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グラビアの変遷

昔、雑誌の編集者をしていました。

グラビアのある雑誌だったので、
企画からモデル選定、撮影ディレクションなど
経験してきました。

そうした華やかな現場を離れて久しいですが、
継続的に趣味や仕事目線をまぜこぜにして
いまだにチェックしてしまいます。


自分が仕事をしていた頃は
グラビアアイドル全盛期。

イエローキャブのモデルさんに代表される
スーパーグラマーな女の子が
グラビアを飾っていました。


その後、AKBグループなどアイドルが
グラビアに登場する機会が増え、
自分からすると幼児体型というか、
かつてのセクシー路線に比べると
メリハリのない感じのモデルも
増えた印象でした。

グループメンバーとしての
知名度や人気がもともとあるせいか、
表情は乏しく(同じ画角が多かったり)、
ポージングも単調なケースが多く、
アイドルに興味のない私からしたら、
グラビアが退屈極まりないページに
なってしまっていました。


そんな時代を経て、
今はコスプレイヤー全盛期。

スリムだけどバストは豊満な
アニメキャラ的なプロポーションの
モデルさんたちが誌面を飾ります。

もともとは素人さんだったとはいえ、
今や主流でプロ化しているようなので、
とてもキレイなグラビアが楽しめます。

変にカラコンなどを入れて
キャラクターになりきったケースは、
キャラクターを知らないこともあって
全然見る楽しさを感じませんが、
コスプレ要素のない水着などは
とても魅力的だと思います。


そんな現在のグラビア界を引っ張る
コスプレイヤーさんたちなのですが、
アイドルタレントではないので
交際についてオープンにしている
ケースも多く見られます。

下世話な話ですが、男子としては
グラビアを見て夢見る部分が
たくさんあると思うのです。

ですが、男がいる事実があると、
イイ身体しているけど、
付き合ってる男に好きに
されてるんでしょ、と思って
想像に歯止めがかかります。

完全に個人的な意見ですけど、
逆にあざとく見えちゃって
グラビアの写真を楽しめません。

タレントではない、というスタンスで
芸能界の常識の外側、という
立ち位置にいるのでしょうが、
メディアに登場する以上は
夢を見る余地を残してくれても
いいのにな、って思います。


写真誌に追いかけ回されて、
日常生活に支障が出るから
公表している、という側面も
理解できる部分ではあるのですが、
男子としては知りたくなかった…
という気持ちもあるんですよね。

スケベ親父の戯言でした。

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