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毎年のことだけど

春節も落ち着いたからでしょうか?
最近、年度末の道路工事が
いろいろな場所で始まりました。

通勤路に車の通れない遊歩道
(自転車通行は許可されています)
を使っているのですが、
昨日あたりから通勤時間帯に
道を塞ぐように大型トラックが
数台停まり、作業員の皆さんが
周囲でダベってましてとても邪魔。

そこに繋がる住宅街でも
新築工事が始まりまして、
抜け道だったはずなのに
全然スムーズに通れなくなっちゃいました。


傷んでいる部分を補修するのは
ありがたいことなのですが、
この時期に集中させるのはどうなのよ、
というのが毎年の感想。

よく聞く、年度末に余った予算を
使い切るために道路を掘る、
という話がありますが、
そんなに計画性がないんですか?

計画されていた工事も入札制だと思いますが、
企業努力で予算よりも抑えて工事してくれて
予算が余りました、というならば
減税という形で市民に返せば?
って思います。

無理くり新しい工事を計画する必要は
ないと思うんですよね。

文字通り、取ってつけたような工事なので
周囲との調和が取れずに
モザイクみたいな道路になることも
多々あります。

高度経済成長の時代、道路舗装が
されていない道が多かった時代に、
追加で舗装工事をしていた
名残なんじゃないかと思うんですけど、
今の時代にはそぐわない。

未舗装の道路が多い地方ならばまだしも、
都心部や郊外の地方都市は
ほぼ全面舗装も済んでいるでしょうし、
そんなにほじくらなくてもいいじゃない。

ちゃんと検証したわけじゃないですけど、
毎年同じようなところを掘り返してる
イメージもありますし。

諸々の値上げで国民が苦しんでいるのに
旧態然としたお金の使い方を
いい加減に改めていただきたいものです。
   
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