彼女の乳房にはモザイクがかかっていた(;一_一)
どうにも違和感を感じずにはいられなかった・・・
私(男)個人の心情としては、
確かにアフリカの部族の乳房には興奮しなくて、
日本人女性の乳房には興奮するだろう。
なので私の心情だけでの基準としたら、
片方はモザイクで隠して片方は隠さないという処理は分からなくはない。
しかしアフリカの部族の女性の乳房も日本人女性の乳房も同じ乳房のはずなのに、
同じ扱いをしないというのは、
アフリカの部族の女性を女性扱いしていないようにも見えてしまう。
そんな思いが自分の中で葛藤していたため、
その女性写真家がその後どうなったのか全く覚えていない・・・
テレビの放送の仕方で、
この女性の体を張った活動が私の心に記憶されなかった。
私がそうなのだから、他にもそういった人がいたのではないだろうか?
もしそうだとしたら実にもったいない。
テレビの自主規制はどんどん厳しくなっている。
このままいけば男性の乳首やミロのビーナスの乳首にもモザイクがかかる日がくるかもしれない。
私が思春期の頃は、
『湯けむり連続殺人事件』
みたいなサスペンスドラマがあったら、
どこかでエロシーンがあるのではないかと期待して見ていたものだ(*^▽^*)
テレビでは規制が進んで、
その反面ネットでは好きなだけエロ画像が見ることができる。
テレビの過剰な規制に意味があるのか?
パチンコ業界同様、
テレビもこのまま衰退の一途を辿る気がしてならないのである。
またテレビの話。
チャンネルを回していたら
『クレイジージャーニー』という番組が流れていて、
ある日本人女性写真家がアフリカのどこかの部族の写真を撮ろうとしていた。
しかしその部族の人たちはどこの馬の骨かわからないその女性を不審に思い、
女性は話を聞いてもらえない。
女性は何とか受け入れてもらおうと、
その部族の人たちと同じ格好をすることにした。
その部族の人たちと同じ格好をすると、
片方の乳房が見えてしまう。
でもその女性写真家は自分の乳房が露出しようがそんなことは構わず、
その部族の服に着替えみんなの前に現れた。
部族の女性たちの乳房はそのまま放送していたのに、
彼女の乳房にはモザイクがかかっていた(;一_一)
どうにも違和感を感じずにはいられなかった・・・
私(男)個人の心情としては、
確かにアフリカの部族の乳房には興奮しなくて、
日本人女性の乳房には興奮するだろう。
なので私の心情だけでの基準としたら、
片方はモザイクで隠して片方は隠さないという処理は分からなくはない。
しかしアフリカの部族の女性の乳房も日本人女性の乳房も同じ乳房のはずなのに、
同じ扱いをしないというのは、
アフリカの部族の女性を女性扱いしていないようにも見えてしまう。
そんな思いが自分の中で葛藤していたため、
その女性写真家がその後どうなったのか全く覚えていない・・・
テレビの放送の仕方で、
この女性の体を張った活動が私の心に記憶されなかった。
私がそうなのだから、他にもそういった人がいたのではないだろうか?
もしそうだとしたら実にもったいない。
テレビの自主規制はどんどん厳しくなっている。
このままいけば男性の乳首やミロのビーナスの乳首にもモザイクがかかる日がくるかもしれない。
私が思春期の頃は、
『湯けむり連続殺人事件』
みたいなサスペンスドラマがあったら、
どこかでエロシーンがあるのではないかと期待して見ていたものだ(*^▽^*)
テレビでは規制が進んで、
その反面ネットでは好きなだけエロ画像が見ることができる。
テレビの過剰な規制に意味があるのか?
パチンコ業界同様、
テレビもこのまま衰退の一途を辿る気がしてならないのである。
2016年10月23日
2016年10月20日
入場と換金を規制しろ
食ってないのに全然痩せない・・・何でオッサンはみんな太っているんだ?と蔑んでいた自分が、こんなポッコリお腹になるとは
たまたまパチンコ店の前を通ると、店の前で2才くらいの小さな子供を連れた夫婦らしき男女がいました。その時は特に何も気にせず通り過ぎました。
それから3時間後くらいにまたその店の前を通りかかると、店の前に先ほどのお母さんとベビーカーに乗った子供がいました。
その時店の中からお父さんが出てきて、何やら話してまた店の中に入っていきました。
お母さんはその場にしゃがみ込んで店の前で旦那を待っているようでした。
お母さんは3時間、ずっとそこで待たされていたんでしょうか・・・
そしてまだ待たされるんでしょうか?
お母さんも気の毒でしたが、子供のことを考えると本当に胸が締め付けられる思いでした。
私も借金してまでパチンコをしていたので人のことをとやかく言えません。ただ自分だけが被害を受けるのは構わないですが、周りを巻き込むのは本当に気を付けないといけませんね。
パチンコに嵌まるのは別にいいです。女の人もそんな人を好きになってしまうこともあるでしょう。
ただ本当に子供が不憫でしょうがない。自分がパチンコをやっているのを外で待たせるくらいなら、単純に子供を作らなきゃいいのにと思ってしまいます。
まあこの3人が家族なのかどうなのかは私の勝手な想像ですが、パチンコ店の前で母子がパチンコをしている人を待っているって、本当に異常な光景でした。
パチンコをやらない人からすれば自己責任になるんでしょうが、パチンコで破産して自殺したり、強盗したり、横領したり、家族が破たんしたりしています。
パチンコをする本人だけではなく、その周りまで巻き込んでしまうのがパチンコ依存の恐ろしいところです。
そしてこういった現状は今に始まったことではなく、少なくとも私が子供の頃から起こっていたことです。
今後いろいろとパチンコに規制がかかるみたいですが、パチンコ依存の根本の原因を解決しない限りはまだまだこんな家族が生まれてしまうのではないでしょうか・・・
たまたまパチンコ店の前を通ると、店の前で2才くらいの小さな子供を連れた夫婦らしき男女がいました。その時は特に何も気にせず通り過ぎました。
それから3時間後くらいにまたその店の前を通りかかると、店の前に先ほどのお母さんとベビーカーに乗った子供がいました。
その時店の中からお父さんが出てきて、何やら話してまた店の中に入っていきました。
お母さんはその場にしゃがみ込んで店の前で旦那を待っているようでした。
お母さんは3時間、ずっとそこで待たされていたんでしょうか・・・
そしてまだ待たされるんでしょうか?
お母さんも気の毒でしたが、子供のことを考えると本当に胸が締め付けられる思いでした。
私も借金してまでパチンコをしていたので人のことをとやかく言えません。ただ自分だけが被害を受けるのは構わないですが、周りを巻き込むのは本当に気を付けないといけませんね。
パチンコに嵌まるのは別にいいです。女の人もそんな人を好きになってしまうこともあるでしょう。
ただ本当に子供が不憫でしょうがない。自分がパチンコをやっているのを外で待たせるくらいなら、単純に子供を作らなきゃいいのにと思ってしまいます。
まあこの3人が家族なのかどうなのかは私の勝手な想像ですが、パチンコ店の前で母子がパチンコをしている人を待っているって、本当に異常な光景でした。
パチンコをやらない人からすれば自己責任になるんでしょうが、パチンコで破産して自殺したり、強盗したり、横領したり、家族が破たんしたりしています。
パチンコをする本人だけではなく、その周りまで巻き込んでしまうのがパチンコ依存の恐ろしいところです。
そしてこういった現状は今に始まったことではなく、少なくとも私が子供の頃から起こっていたことです。
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