2015年09月13日
見えない心を科学する。その1
今日も無数にあるサイトの中から
こちらに来てくれて
ありがとうございます。
今日は雨です。
シトシト、、、、、と降るときもあるし、
ザー、、、と降るときもあるしで
とにかく一日中降っています。
人それぞれ
この雨をみて
感情が生まれてきます。
「あー、なんか憂鬱」
(-_-)
「強くならなければいいなー、川のそばにうちあるし。」
(-_-;)
「植木に水をやる必要がないから、いいね。」
(^−^)
もちろん 雨はどこでも同じです。
憂鬱な雨、
心配な雨、
うれしい雨
なんてものは降ってないんです。
見えない心の状態が
雨をとおして
見えてくる(あらわれてくる)んですね。
心の状態が外の状況に
反射するといってもいいかもしれません。
今日(2015年9月13日)、予定では
飛行機のイベントがあったですが、
雨で中止になってしまいました。
8歳の息子は
数週間前から楽しみにしていたので
朝、起きて雨を見た途端、
シクシクと泣き出してしまいました。
悲しかったんですね。
そして、
この記憶が
将来に影響するんですね。
「雨のせいで、
せっかくの楽しみが台無しだ!」
⇒「雨を見ると、なーとなく気分がよくない」
喜怒哀楽の感情のうち
楽しみ、喜びはどれだけ
ひきずってもいいでしょ!
(^−^)
でも
怒りや悲しみは
いつまでも
ひきずる必要はありません。
じぶんで 選択できます。
過去になにか
ちょっとした原因があるのかもしれません。
そのせいで
常に同じ反応を繰り返している可能性もあります。
雨に限らず、
何かのきっかけで出てきた感情。
「感情の元」を意識すると
本来の姿をみつけることができます。
皆さんの
日常の中に
将来の治療に結びつく種がきっとあります。
題して「365日体験プロジェクト」
タイトルは大きいですが、
ゆるーい感じで
脳に刺激を与える
行動や言葉をお送りします。
第23回
雨の日はの気分はいかがですか?
気持ちに意識してみよう!
これはちょっと無理!
また明日チャレンジ。
こんなの簡単!
自分をほめてあげましょう。
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転記も自由にしていただいて結構です。
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柔軟な頭、体を取り戻しましょう。
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