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2022年04月12日

占いは文明の利器として便利に使うべし

Twitterで「かに座1位」がトレンドワードに挙がるのを見るたびに微妙な気持ちになっているかに座の私。星座ランキングで上位だったりラッキーアイテムでその日の気分を上げる効能はあるんでしょうが、占いをそういうことだけに使うのはちょっともったいないなぁ・・・なんて思ってしまいます。

「占い」と言うとまず当たる/当たらない、信じる/信じないの話になってしまいがちですが、私にとって占星術は人間を理解するためのツールという認識です。占星術によるグループ分けで人をラベリングするのではなく、グループごとにまとめられた人間の性格・性質タイプを取っ掛かりに使ってその人への理解を深めていくイメージ。例えば西洋占星術を使うのであればその人の星座がわからない場合でも、例えばすごくおしゃべりな人がいたら「この人はもしかしたら双子座の性質が強い人かも?」と仮定して行動や言動、どういう状況下でそれが現れるかを観察し、各々のシーンにおける接し方を模索していきます。双子座の性質には当てはまらないものが出てきたときは、またその性質を持つ星座にもあたりをつけて観察、対処について模索を続けます。シーンによって異なる性質が顔が出すのは当然なので、それを双子座の性質に無理やり当てはめるような解釈はしません。(占星術によるグループ分けで人をラベリングしないというのはそういう意味です)

この使い方ができるようになったのは、現在星座ランキングや各種メディアで掲載されている太陽星座のみを使った鑑定ではなく、太陽系のすべての惑星と月を使った鑑定を知ってからでした。軽く鑑定してもらっただけなのですがその結果にすごく納得できたんですよね。私は太陽星座がかに座なのですが、月の星座は射手座なので、まったく異なる性質の人間が自分のなかに2人いるような感じなのです。そもそもが太陽星座だけの鑑定では収まらない星の元に生まれていたというわけです笑

占星術に限らず、人の性格や性質がタイプごとにまとめられている文献は、私のように短期間限定のチームで働く人が短期間で穏やかな人間関係を築くためのヒントを与えてくれます。人についても予習が出来ると精神的に余裕をもって柔軟な対応ができるようになるんですよね。すべてのタイプの鑑定結果に目を通すだけで様々な人間の性格や性質を網羅できるので、占いそのものに興味がない方にも一読をオススメします。むしろ占いを信じていない人の方がうまく使いこなせるのかもしれませんよ
もちろん占いが好きな方も自分や身近な人以外の結果もぜひ読んでみてください。今よりもっと知識を活用できるようになりますよ♪


なお、私は運勢や未来予測についてはまだまったく腑に落とせていません。占星術の理論を追ってはいるのですが、自分の中で理屈が通せないと使えないんですよねぇ・・・。この先長く生きていたらそのうち理屈が通ることも体験できるんでしょうか。(万が一そのときが来たら、占い師の看板を掲げることにしましょうか笑)
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