2015年12月26日
天然スウィーツの魅力4
今日も無数にあるサイトの中から
こちらに来てくれて
ありがとうございます。
「砂糖の代わりに
希少糖をつかうのは
いいと思うんだけど、
希少糖は天然に少ししかない訳でしょ。
毎日 摂取してもいいの?」
サザエさんの疑問は当然です。
でも
実際に
毎日みんな食べてるんです。
たとえば
コーヒーに希少糖プシコースは
入っているでしょうか?
わたしも驚いたのですが
0.5 mg / 100 g
入ってるんです。
でも本当に少しだけ。
こんな感じで
いろいろなものに
ウスターソース
や
ケチャップにも入っているんですね。
参考「プシコースの測定法の確立」
農林水産省 農林水産技術会議事務局
びっくり。
では
一日でどれくらい希少糖を
食べてるのでしょうか?
たとえば
朝にミックスジュース (53 mg/ 250 g)
と
フルーツシリアル (3.4 mg/ 50 g)
昼に
ミートソースのスパゲティ
ミートソース (15.8 mg/ 100 g)
と
コーラを飲んだとしましょう。
(107 mg/ 280 g)
夜に
さんまの蒲焼 (39.1 mg/ 100 g)
切り干し大根 (8.1 mg/ 100 g)
納豆 (7.8 mg/ 100 g)
デザートに
桃の缶詰め (8.4 mg/ 100 g)
乾燥イチジク (29.6 mg/ 100 g)
とすると
一日で合計
273.2 mgのプシコースでした。
こんな感じです。
あなたも、わたしも、
みんな
意識せずに
毎日、希少糖(プシコース)を食べています。
それ以外の希少糖もかなりたべてるよ。
だれも測定していないけどね。
そう、「希少糖」
まだ限られた人たちしか
注目してない。
消費者としても
研究対象としてもね。
プシコースは
血糖値を「緩やかに」あげる。
内臓脂肪を増やさない。
といった効果(生理活性)が
見つけられてます。
では
他の希少糖はどうなんでしょう?
ということで
今、20種類の希少糖を
実験に使っています。
この中に認知症に
効くものがあるでしょうか?
現時点では
わたしも含めだれにもわかりません。
今後の進展を見守っていてください。
なにかアイデアや疑問などあれば
コメント欄にいれてね。
(^−^)
絵が「へたすぎる」というコメントは
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(今日の記事はここまでです。)
皆さんの日常の中に
脳を刺激する行動や言葉があります。
そして
将来の治療に結びつく種があります。
「まずは100日ためしてみよう!」
第69回
今日から実家です。
乗物から
ちがった景色をながめていると
いろいろと
想像がわいてくるよ。
脳も活性化!
乗り物に乗って外の景色を眺めてみよう!
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