2016年01月10日
ビッグデータからビックリ データ3
今日も無数にあるサイトの中から
こちらに来てくれて
ありがとうございます。
今はインターネットにアクセスさえすれば
多くの情報が手に入るよね。
「眠りが浅いんだけどうつ症状?」
なんていうキーワード
を入れれば
ポンと
それに関連した情報が出てきます。
実際に
うつ病ネットをトップに
25、300件も出てきました。
そこから
あなたは
1 「情報を選択」して
2 あなたの「うつ」の可能性を
調べていくわけです。
「自分」は今
「どういう状態」なのか?
また
もし「うつ」なら
「どうしたらいい」んだろうか?
これこそが
知りたいことです。
別に
「うつ」についてのテストを受けたり
レポートをかくわけじゃないんだし。
うつ症状の人の
全国の数や男女比は必要ないわけです。
ビッグデータからも
あなたの「現状」と
その後の「方法」がわかれば
価値がうまれた!といえる。
具体的には
もし
あなたの大切な人が
がんで
余命があと「一カ月」と知ったとします。
現状はわかった。
では
「どうしたら」少しでも
長い生きできるの?
または
この状況から
治った人や長生きした人はいるの?
もしいたのならば
その人は
「どういったことをしたの?」
これがわかれば
ビッグデータはすばらしい!
といえるのではないでしょうか。
結論から言うと
出てきます。
実際に
私の所属しているH大学では
市と県と国、会社が一丸となって
「認知症」に焦点をあて
おなじことをしています。
前回の記事の
インフォームドコンセントもその一環です
会社も、
楽天、雪印、花王、伊藤園、GEヘルスケア、イオン、ライオンなど
たくさん参加しています。
認知症を「どうやって」予防するのか。
この「方法」を
ビッグデータを使って
みんなで探しているのです。
でてきた
項目は
「筋力」
「柔軟性」
「バランス」
「赤血球数」
「睡眠時間」
などなど
また
男女によって
少し異なってます。
ほら
意図したものが
ビッグデータからでてきたでしょ。
でも
なんか弱いんです。
ずばり
これだといえるものではないんです。
そう
それこそが
前々回の記事にかいたとおり、
ビッグデータの
解析方法が未熟なために
限界なのです。
認知症との関連項目はいくつかでてくるんだけど
「・・・」をしたら予防できる
とか
「・・・」があれば認知症の進行とめる。
という
因果関係まで
いえない。
もどかしい。
(・_・)
結論として
ビッグデータはすばらしい!
でも
今の解析方法だと
相関する項目は出てくるが
因果関係はいえない。
ということです。
ビッグデータの
現状でした。
ビックリした?
感想お待ちしております。
(今日の記事はここまでです。)
皆さんの日常の中に
脳を刺激する行動や言葉があります。
そして
将来の治療に結びつく種があります。
「まずは100日ためしてみよう!」
第76回
認知症の進行に
体のバランスや筋力が関わってくるのは
だいたい「そうか」って思うよね。
では
あなたは
靴下を片足で立ってはけますか?
無理はせず、
もし ふらつくようだと
どこか支えを持って
トライしてみて!
このブログはリンクフリー
転記も自由にしていただいて結構です。
みんなで一緒に赤ちゃんのような
柔軟な頭・体を取り戻しましょう。
いつもありがとうございます。
ここです。
↓
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「眠りが浅いんだけどうつ症状?」
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それに関連した情報が出てきます。
実際に
うつ病ネットをトップに
25、300件も出てきました。
そこから
あなたは
1 「情報を選択」して
2 あなたの「うつ」の可能性を
調べていくわけです。
「自分」は今
「どういう状態」なのか?
また
もし「うつ」なら
「どうしたらいい」んだろうか?
これこそが
知りたいことです。
別に
「うつ」についてのテストを受けたり
レポートをかくわけじゃないんだし。
うつ症状の人の
全国の数や男女比は必要ないわけです。
ビッグデータからも
あなたの「現状」と
その後の「方法」がわかれば
価値がうまれた!といえる。
具体的には
もし
あなたの大切な人が
がんで
余命があと「一カ月」と知ったとします。
現状はわかった。
では
「どうしたら」少しでも
長い生きできるの?
または
この状況から
治った人や長生きした人はいるの?
もしいたのならば
その人は
「どういったことをしたの?」
これがわかれば
ビッグデータはすばらしい!
といえるのではないでしょうか。
結論から言うと
出てきます。
実際に
私の所属しているH大学では
市と県と国、会社が一丸となって
「認知症」に焦点をあて
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前回の記事の
インフォームドコンセントもその一環です
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たくさん参加しています。
認知症を「どうやって」予防するのか。
この「方法」を
ビッグデータを使って
みんなで探しているのです。
でてきた
項目は
「筋力」
「柔軟性」
「バランス」
「赤血球数」
「睡眠時間」
などなど
また
男女によって
少し異なってます。
ほら
意図したものが
ビッグデータからでてきたでしょ。
でも
なんか弱いんです。
ずばり
これだといえるものではないんです。
そう
それこそが
前々回の記事にかいたとおり、
ビッグデータの
解析方法が未熟なために
限界なのです。
認知症との関連項目はいくつかでてくるんだけど
「・・・」をしたら予防できる
とか
「・・・」があれば認知症の進行とめる。
という
因果関係まで
いえない。
もどかしい。
(・_・)
結論として
ビッグデータはすばらしい!
でも
今の解析方法だと
相関する項目は出てくるが
因果関係はいえない。
ということです。
ビッグデータの
現状でした。
ビックリした?
感想お待ちしております。
(今日の記事はここまでです。)
皆さんの日常の中に
脳を刺激する行動や言葉があります。
そして
将来の治療に結びつく種があります。
「まずは100日ためしてみよう!」
第76回
認知症の進行に
体のバランスや筋力が関わってくるのは
だいたい「そうか」って思うよね。
では
あなたは
靴下を片足で立ってはけますか?
無理はせず、
もし ふらつくようだと
どこか支えを持って
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