2011年04月15日
ガチョ〜ン!!
タイトルは、故谷啓さんの有名なギャグです。
誰でも一度は耳にしたことがあるでしょう。
日本有数のトロンボーン奏者であり、
一世を風靡したコメディアンでもあり、
晩年は『釣りバカ日誌』などでおなじみの
名バイプレーヤーとして活躍した俳優さんでもあります。
というわけで、私クレージーキャッツの大ファンです。
昨年、谷さん逝去の報に触れ、
また1人クレージーキャッツが減ってしまった、
と悲しくなったものです。
突然何を言い出したのか、と思われるでしょうが、
「ガチョ〜ン」のギャグを他の方が披露したら
あなたはどう思うでしょうか?
ご存命中はもちろんですが、
谷さんが亡くなってしまった今、
そのギャグを披露すること自体に
違和感を感じないでしょうか?
前振りが長くなりました。
今朝、NHK教育の『ざわざわ森のがんこちゃん』
を見かけました。
その主題歌を以前は(おそらく3月までは)谷啓さんが
歌っていました。
(没後もその声を聞ける貴重な番組だったのです)
ところが、今日見た時の主題歌は、
瀬川瑛子さんでした。
歌が変わって歌手が交代ならいいのですが、
歌はそのまま(アレンジは変わってますが)で
歌手だけが交代していたのです。
この点に非常に違和感を感じたのです。
だって、『がんこちゃん』の主題歌って、
谷さんならではの擬音というか、ギャグというか、
歌詞としては意味がないけど、
面白いフレーズというのが入っていたのですが、
その部分もそのまま残されていたからです。
谷さんが言うから、面白いし味があるのに、
瀬川瑛子さんののんびりした口調で
真面目に歌詞を読まれても
ちっとも楽しさが伝わりません・・・
あれなら、谷さんのままで良かったのでは?
ちなみに番組自体は、4月から
16:9のハイビジョン映像になったようで、
きれいに見られるようになったのは
素晴らしいことだと思いますけど、
とにかく主題歌に不満です。
まぁ、視聴者の中心である子供たちには
全然関係なさそうですけどね
誰でも一度は耳にしたことがあるでしょう。
日本有数のトロンボーン奏者であり、
一世を風靡したコメディアンでもあり、
晩年は『釣りバカ日誌』などでおなじみの
名バイプレーヤーとして活躍した俳優さんでもあります。
というわけで、私クレージーキャッツの大ファンです。
昨年、谷さん逝去の報に触れ、
また1人クレージーキャッツが減ってしまった、
と悲しくなったものです。
突然何を言い出したのか、と思われるでしょうが、
「ガチョ〜ン」のギャグを他の方が披露したら
あなたはどう思うでしょうか?
ご存命中はもちろんですが、
谷さんが亡くなってしまった今、
そのギャグを披露すること自体に
違和感を感じないでしょうか?
前振りが長くなりました。
今朝、NHK教育の『ざわざわ森のがんこちゃん』
を見かけました。
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その主題歌を以前は(おそらく3月までは)谷啓さんが
歌っていました。
(没後もその声を聞ける貴重な番組だったのです)
ところが、今日見た時の主題歌は、
瀬川瑛子さんでした。
歌が変わって歌手が交代ならいいのですが、
歌はそのまま(アレンジは変わってますが)で
歌手だけが交代していたのです。
この点に非常に違和感を感じたのです。
だって、『がんこちゃん』の主題歌って、
谷さんならではの擬音というか、ギャグというか、
歌詞としては意味がないけど、
面白いフレーズというのが入っていたのですが、
その部分もそのまま残されていたからです。
谷さんが言うから、面白いし味があるのに、
瀬川瑛子さんののんびりした口調で
真面目に歌詞を読まれても
ちっとも楽しさが伝わりません・・・
あれなら、谷さんのままで良かったのでは?
ちなみに番組自体は、4月から
16:9のハイビジョン映像になったようで、
きれいに見られるようになったのは
素晴らしいことだと思いますけど、
とにかく主題歌に不満です。
まぁ、視聴者の中心である子供たちには
全然関係なさそうですけどね
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