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金色の野辺に唄う

金色の野辺に唄う
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あさのあつこさんの新刊(の時に買った文庫)、読了しました。

あるおばあちゃんの死と、その葬儀を軸に、
家族や周辺の人それぞれの悩みや屈折した感情を描いた作品です。

読み終えた今でも、面白いのか、面白くないのかわかりません。

あさの先生お得意の地方の町が舞台になっているのは
いつも通りで安心できるんですけど、う〜ん。

まぁ、こうした屈折した感情みたいなものを抱えたキャラが
よく出てくる作家さんではあるんですけど、
これだけそんな人ばかりを集められると
濃すぎて疲れる、みたいな感じかな。

仙台訪問

先週金曜日、取材があり仙台を訪れました。



仙台にお邪魔するのは、生涯で2度目。

前回は、仙台の大学に行った高校時代の友人を
訪ねた時ですので、かれこれ20年以上も前の話。

何があったか、あまり覚えていないので、
初めての訪問みたいなものですね。

駅前はペデストリアンデッキが縦横に張り巡らされ、
ちょっと大宮駅に雰囲気が似ています。

かろうじて20年前にもペデストリアンデッキが
あったことを覚えていました…


取材先まではバス移動です。

仙台は非常にバス交通網が発展しています。
発着の乗り場も整備されていますし、
なによりバスが多い!

20年前は、友人の車での移動だったので、
全然公共交通機関を使いませんでした。

でも、地下鉄はできてなかったなぁ、確か。


現在は、新しい路線である東西線の工事中で
道路が大変なことになってます。

東西線は、リニアモーターの地下鉄なんだとか。

カッチョイイけど、料金は高くなりそうですね。


今回は、取材ですし、日帰りなので観光らしいことは
何もできませんでしたが、取材途中に撮ったのがコレ
          ↓


伊達政宗像です。

ケン・ワタナベの『独眼竜正宗』以来のファンですが、
こんな胸像があるのは初めて知りました。

よく写真など見かける、騎乗姿の銅像は、
とても高い位置に設置されていますけど、
この胸像は触れられるような位置にあって、
とても迫力があります。


取材した仕事についてはまたいずれ紹介します。

アルゼンチンネタその8

アルゼンチンシリーズもいい加減長くなってますが、
今回でネタは出し尽くしました。

今度友人が帰国してきたり、
メールで面白い話を報告してくれたりしたら、
また書けると思いますが。


さて、今日もお土産で貰った食べもののお話です。

いただいたのはキャラメルプリンの素

粉と牛乳を混ぜて、型に入れて冷やせば出来上がり、
のアレです。

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その他にもゼリーとか、フルーチェとか、
似たような家庭で作るデザートがあるので、
なんとなく想像が付くのではないでしょうか?

まぁ、いただいたときには美味しそうだな、
なんて思いました。


のけぞったのは、帰宅して、
箱の裏にある作り方の説明を見たときです。

ボールに粉を全部入れたら、
1リットルのミルクを入れて混ぜんしゃい…
(みたいなことがポルトガル語で書いてある)

リットル部分は記号ですから、
まず間違いなく共通の単位でしょう。

にしても、1リットルって…
紙パック1本分、まるまるとは。

ビールやワインと同じく、
あちらの最小単位みたいに感じます。

箱の大きさは国産の素と変わらないので、
相当濃い味の粉でできてるんでしょうか?


そんなわけでちょっとビビってしまい、
いまだに作っておりません。

小分けにして作ってみるかなぁ 笑顔

アルゼンチンネタその7

皆さんは、マテ茶をご存じでしょうか?

私、アルゼンチンの友人にお土産で貰うまで知りませんでした。

肉食中心のアルゼンチンでは、
飲むサラダ」なんて言われているらしく、
とてもビタミン・ミネラルなどが豊富なのだそうです。

普通に日本で売っている
紅茶の25袋入りくらいのティーバッグみたいな箱に
入っている、地元の方が愛飲しているものを貰いました。

日本の紅茶みたいに個包装はされていませんが、
ま、ふつうにティーバッグが並んで入っています。

味は、う〜ん、紅茶とはちょっと違いますね。
日本茶でもない。
個人的には、桂花ラーメンのプーアル茶に
似ていると感じています。

桂花のプーアル茶は、麦茶のような茶色ですが、
お土産のマテ茶は日本茶に近い黄緑色

調べると、地元では茶葉を乾燥させたグリーンと、
焙煎したブラックがあるそうです。

飲み方も独自のやり方があるようですが、
私は日本茶や紅茶と同じように
湯飲みやカップにティーバッグを入れて、
そこにお湯を注いでいます。

ただ、そのままではちょっと濃いので、
蒸らしたりせず、お湯を注いだら
すぐに引き上げるようにしています。

もしかしたら、こんな飲み方をしていたら、
本来の味ではないのかもしれませんが…落ち込み

もしくは一度に大量に作るのが
前提なのかもしれませんね。


検索してみると、日本でもこうして流通しているようです。

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健康にも良いそうですし、
興味のある方は試してみてはいかがでしょうか?
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