2024年01月21日
4本目の良きもの 「ラグナクリムゾン」
あの話題の漫画を紹介!
皆様方ごきげんよう。 てっちんです。
皆様方は最近マンガ読んだりアニメを見たりしていますか?
私は昔はアニメを春夏秋冬ガッツリ追っていたものですが、近ごろはめっきりそんな気力もなくなりついていけなくなっております。いわゆる「なろう系」ばっかりでうんざりしたということもありますがね。
しかしながら「お、これは面白そうだな」と視聴しているアニメもありまして、今期ではその一つが「ラグナクリムゾン」なのです。
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というか私以前からラグナクリムゾン作者の小林大樹さんのファンでして、ラグナクリムゾンも作者買いしていた作品なのです。読ませる力が上手いというか、そうそうこういうのが見たいんだよ!というのと、こう来たかマジか!という期待に応え良い意味で期待を裏切る作品を作る作者さんだと思います。
さて、前振りが長くなりましたが、今回は「ラグナクリムゾン」をご紹介したいと思います!
あれ、なんか今までと毛色が違わない?とお思いでしょうが、たまにはこういう好きなこと書いてガス抜きをしたくなる時もあるのです。大丈夫、ちゃんとアフィリエイト付きのリンクも貼っておきますから(笑)
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紹介しますのは原作漫画のほうなんですが、まずこの作品を知らないという方のために簡単にあらすじをば。
人を襲う竜を狩る「狩竜人」として、天才少女で最愛の人であるレオニカとコンビを組んで生計を立てていた主人公ラグナ(ただしへっぽこ)。
しかしある日、住んでいた町が竜に襲われ、レオも殺されそうになったその時、未来の自分から身に着けた最強の力を託される。未来の自分とはレオが竜に殺され、その復讐のために人生を費やし竜を滅ぼす力を手に入れた者。それが元竜王であるクリムゾンと出会い、その時空を超越できる力により過去の自分に力を託したのだ。すべてはレオを守るために
そしてラグナはその望み通り託された力によって竜を倒し、レオを守ることができた。だがこのままではいつ再びレオに危険が及ぶかわからない。クリムゾンと再会できたラグナはレオを守るためにラグナはレオを置いてすべての竜を滅ぼす旅に出る。
というのが序盤も序盤のあらすじとなっております。
いやあ、文章をまとめるのって大変ですね。これだけだと「なんだ、これもなろう系じゃん」と思うかもしれませんが、作者曰く「この作品は俺tueeeけど敵もtueee!」だそうで、強くなったラグナでも苦戦する展開が続きます。この後ラグナはいきなり敵のボスの一人である翼の王アルテマティアと戦ったり(いきなり3巻で)クリムゾン(通称ゾン様)が外道っぷりを発揮したり、翼の王編のヒロインである銀器姫がかっこかわいかったり、その部下である銀器兵団の皆様がモブかと思いきや一人一人が大変かっこよかったりします。
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おそらくアニメ範囲である「翼の王編」は11巻で完結、12巻からは新章太陽教団編となります。レオにも新たな展開が訪れます!キルゼアさま怖い。
そして現在最新刊である13巻では太陽教団で戦うことにしたラグナが未来の師匠(現在はまだ少女)と出会ったりこの世界についての設定がいくつか明かされ、ほかの血族の長である竜王が登場し、ボスに相応しい外道っぷりを見せてくれます。
ほんとこの先どうなるかわからない物語展開で楽しませてくれる漫画です
随分と長くなってしまいましたが(好きなものだと筆が乗りますね)「ラグナクリムゾン」は間違いなくお勧めできる作品です!
ぜひ、一家に一冊といわず一人一冊!
それではまた次の更新で
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