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2025年01月29日

水道水中のPFAS含有について

●PFAS

PFASとは、「Per- and Polyfluoroalkyl Substances」(パーフルオロアルキルおよびポリフルオロアルキル物質)の略で有り、このグループの化学物質は、その耐久性と分解されにくい性質から「永遠の化学物質」とも呼ばれており、人体や環境に潜在的なリスクをもたらすとされています。
●水道水

水道水中に含まれている事が昨年にニュースとなりました。
PFAS汚染は日本各地の水道水で問題となっており、特に岡山県の山あいの町で高濃度のPFASが検出されています​。
PFASとは?読み方や規制状況と全国水道水pfas検出状況マップを徹底調査!((c)アンダンテタイムズ)
●水質検査報告書

多分、ご自宅で使用している水道水に、PFASが含まれているかどうか?
含まれているとどの程度含まれているか?
気になるところだと思います。 お住いの自治体ホームページに水質検査報告書が掲載されていると思いますのでご覧ください。
●浄水による除去

このPFASは、1万種類もの有機化合物の総称であり、浄水フィルターでどの程度除去できるかは詳しくは分かっていません。

ただ、活性炭によるフィルターで吸着できるとの事です(Enagic(R) サービスよりお聞きしました。)
科学的なエビデンスが整っていないので、どの程度除去できるかは分かっていないそうです

Enagic 製の連続式電解水生成機 (Kangen-8) 我が家にも設置していますが(笑)、この機械の浄水フィルターには活性炭を使用しているので、PFASを吸着できるそうです。

ちなみに、私の住居地の水道水水質検査報告書を見ましたが、基準値をかなり下回っているので、そのままでも大丈夫そうです。
でも、Kangen-8のフィルターを通っているので、さらに低減されているわけですね。

さらに聞いたんですが、Kangen-8 のフィルターではトリハロメタンの元になる塩素がほとんど除去できるということです。
これはエビデンスがキチンとありますので、その通りでしょうにこにこ

水道水にもいろいろと溶け込んでいるものがあるそうです。
ただ、水道局は私たちに安心安全な水道水を送り届けるために常に管理しておられます。
それでも、もっと綺麗な安心で美味しい水を飲みたい、料理に使いたいという気持ちはありますよね。

我が家では、もう水道水オンリーに戻れません(笑)
我が家の Kangen-8.jpeg
posted by WaterFalls at 02:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 電解水
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2022年6月 還元水に出会って人生が変わりました。 私にとっては非常に良い転機でした。 それを皆さんにも伝えて良ければと願い、このブログを立ち上げました。
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