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Catalina 失敗

以前、書いた「人柱でMojave」記事の続編です。

今回、人柱になったのはMacOS10.15 Catalinaです。
結論から申しますと、失敗でした。

告知が来ていて、何も考えずにそのまま
アップデートしちゃったので、
トラブル関係の事前検索とか、バックアップとか
全然用意してなくて、失敗どころか大失敗
久々にやっちゃった感があります。


発生しているトラブルを書いていくと、
まず前回引っかかったoffice2011が、
完全に切り捨てられました。
そもそも起動すらしません。

仕事の台帳関係がエクセルファイルで
管理されているので、表計算ソフトは
必須なんですけど、Mac標準のNumbers
だとキレイに表示されません。

という訳で、フリーのLibraOfficeを
インストールして使っています。

たまにあるワード原稿も、
これで対応できるんじゃないかな。

そして、一番問題だったのは、メールソフトの
アウトルックでした。
何が問題かって、起動すらしないから
アドレス帳が使えなくなっちゃったことです。

どこにアドレスが格納されているのか
調べてはみたんですが、結局わからず…

フリーのメールソフトを入れましたが、
来たメールを元にアドレス帳を
再構築している状況です。

不幸中の幸いだったのは、メールのやりとりは
基本的に部署アドレスで行っており、
個人メールはほぼ使わないので
仕事に支障をきたさない点でしょうか?

不便だけど、なんとかするしかないですね。


次の問題点は、動作が不安定になっているところ。
Mojave比で思っても、圧倒的に
フリーズ率が高いです。

イラレ、ブラウザなど、普段仕事でよく使う
ソフトが突然反応が止まります。

フリーズしたソフトをアクティブティモニタ等で
選んで強制終了しても、2度と起動しなくなるため、
再起動必須です。

そうなると、その再起動も100%フリーズで
電源長押しの強制リセットで起動すると、
何事もなかったように立ち上がったりします。

フリーズしたソフトがメーカーに対して、
レポート送信を行うのですが、
1日に3通くらい送ることも多いです。


以上の2点が主なトラブル。
インストール直後くらいにver.10.15.1が
提供されたものの、そこは修正されていません。

Mojaveが全然トラブルを起こさない
いい子だったんで、余計にダメに感じる…

次のアップデートでフリーズ癖が
改善されますように !



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