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2015年05月10日

コーヒーで脳梗塞になりにくい?

一週間の予定を考えながら
コーヒーや緑茶をのんでいるあなた。

そう、あなたに朗報です。

「脳梗塞や心臓病になりにくいですよ。」

なーんて、
言われても
あまり信用できないですよね。

では
「コーヒーや緑茶を毎日よく飲む人は
脳梗塞や心臓病になりにくい」

これまで19年間、計9万人のデータ(日本人)を
もとにした結果から立証されました。

となれば
どうでしょうか?

実際に、
東京大学と国立がんセンターの共同研究です。

「ある程度信用できるんじゃない。」
(・。・)

「コーヒーや緑茶程度なら
データがどうであれ、飲んでおいてもいいかな?」
(・。・)

「コーヒー好きだから、もっと飲もう!」
(・。・)


さらに
これを
新聞やテレビが報道するとどうでしょう。

もうこの事実が独り歩きしてしまいます。


大規模なデータは大切です。
「コーヒーや緑茶を飲む頻度」を単純に「飲み物」
「脳梗塞や心臓病の発症率」を「病気」とします。
今回は19年間の研究から
「飲み物」と「病気」の関係がわかりました。
{事実}

でも

「飲み物」が「病気」に影響を与えている
とはいえません。
データからの{推測}にすぎません。

つまり
「コーヒーや緑茶を毎日よく飲む人は
脳梗塞や心臓病になりにくい かもしれない。」
ということです。

これではせっかくの大規模調査が
小学生の自由研究のような結論になってしました。

もう少し掘り下げましょう。

「飲み物」や「病気」は目に見えるため
関係性を示しやすく、

気持ちや感情や状態は
目にみえない(見にくい)ため
あまり重視されない場合が多いです。

つまり
みえない要素が
「飲み物」と「病気」の間にはあります。

「ゆとり」

時間的、金銭的、気分的に「ゆとり」のある人は
コーヒーをゆっくりと
一日に何回か飲むことができる
のではないでしょうか?

せかせかと締め切りに追われて働いている人は
コーヒーを飲む「ゆとり」さえありません。
毎日がストレスとの戦いです。

つまり、
本当のポイントは
「ゆとり」です。


将来
「病気」に
なりやすいか
なりにくいかは
「ゆとり」のもちようです。

私たちは(^−^)
十分頑張っているんですから。

少しの時間でも作りだして
コーヒーやお茶やスウィーツを使って
「ゆとり」をとりもどしましょう。
DSC_1242.JPG

ポチッとご声援のほどよろしくおねがいします。


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posted by Baby brain at 17:04 | Comment(1) | TrackBack(0) | 情報
この記事へのコメント
はじめまして。
ブログランキングからきました。

「ゆとり」大切ですね。
自分の心がけ次第で、ゆとりも持てると思うので、もう少しゆとりを持って生活できるように心がけたいですね。

ポチっと応援していきますね。
Posted by ちょこぶ at 2015年05月11日 03:23
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