暮らしにちょい足しブログ

今TVerで「春の特選ドラマ100本」というキャンペーンが行われており、過去に放映されたドラマが何日かに分けてイッキ見できるようになっていますね。
放映当時気にはなっていたものの見れなくて心残りだった松たか子さん主演の「カルテット」がラインナップに入っていたので、早速視聴可能になっている5話分イッキ見しました。1話めではそんなに惹き込まれなかったのですが、2話めの途中くらいから惹き込まれていったような気がします。来週から6話以降が解禁になるのでそれもイッキ見するつもりです。

高橋一生さんも菅田将暉さん同様にお芝居を見たくなってしまう数少ない俳優さんなんですよね。「凪のお暇」でなんとなく気になって「天国と地獄」ですっかり目が離せない俳優さんになりました。「カルテット」の放映当時にはその認識はまったくなく（というか名前すら覚えていなかったはず）、ただ開始前の予告映像の雰囲気が気になった程度の記憶しかないのですが、今回の「カルテット」視聴でもやっぱり一番目が行ってしまうのは高橋一生さんでした。あと、満島ひかりさんも気になり始めました。今はまだそこまでピンとは来ていないですがプロフィールを見てみたら太陽星座が射手座だったのでハマる予兆の可能性大です。（これは明確な自分の傾向・笑）

私は時間つぶしで映像をダラダラ見ることができない性質なので「なんとなく見てしまう」時点で自分のどこかに刺さっているというのは間違いないのですが、射手座持ちということ以外で具体的にそれがどういう感性（性癖？）に刺さっているのか未だによくわかっていません。羨望なのか、共感なのか…。この文章を綴りながらもずっと考えてはいるのですが言語化には至らず。これを処理するにはおつむのスペックが足りないのかもしれません…

リアルタイムの放映では1クール1本しか観れない私ではありますが、時間に縛られずに1作品の複数話を見るのは大丈夫なんですよ。脳の動きに無駄が多く感情の処理が遅くなりがちな私にとって、リアルタイム放映に生じる1週間の保留時間は脳を疲れさせてしまう原因になるのですが、イッキ見だとその時間が短縮されるので楽なんですよね。あと、TVerだと倍速再生が出来るところもありがたいです。YouTubeもそうなのですが、自分の求める速度、求めるタイミングで視聴できるメリットは大きいです。テレビ離れと言われる要素はそういう部分にもあるのかもしれませんね。