徒然にっき

私のPC遍歴を振り返ると、
台数や期間で一番多いのは自作機ですが、
何度かノートPCを購入したこともありまして、
そのノート全3台中2台がDellだったりします。

初代機は、Win95の時代、OSを30枚組くらいの
フロッピーを入れ替えまくってインストールした
あまり楽しくない思い出が…

2代目は、フリーライター時代にお仕事で
記事書いた縁もあって17インチのinspiron。
白いフレームとシルバーの外観は
結構お気に入りでした。
WinXP機だった気がしますが、
ubuntu入れたりして、ハードがダメに
なるまでサブ機として使い倒しました。

3代目は現行のサブ機。
ドンキで安売りしてたASUS機で
メモリやストレージがなさすぎて、
Win10のアップデートすら不可能な
微妙な機体です。


で、そんな一方的な縁もあって
デルアンバサダープログラム
というメンバーに登録していました。

定期的にイベント紹介だったり、
モニター募集のメールをいただくのですが、
田舎暮らしなのでイベントにはなかなか
参加することができず、
モニターには落選しまくっていました。

この夏前（5/25に受信してました）には、
「DELL CINEMAスペシャル企画　XPS無料体験モニター」
というモニター企画にも応募させていただきました。

案内メールにあった
『当選されたみなさまには、星空の下、キャンプ場など
いつもと異なる空間で映画・ドラマを楽しんでいただき、
DELL CINEMA体験をレポートいただきたいです！』
という文言に、なかなか普段遊びに連れていけない
家族に体験させてやりたい、と思いまして、
応募の際にもその想いを書いたら、なんと当選！

晴れて、
デル アンバサダープログラムのモニターに参加しています。
って書けることになりました。


先の連休中に荷物が届き、
月曜に開封の儀を執り行いました。

写真も撮って、体験機の「New XPS 13」で
ブログ書こうと思ったんですが、
ハイテクすぎて我が家の環境では
カンタンに写真のアップとかできなかったんで、
後日改めてレポート記事にします。


ひとまずの感想ですが、
本体はちっちゃいけれど、
画面はでかくてキレイ。
しかもタッチパネル。

とはいえ、ちょっとだけ
不便なこともありました。

本体がちっちゃくて薄い理由は
外部端子の小型化が大きくて、
USBはtype-c端子がひとつ、
Thunderbolt端子が２つ。
SDカードはmicroSDしか入りません。

写真を撮った一眼レフは
SDカードに記録しているので、
写真を移せなかったんですね…

ノートはあくまでもサブ機だったので
たまにしか使わず、タッチパッドすら
全然操作できないのです。
だから自分にはマウスも必須。

type-cオス−USB3.0メスの変換ケーブルが
付属していましたが、
マウスにSDカードリーダーなど
複数接続するならばUSBハブ必須です。
（メインで使ってる自作機は
タワー筐体なんでUSBスロットが
たくさんあって、ハブは持ってない
んですよ）

スマートフォンすら未所持で
ITソリューションリテラシーの低い
我が家にとって、この拡張性は致命的。


スペック的には我が家の頂点なんですが、
第一印象は使いづらい…です。

今回はモニターだからあきらめも付くけど、
購入してたら後悔するかもなぁ…
まぁ、事前に調査はすると思うけどさ。

ひと言だけ確実に言えることは、
オールドタイプのおっちゃんには
敷居の高いノートPCですよ、ってこと。

スマートフォンとか使いこなせる
ビジネスマンの方には問題ないでしょう、
きっと。


なかなか家で触る時間もないけれど、
ちょっと慣れて、子供が絵日記に書けるような
思い出づくりができるといいな。