＊ハードディスクがいかれて、眠っていたPower Book G3を復活させてみたと言うお話・・・
・2000年にリリースされたPowerBook G3 Pismoですが、HDDがいかれて眠っていた事を
思い出しました。
いつ頃、手に入れたか全く記憶にありませんが、何か懐かしくなって復活させて見ました。
・電源は問題無く入りますし、奇跡的にバッテリー駆動も可能です。
現在ではIDEのHDDの入手はかなり困難なので、こんな物を見つけて購入して見ました。
・mSATA SSD IDE変換アダプター
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00EUXS7WG/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o07_s00?ie=UTF8&psc=1
・mSATA SSD 128GB SATA-III
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07GMD5R7M/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o07_s00?ie=UTF8&th=1
・玄人志向から出ている、mSATA SSDをIDEに変換するアダプターを使って見ました。
大昔にMacの修理の仕事をしていたので、(アップルの日本法人が出来る前ですが・・・)
分解の仕方はまだ覚えていました。
・交換が終わってMacOSをインストールして、MacOS 9.1の起動画面を見た時は感動しましたね。
なんせ24年前のMacですから・・・
Pismoは最終モデルですが、PowerBook G3は1997年に最初のモデルがリリースされました。
ノートPCなのに2.8kgも有り、とてつもなく重いです。
動作そのものは今でも使えそうなレベルですが、セキュリティの関係で多分ネットには繋げないでしょう。
簡単なゲームやOfficeアプリ、ミュージックサーバーにはなんとか・・・？
＊現在のマシンはどれも高性能で素晴らしいですが、大昔のマシンには味がありますねぇ
これでも昔はサクサクだったんですが、進化の速さを感じさせる貴重なマシンですね。
