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金色の野辺に唄う

金色の野辺に唄う
(小学館文庫)

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あさのあつこさんの新刊(の時に買った文庫)、読了しました。

あるおばあちゃんの死と、その葬儀を軸に、
家族や周辺の人それぞれの悩みや屈折した感情を描いた作品です。

読み終えた今でも、面白いのか、面白くないのかわかりません。

あさの先生お得意の地方の町が舞台になっているのは
いつも通りで安心できるんですけど、う〜ん。

まぁ、こうした屈折した感情みたいなものを抱えたキャラが
よく出てくる作家さんではあるんですけど、
これだけそんな人ばかりを集められると
濃すぎて疲れる、みたいな感じかな。

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