暮らしにちょい足しブログ

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会話中に相手が最近好きなものやハマっているものについて語り出したとき、その対象が自分の好みではない場合に角を立てない返し方です。

ポイントは、
・自分を主語にすること
・相手の趣味・嗜好を肯定すると同時に自分の可能性も肯定する
　　⇒　「まだ」という言葉で含みを持たす

これは私の実体験でもあるのですが、趣味・嗜好にはタイミングというものがあるんですよね。昔嫌いだったモノやコトでも将来好きになっちゃうことも割と多いんです。そもそも「好き」も「嫌い」も興味がある故の感情ですからね。
気持ちの良いコミュニケーションを行うためには「相手を肯定する」ことが重要だというのはよく知られていると思いますが、自分の可能性も肯定するように心掛けたいものですね。

上のフレーズでリアクションしたとき、相手が気分よくなりすぎて話が長くなってしまいそうだと思ったら、「ごめん、今の私には情報過多だからゆっくりと慣れさせてほしい」と伝えてみましょう。


「私は私、あなたはあなたよ」