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2016年02月05日

ドーパミン不足

今日も無数にあるサイトの中から
こちらに来てくれて
ありがとうございます。

新しいホームページを公開中です。

文字の大きさはなんとか
変えることができました。

でも
まだ
画像の大きさの
変え方がわからない・・・

(-_-;)




ドーパミンは神経伝達物質の一つです。

ドーパミンが
あふれていた状態では
「多幸感」「自信」「やる気」がおこります。

これらを
薬をつかって誘発していた場合には

それを追い求めるあまり
「中毒」「依存症」になります。



一方、
ドーパミンが欠乏すると
その逆の症状がではじめます。

つまり
「不幸感」「不安」「無気力」などです。

うつ様症状ともいえます。

また
注意力や集中力が失われ
注意欠陥性障害があらわれることもあります。

さらに
典型的な
パーキンソン病症状である
震えがあらわれます。

パーキンソン病の場合には
脳の中脳と呼ばれる
部分のドーパミンをつくっている神経細胞が
徐々に死んでいき、なくなっていきます。

そのため、
ドーパミンが少なくなり
震え、
思うように身体が動かせなくなります。


話は
パーキンソン病になりますが、


神経細胞が
消失していく原因は
ストレス、遺伝性、栄養状態、農薬や殺虫剤
重金属、慢性炎症
などなど
いろいろ言われています。

少なくとも
「複合的な要因」で
あることは確かです。




空っぽのコップを想像してみてください。

blog cup.jpg


要因が
一つ、二つと重なってくると
コップがだんだんと
満たされていくとします。

一気に
コップをいっぱいにしてしまうほど
影響の大きい要因(遺伝性など)も
あれば
小さい要因もあります。

いずれにせよ

パーキンソン病は
複数の要因が重なることで
コップが一杯になり
あふれた時から
「症状」があらわれてくる感じです。

(今日の記事はここまでです。)

皆さんの日常の中に
脳を刺激する行動や言葉があります。
そして
将来の治療に結びつく種があります。

「まずは100日ためしてみよう!」


第87回
「多幸感」「自信」「やる気」を
薬によってではなく
自発的におこせれば

いろいろアクティブに行動できるはずです。


わたしもなかなか
やる気がおきないこと
たくさんあります。

「朝おきるのが苦手」
「はじめて行う実験」
「大家さんへの電話」
「かたづけ」
「家や車の掃除」など

では考えてみよう。
あなたのやる気のおきない物事はなんですか?



このブログはリンクフリー
転記も自由にしていただいて結構です。

みんなで一緒に赤ちゃんのような
柔軟な頭・体を取り戻しましょう。


いつもありがとうございます。


ここです。


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posted by Baby brain at 19:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 情報
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