2024年02月13日
Macの中にWindows・・・?!
*Windows版しか無いソフトを動かす為に、新しい方法にチャレンジして見たと言うお話・・・
・画像はAmazon HPより転用
・最近Macばかりを触っているので、たまにWindowsでしか動かないソフトを使いたい時、
どうしたものかと思っていました。
・ウチには立派なWindowsノートPCが有るんですが、わざわざ立ち上げるのが面倒に感じていました。
最近ホントにWindowsを使う頻度が少なくなりました。
現在、Windows版のみのソフトは3つしか無いのでなおさらです・・・
・そこで目に留まったのが、Parallels Desktop for Macと言う仮想環境のソフトです。
以前からその存在は知っていたので、いつか試して見たいと思ってました。
14日間の無償トライアルが有るので、昨日早速インストールして見ました。
・1.Parallels Desktopのダウンロード
2.インストール開始からわずか数クリックでWindows11をダウンロードしてインスートール
驚くほど簡単にWindows環境が出来上がりました。
・ちなみにインストールされるのはARM版のWindowsになります。
それからWindowsを使用するにはライセンスが必要です。
私は使ってないライセンスが2つ有ったので、追加投資無しで出来ました。
・ARM版Windowsは以前Surface Pro Xで使った事があったのですが、
ネイティブ対応のアプリが少なく、ほとんどのソフトがエミュレーションで動いていたので
動作もっさりしていて、いい印象は有りませんでした。
・今回もあまり期待をしていませんでしたが・・・
自分が必要なソフトをインストールして色々使った見ましたが、
驚く事に日常使いに関しては、ネイティブなWindowsマシンそのものですね。
とても仮想環境で動いているとは思えません。
ホストマシンであるMacともシームレスに連携できるのはすごいです。
・これもM2パワーのなせる技なのでしょうか?
ホントに快適に使えているのには驚きですね。
*やっぱり何事も使って見ないとわからないですね。
14日間使ってみて、そのままサブスク購入になりそうです。
ひょっとしたらWindowsノートが要らなくなるかも・・・
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