2015年04月04日
お風呂の美容効果
最近、
お風呂にゆっくりと
入っていますか?
実は
ゆっくり
つかると
お肌の細胞が
シャペロンを
作り始めるのです。
お肌の細胞は
コラーゲン繊維を
豊富(約70%を占める)
にもち、
ハリや弾力が保たれています。
しかし
残念ながら
年とともに
コラーゲン繊維も
シャペロンも
少なくなってきます。
そこで
お風呂に
少し熱め(42度)の
お湯をいれ
15分程度つかる。
↑
(ここ大切です)
時間が短いと
あまり効果がありません。
徐々に
お肌の細胞が
シャペロンを作り出すのです。
その結果、
シャペロンが
コラーゲン繊維の
構造を
ちょうどよいバランスで
保つため、
コラーゲン繊維が
生き生きとし、
お肌につややハリが
出てくるということ。
もちろん、
しわも減ります。
さらに、
シャペロンは
紫外線などでできた
シミも減らしてくれる
効果もあります。
是非、
自然の力を生かし
あかちゃんのような
うるおいある
お肌になりましょう。
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お風呂もゆっくり、
食事もゆっくり
ボタンを押す時も
ゆっくりでいいですよ。
よろしくお願いします。
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